皆さんは赤く大地を染め抜くような日の出を見られましたか。この感動のひとときを大切にしていきたいですねお正月といいましても、もちろん畑には毎日行っていましたので実際にはそれほどお正月気分はなかったのですが畑に行く途中の日本三大稲荷の豊川稲荷の渋滞や着物姿の方々を見るにつけ正月なんだなーという気分になりました。
ハーブや野菜の種苗のカタログを見ながら、白紙の今年のガーデニング計画が次第に埋まっていきます。
今年はあれをこの時期に作ろう、これはこの場所になどいくら時間があったも足りないほどです。しかしシーズンがあけると結局通常の直感が優先してしまうのですが．．．。やはり机上の論理より、畑での感性が大切になります。しかしこれもこの時期あれこれと考えを巡らすことが土台になっています。
今年の抱負はやはり今まで以上に元気なハーブや野菜達を育てることにつきます。そのために手間はかかるのですが今まで以上に身近にある素材を利用して行くようにしたいと思っています。
今でも時間が許す限りは行っているのですがより以上にやっていきたいと思っているのが、剪定枝、草などを利用しての簡易式の炭焼き。炭、草木灰として利用します。雑草を集めての堆肥づくり 雑草をかり集め山にして、途中切り返しを行って堆肥として利用します。落ち葉を集めての腐葉土づくり １年ぐらいねかし完熟の腐葉土を施します。
他にも竹林からの土着菌の利用（土をより病害虫より強い、元気なものにします）、などなどより積極的に身近な自然のものをサイクルさせて小さな小宇宙を作りたいと思っております。
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