ひとりごとのコーナーまでようこそおいで下さいました! 

 いろいろなことについて、いろいろな角度から感じたことを綴っていきます。    
暇があったらのぞいてみて下さい。

このコーナーでお伝えしたい事は ある程度書き込みましたので 更新はかなり不定期になるかと思います。またどう思いますなどありましたら気軽にメールなど下さい。

2008年11月17日

今年は 夏野菜も収穫まじか 保存用の玉ねぎを収穫に出かけたところ 信号無視の車に運転席側から突っ込まれ 大けが。
幸い 車は廃車でしたが 命に別条はなし。飛び散ったガラスが 耳たぶをずれていたら,,,。 運が悪ければ 一瞬にしてエンド
いろいろ考えさせられました。農作業自体も 危険な作業は多いので 常に気をつけなければと強く感じました。

一瞬 一瞬 悔いのないように時を過ごしていかなければと 強く感じた次第です。

たまにはゆっくり 空を眺めてみましょう。ゆっくり雲を眺めて。ただそれだけでもいいんです。



2006年12月2日

今日は 冬の風が吹き また今年も終わり行く感じがします。
この地域は 真冬でも路地で野菜の収穫ができますので 休農期はありません。年末年始となりますが
今のところ いつもの曜日に配送予定にです。ただ正月早々 色々届きすぎても 困ると思いますので 調理に手のかからない鍋物用のセットを中心にと考えています。

2005年12月04日

今年は 秋は夏の延長のようで 暑さが11月まで続き また少雨だったこともあり
畑ではあまり順調に野菜は育ちませんでした。その結果 何度も蒔きなおしになったのですが
常に数ヶ月先の作業が続きます。
が、作業自体は その時 その時。 この点と 天がうまくつながり 実りのある 収穫につながると
うれしく思います。

今そして未来大切にしていきましょう。



2005年8月22日

台風がこちらに向かってきそうな予報です。この時期はまだまだ夏野菜が本番中ですので 来ると壊滅的な害を受けてしまうかもしれませんが 路地での栽培では避けられるものではないと思いますので どうしようもない次元の事ですのでできるだけの事はして あとはお天道様に任せるしかないようです。

人間の力では 自然にはかないません。自然を支配下におさめようなど考えることなく あくまで自然に敬意をはらい 一歩下がり 感謝の念を忘れてはいけないと思います。


2005年6月25日

メールは便利な連絡手段です。万能選手のような感じもしますが あくまで相手の顔を見なく、直接話しているわけではありませんので あくまで通信手段。言葉が足りない時もあるかもしれませんし、また文章により誤解を招く事もあるかもしれません。メールは万能ではなく あくまで手段という事を認識しているべきだと思います。


2005年1月4日 

このコーナー久々の更新となりました。思った事をストレートにとは思うのですが、言葉は時に人をなぐさめ、時に傷つけるものですので 読み直しているうちに破棄が多々あります。しかし 今年は大地を見つめた観点からいろいろなコーナーで情報を発信していきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。


2004年1月4日 (畑から本宮山を望む)

この時期畑で空を見上げると 澄み切った空に雲が流れていきます。
空も雲も常にかたちを変えながら。そこにあるものはすべて真実。
でも人が見ることにより、色々なフィルターをかけられ、同じものでも色々に変えられてしまう現実。

常に自分の目で見て、感じて本当の真実を捉えていきたいものです。

いろいろな情報も、鵜呑みではなく常に自分で深層まで読み取るのが、今の時代大切だと思います。

2003年10月28日(畑近くの豊川)

今日はえんどう豆、そら豆などの種蒔き。
春に沢山種を収穫し保管したあったつもりでしたが、そら豆は20m畝ぐらい分しか有りませんでした。そら豆は春の半ばのアブラムシが一番の心配。豆類は寒さにあたり、花芽を準備し、そして成長へと向かいます。

早朝 畑に向かう途中に 豊川の近くを走るのですが 毎日のように 川からもやが立ち上り 遠くに山で まるで水墨画のようです。

豊川はとてもきれいな川らしく、数年前に日本で4番目にきれいだとか聞きましたが。常に身近にあると気づかないもの。常に捜し求めているものは、身近にあるのかもしれません。
常に脚下照覧の心を忘れずにですね。

2003年10月27日


ここ数日早朝は半袖では寒くなりました。
虫の音も 少なくなり おなかを大きくしたカマキリも多く見かけます。
いよいよ冬が近づいています。

今年は例年になく蜂が少なく、畑で蜂の巣を見かけませんでした。
モグラは 例年通り あちらこちら好き勝手に穴をあけています。植え付け後のハーブがよく持ち上げられ枯らされることもあります。

今年の秋かぼちゃは鳥につつかれたのか、収穫しようとすると見事穴が...。
かなり減収になりますが、同じ大地で鳥も生活しているのですから
逆によくあんなに硬い皮に穴をあけたと感心、感心。 

でも畑自体も、もとはほかの生き物達の住処。謙虚な気持ちで大地と付き合っていかなければと思います。

2002年10月8日

日本で売られているものの世界各地で生産されたものが多くを占め。
人件費の安いところをどんどん求めて。
出来ることはまず自分で行い、本物を作り、そして愛情を持ち大切に。結局それが巡りめぐって自分達を助けることに。
限りある資源、限りある世界。この世に限りないものは何もありません。



2002年5月5日

今畑仕事は忙しい時間なのですが、夜などは時間の許す限り本を読むようにしています。
農業書などが多いのですが、農業所得で1時間当たり....

今の時代 どこへ行こうとしているのでしょうか。
人間様の都合で食までも効率ばかりを求め、そうしないと生活できないよう追い込んでいく。
BSEにしても、誰が責任をとるのでしょうか。

恐竜が全盛を誇ってきた時代も、あっという間に消え去ったのは衆知の事実。
今 ひとりひとりがグローバルに考えなくてはと思います。
今自分に出来ることは命のある野菜やハーブを育て、そして元気なハーブの苗をできる限り多くの方にお送りする。

地表にいる微生物が大地の汚れをどんどん取ることを祈りながら!


2000年2月3日

この仕事を選んでから、何か変わったかなーと考えると なんか何も変わっていないような感じ。
心のゆとりはどんどんますが、経済的なゆとりはまったくなく...
まあ何とかなるか!大器晩成型と昔から言われてきたし....。

でもどんどん変わって行くことがすばらしいことなのかな???
いろいろなことを学んでいくうちに昔の方の考えの奥行きになるほどの毎日。
江戸時代にも環境に配慮し、そして今。

変わらないことのすばらしさにも目を向けるべきではないかなーと思う今日この頃です。


でも新しいものの広告を見ると欲しいなーと思ってしまう パラドックスもたくさんあったりして。


今は春、夏を見ながら畝の準備をしています。
手作業ですので進む効率の遅いこと。これではよけいに現代社会から残されていってしまうかな(笑)

今年もすばらしき年でありますように
 

それ以前のひとこと

  掲載日
限りある時を 1998.12.04
本物、偽物 1998.7.24
何のために(パート2) 1998.7.23
ハーブと野菜への思い(どんな野菜、どんなハーブを) 1998.5.24
何のために 1998.4.18
まだまだ現役 1998.2.2
今年の抱負 1998. 1. 5
ハーブと野菜に対する思い 1997.10.24
自然のままで  1997.09.15
秋に想う(秋に感じたこと) 1997.09.03
秋の気配(畑ではもう秋の気配です) 1997.08.18
ブレックファースト(さわやかさを感じる朝食) 1997.07.22
雨の日も風の日も(楽しい一日過ごしましょう)      1997.06.19
畑の住人達(ほっとする住人達)            1997.05.25
大風の後に(待つことの大切さ)            1997.05.09
月の明かりに誘われて (月明かりの中の農作業)        1997.04.21
春に思う(カモマイルの収穫)          1997.04.16
チャレンジ(密かなる計画)            1997.04.02
大地とのつながり(今年の計画)              1997.01.20
風邪に注意(風邪ひどくなる前に)          1997.01.15
一年の始まりに(今年もよろしくおねがいします) 1997.01.06
1年の終わりに(1年を振り返って)         1996.12.24
自然とのふれあい(身近な自然にと共に) 1996.11.30
自然の胎動(農薬、自然について感じたこと)    1996.11.11

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