今が旬のコーナー
本当の無農薬、有機肥料100%を理解していただくためにも是非ご覧下さい。

畑で育つ(もちろん無農薬、有機質肥料100%)のハーブや野菜を紹介、販売しています。
すべてが自家栽培ですので、新鮮そのままのハーブや野菜達をお送りすることが出来ます。
通常、その日の朝収穫、クロネコ便で発送、翌朝皆様のところにお届けすることができます。



************* ここ1年の畑の日誌 *************




2014年8月1日

時期的には 適期出ないのですがハーブの植え替えを開始中。
大株は無理ですので 中くらいの株ですが 株自体 大きな株ですので 植え替えるのには一苦労。

2014年2月15日

昨日も すぐに雨に変わり 雪は積もりませんでしたが かなりの土砂降り。
ここ最近 気候は特に激しく動き 厳しい感じがします。昨年台風でつぶれたハウスはそのまま さてどうしたものか。
5月くらいの穏やかな気候の時に 補修できる所はして残しましょうかと。どうしようもない時は どうしようもないです。

2013年10月19日

ここまで状態が悪い年は 初めてかな。
遅くまで 高温が続き 例年は9月半ばにいなくなるはずのシンクイ虫が いつまでも消えず という事は他の虫も同じ事で。

そこへ9月中旬の台風直撃 10月中旬の台風による暴風 また雨続きの日々で。回復どころか 畑でぼーっと 見渡す今の心の状態。
今度来る予想の 週末の台風はどこまで影響を及ぼすのか。仕方がないとはいえ さすがに疲れます。

そんな時に 近くの方が 廃業の挨拶に。気合いが続かなくなったと。冬は ヒヨドリが 冬は葉物をどんどん食べるし 春から秋の時期は 猿の襲来と ここ数年で 急に色々な状態が変わってきたからどうしようもないかも。
気候もそうだけど 鳥も 猿も いつまで踏ん張ればという 終わりがないからなあ。


2013年7月22日

ユーカリの苗を仕立てたり、ローズマリーの苗や タイムの苗を植え付けたり 畑の再構築中。
刈り終わったラベンダーから また小さな花が咲いています。これも刈り込まなくては。

昨年の様なバッタの大発生はなく カマキリも適度に刈りをしているようで 昨年の様にゼロの収穫になっていませんので ありがたい事です。

2013年5月8日


タイムの花が順に咲いています。香り 花 利用度 どの側面からみましても わが農園にとって タイムは大事なハーブです。

2013年2月28日

気温はまだまだ低いのですが 日差しは力強くなり 春が近い事を強く感じさせられます。
色々な事を見直さなければいけない時期になってきたかなーと。

2013年1月21日

今年は体感的に 寒さを強く感じます。これは体調なのか 単に気候的に寒いだけなのか。
この時期でも アブラムシは 羽のタイプが 飛んでおりますし なんだかなーと。

ベトコンの中では カマキリが孵化したようで とても小さなサイズを見かけます。全長 1cm以下。身体の大きさは ほんと数ミリです。
頑張って 野菜やハーブを食す虫  捕まえてね。他力本願かな。

2012年12月27日

ここ連日の寒さは 半端なく 霜が降りるというより 作物が凍みるという感じ。
例年なら 融けているはずの時間でも カチカチに凍っています。今年はイチョウの色づきも 例年より1週早く 一気に真冬にかわりました。

イチョウは まだまだ実がつきません。今年は カラスが多いような気がします。
メジロもよく見かけますし 白鳥も???

2012年11月19日

畑のイチョウも 今までの青々とした色から 少しづつ紅葉に変わりゆく感じ。例年 黄色くなったと思うと 冬の強風で一気に散りゆきます。
昨年より 少し早く 色づきそうな感じです。

蚊は急に いなくなりましたが まだ虫は元気です。トンボも普通に飛んでいましたので 皆 季節に対応しきれていないのかな。

2012年10月17日

今シーズン あまり虫の害のない ローズマリーや タイムも かじられています。
小さな虫は 雨も少なく 高温が続きましたので 多くいると思います。クモもカエルも例年通りいますので トータルイーブンというところでしょうか。

今年はカマキリをあまり見かけませんでしたが ようやくこの時期になり 産卵に戻ってきたようで 数種のカマキリを良く見かけるようになりました。
山の方では ハラヒロが多いです。

今もキーボードをたたいていますと 蚊のブーンという音が。
そんな事を書いていましたら 今度は土砂降りの雨音と主に雷が。

2012年9月12日

ここ最近 雨が降るようになったものの 降る時は土砂降り。畝も崩す勢いの豪雨。ニンジンも発芽したてでかなり雨にたたかれやや不調ぎみ。
まだ夏草は元気で のまれぎみ。今年の気候は疲れが抜けず いけません。

ニッキの木が今年は太いところから枯れていて どこまで広がるかなーと。昨年 台風で根が弱っている所に 冬の寒波で ティートリー他 枯れる樹木系も多く ハーブの種類もだいぶ減ってしまいました。

2012年8月7日


暑いというより 熱いという言葉が合うような日差しが続いています。
今シーズンは セイジがドンドン枯れています。何割残るかなー。ひょっとして全滅?

雨はほとんど降らず 水の好きな里芋もピンチ。こんな気候の時は ヨトウ虫が大発生しやすいので注意が必要です。

2012年7月12日

昨晩はかなりの土砂降り。今日も一日の雨模様。ハーブはこの時期 刈り込んだりしているのですが どうしてもダメージを受けてしまいます。

先月の台風は 結局直撃。途中 風雨がやみましたので あれが台風の目でしょうか。
つるものは悲惨でした。なんせ葉がなくなり つるだけ残り。いまだに回復していませんので ダメなんでしょう。自然に勝つ事は出来ませんので 常にどう対処し 被害を最小限に抑えるか。
他のものは 想定した通りの害。今回の台風は ダウンバースト的な風が吹き荒れなかった様で 予想を上回る被害はありませんでした。ただ 数日 台風対策で 頑張りすぎ 筋肉痛は マックスでした。

2012年6月18日

仕事柄 常に空の様子や 天気図などを気にしますが 心配事が尽きません。
水曜には 台風の影響があるよう。避けていってくれればいいのですが。ここで今できる出来る限りの事をするだけです。

2012年5月30日

セイジやローズマリー、アーティーチョークの苗を植えたり、もう一度畑を見直しデザインしています。
ジャガイモは 猿がやってきたようで かなりが掘られていました。というか 引っこ抜かれたような感じのものが多く...。とほほな状態です。

タイムは株わけをしたり、あっという間に日が過ぎていきます。



2012年5月7日

ようやく里芋の植え付け。ほとんどが手作業ですので 進み具合は めちゃ遅いので 予定がどんどん遅れ 今日になってしまいました。
天気が普通の様に よく荒れます。 今日も一時雷が鳴り始めたり。なんだかなーと。

発芽のめちゃ悪い種にあたってしまったり、いけませんなー。一体 どこへ向かっているんだろう。


2012年4月13日


今年は多年草のハーブの芽ぶきがゆっくり。いまだに レモンバームは 上に芽を伸ばしていません。
ローズマリーは 一斉に花を咲かせ ボリジも 一気に咲きそうです。今年はマートルの大株が枯れてしまいました。昨年の台風でかなり揺さぶられたからなー。

エルダーや菩提樹は いつものように新芽が伸びてきました。

2012年3月10日

今シーズン 先日まで 急に気温が上がりましたが ここ数日は冬の様。連日の霜。
いつもは寒害を受けない カーボロも霜で融けるものもあり。今シーズン いろいろ 例年よりダメになるものが多く感じますが これがベターなのかなーと。

また土に戻り 次の種を育む 糧となる。今はその時かなーと。
防風林が かなり伸びましたので もう少したちましたら 刈り込まなければいけないようです。昨年の台風では ほんと色々な果樹がダメになりました。

傾いている クルミも 倒れないように剪定しなければ。いつの間にか これも大木になりました。
株もとで 育っているフキもいつの間にか大きくなってきています。

2012年2月17日

段々冷え込んできています。前回の寒波では 家の水道管の一部が凍りましたので びっくりでした。自分の記憶には全くありませんので 数十年来の冷え込みというとこでしょうか。
週末もかなり冷え込むようですので 注意です。

例年 遅くとも2月初めに種のオーダーをするのですが 今シーズンはだめです。何故かそんな気にならないのです。
ただ 冷蔵保存している種がありますし 何とかなるといえばなるのでしょう。

畑には 昨年のオクラやナスなど 枯れたまま。何の支柱に使おうかな。でもその頃は 根のしょうがなくなり倒れるかな。

2012年2月2日

今日は寒いというか 痛いという風。
ここ最近 今までにないほど 交通事故の時の傷あとが調子悪いのでいけません。例年にいない不調ですので これが底なんだろうなーと。

今シーズン最強の寒波到来。雪は積もらないものの 強風と雪。
帽子の上積っても 風でとけないまま飛んでいきますので まあいいかという感じ。
1度で 風速10m 時折雪。この地域では めずらしい冷え込みです。

2012年1月15日

今年の山の畑は ここ最近で最悪の出来。第一弾は台風で壊滅 播き直したものは 暖冬でいつまでたっても虫が減らず。今までですと 台風の後に播き直す時は時期さえ間に合えば 綺麗な出来になるはずだったのですが。
放棄畑で山に戻っている面、こぼれ種で自然発芽した葉菜類が特に悪い状態です。ただ全く収穫できないまま終わる事はありませんので 2月頃少し収穫出来るのではとみています。

今シーズンもこの時期は 交通事故で痛めた所がけっこうきつく、耳鳴りもひどいのでちょっとつらい感じ。こういうときは焦らずゆっくりと。

2011年12月27日

先日まで 冬が来ないと言っていましたら 急に真冬の寒波が到来。さすがに寒いです。でもひだまりはぽかぽか。
無農薬では 秋が重要な役割をなしていると思うのですが この残暑から真冬は かなりつらい状態。ネキリ虫にもだいぶやられ かなり欠株の多い状態。播き直しをしたものは 小さいままだったり。

大局観的にみれば たいした事はないのですが かなり不作傾向です。


2011年12月5日



畑のようやくイチョウも色づきました。ハッと目覚めるようなきれいな色です。
ローズマリーの手を入れていると、大きなカマキリが。ぎょろりと。肉食系の(虫食でしょうか)生き物がいるという事は、草食系のコナガに青虫、ハムシ山の畑では いまだに結構います。

川の方の畑は 落ち着いていますが 山の畑は暴れまくっています。

2011年11月24日

急に真冬の気候。ヨトウ虫の孵化を アブラナ科の野菜の葉裏で見つけたり、コナガも成虫がいたり。やれやれ。
最終に虫とりをして 大丈夫と思っていた白菜も まさかの時期にヨトウが這っていったようでほぼ壊滅状態。

なんだかなー。

空を見上げると いつもと変わらない冬空。今年はいつも以上に空を見上げると せつない気持ちでいっぱいです。

2011年10月29日

朝晩は涼しくなってきましたが、日中は長袖では暑いぐらいの日差しです。
3月頃に収穫予定の葉物も播種を終え、これから台風の後片付けなどを本格的に進めなくてはというところです。

今年はモンシロチョウの姿はあまり見かけませんでしたが、小さな蛾は比較的多かったと思います。あと 例年と同じように管理しているはずなのですが ネキリ虫が多くでて かなり欠株の多い状態です。
というか 元気に育っているものを数える方が早い有様です。今年は そんなに多く育たせないぞと 自然が厳しくふるいをかけているのかもしれないと、自分自身を納得させています。

ここ最近の傾向で 急に夏が来て 急に冬が来る。春と秋が短いような気がします。急に気候が変わりますので なかなか大変です。

植物の落とす種の数を考えると こんな気候もありなのでしょうね。


2011年10月11日


台風ではラベンダーの大株もかなりの打撃でした。
四方八方に広がっているのですが 何本か大きな枝が折れるものの 完全に枯れる株は少しで助かりました。

最後まで悩んだミニハウス ビニールをはがさないで乗り越えようとしたのですが 甘い考えだったようで つぶれました。
畑は 自然との境界線上に常にあるわけで 人力では何ともならなこと見せつけられます。

畑の隅に植え付けてあった 少量の果樹は 増水した用水にのまれ 土も崩れ 枯れてしまいました。15年前かな植え付けたのは。山の畑のミカンも沢山の実をつけたまま 根元から折れ なんだかなと。

自然の力にたたかれるのは仕方のない事。また手を入れ また種を落とすのみ。苗を植え付けるのみ。

2011年9月19日

台風15号が近づいているようで。明後日は天気予報を見ると暴風雨のマーク。
さーて どうすぎるのかな?やる事やれば あとはお天道様まかせ。自然相手では自分の力では何ともなりません。

連日暑い日が続きました。温度が下がり始めますと 生育は一気に緩慢になりますので 9月は冬野菜の種まきが重なります。早すぎると 虫や病気でダメになりやすいのでタイミングが重要です。
さて 台風もありますし 今シーズンの種まきの成果はいかに。
 

2011年8月29日

今日も暑い一日。じりじりとした日差し。うーん 身体がついていかない。
畑の中で 連日見かけるのが キジの親子。子はまだ 縁日で昔見たヒヨコのサイズ。畑の中で色々なものに隠れながらも 活動しています。

2011年8月3日

今日は非常に暑い一日。数日比較的最高気温が低く 雲も多かったので この暑さは余計に身体には響く様です。
ベルガモットを収穫しようとしましたら とても小さなアリが沢山。これでは、エディブルフラワーはもちろん 切り花にもなりません。刈払機で 刈った草を移動しよう運ぶと これまた小さなアリがいたのかイタ。
腕を見ると 小さな赤ありが噛みついていました。これにはまります、

2011年7月17日

白花のチェストツリーが開花。綺麗に咲いています。
あまりの暑さと乾燥でも 時が来ると綺麗に花を咲かせます。今年は マートルも一気に咲いて 一気に花が終わりましたので チェストツリーも短い日間の開花となるでしょうか。右の写真は 6月下旬に開花し 1週で終了したマートルです。



2011年6月30日

急に真夏の暑さ。中旬までは 例年より寒かっただけにこの気温差はびっくり。これからの時期は 夏の草がさすが元気です。写真は赤芽系の里芋。急に大きく成長してきました。最後の土寄せをして今度は枯れ草などで乾燥対策をしていきます。
掘るのは 年末ぐらいかなーと思っています。




2011年6月12日

ようやくですが、冬のものを片づけ また冬に向け準備開始。
きじがのんびりと畑に。気付かずに 近づいて 大きな音と共に飛び立つので時々びっくりしています。
山の畑でミントがいつの間にか 根付いていましたので 川の畑のは順にお片づけ。もう一度畑を再構築しています。



2011年5月17日

今日も突然雲がどんよりし 風が強くなってきたと思ったら 雷雨。
朝晩は冷え込んでおりますし どうもいけません。

あまりに葉のとげが痛いので 増やさないようにと気をつけていた ミルクシスルが こぼれ種で 100m近く離れている場所で成長 開花。昨年は種を結実しないようにしていたので 何年か前のが育ったようです。



2011年4月25日

今日は朝方 晴れて汗ばむ気候でしたが 昼にかけ 一転 真っ黒の雲がかかり 突風と共に雨。近くに竜巻の通る竜の道がありますので 神経を集中しながらの作業。
少し時間が過ぎると 再び晴れあがり。今度は16時ごろまた暗くなり時折の雨。風も冷たく とても疲れる一日でした。

農は 自然との境界線で仕事をしていますので すべてが最終的には お天道さま次第となります。
タイムも開花しはじめました。

2011年4月24日

ジャガイモも地上部を出し ぐんぐん伸びてきています。
例年ですと 菜花他綺麗に片づけている時期なのですが どうも今シーズンは後回し後回しになってしまってます。ジャガイモ横の草もそろそろ刈らなくては。



2011年3月24日

ハクモクレンも満開。つぼみは少々 鼻炎用の民間薬として収穫。
後ろの青々とした木は ニッキの木。その後ろは ローレル。下をみると 菜花満開中。今シーズンは まだまだ霜がおりる日がありますが 日差しは春本番です。時は過ぎていきます。



2011年2月18日

ここ最近 雨も降るようになり その後の冷え込みも 以前ほどでなく春が近い事を感じます。
梅も開花をはじめ 自然に発芽している カモマイルなども葉を持ち上げてきています。これまた 自然発芽のボリジも 霜で枯れたか用の姿から 下の方は開花をはじめてきています。
そろそろニオイスミレも開花を始めるでしょうか。ラズベリーの株もとで 自生という感じで例年 手入れをする事もないのですが 自然に開花しています。

カモマイルに囲まれて育っている 方領大根。

 
葉とカモマイルが根の部分を守ってます。

2011年1月17日

お昼なっても とけない雪。この地域では 雪が舞う事も珍しいのでこれにはびっくり。最高気温も0度台。連日の冷たい強風で、冬の初めまでの高温 これまた異常気象で育った株は散々です。


2010年11月4日


今シーズンは虫が一向に減る気配を見せません。早朝は肌寒さを感じるのですが 日中は 汗ばむ一日。
これからの季節は 日差しも大事なものになりますので 畑の周りの 防風林的な木の伸びすぎた箇所の伐採。マルベリーも楽しみにしていたのですが 猿の大襲来で春は散々で、その後 ジャガイモから カボチャまで大被害。
来春に向けてもあり かなり刈り込みました。

来週の中旬ぐらいいには冷え込むようなので 葉物の種まき。一体 第何弾になるのでしょうか。虫がおさまっていれば 播種予定はなかったのですが。まだ まだ トンボもモンシロチョウも飛んでいます。

今年はアゲハチョウが少なかったので フローレンスフェンネルは順調に育っています。


2010年10月20日

今年は夏の酷暑と 虫の大発生でいまだに悪戦中。今日も ヨトウ虫が孵化して 食べつくされはじめた トレビスを発見。
今までは トレビスや ビーツに虫が大発生などなかったのですが。

ローズマリー、レモンバーベナなどの開花が始まり いよいよ秋も終わりに近づいてきたのかなーと感じますが、虫は減りません。カマキリは時期的にほとんど見かけなくなり 今年の気候のせいか 地クモが少ないのでしばらくは畑のバランスを保つためにも 人的な虫とりが必要になります。

2010年9月26日

暑さもひと段落してようやく 発芽も順調になってきたと思いきや 虫も快適になったようで、発芽したての芽が今度は 高温ではなく食害で消えていくものが多くなっています。
ただ今回のケースは 想定内ですので 植え替え出来るものは植えかえたり またまだ播き直し可能ですので 播き直ししたりしています。ただ順調な時に比べ手間が多くなりますので かなりの時間がその作業で消えてきます。

月末から 月初めは種まきの第3弾のピークがやってきます。



2010年9月2日



雨が降りません。山の畑はかちかち。
何とか発芽した 芽も虫に食われぎみ。雨が少ないので 通常自然条件で減るものが多く生き残り 無農薬にとっては 大変な時期となっています。

ここまで乾燥してるのですが 夏草は強いです。四方八方に広がり 土についたところは 根が出始めます。この生命力には敵いません。ひょっとすると近い将来普通の雑草に
すごい薬効が見つかりなんて 考えたりする 酷暑の一日でした。


2010年8月6日


とりあえずカボチャの収穫 終了を。
結局2玉収穫できたのみ。サルに幼果を食されたり 大ききなった物も 見晴らしの良い所に運ばれ かじられ。朝畑に行くと 秋からの植え付けの場所で 綺麗にしたところに 何か姿が。
あれーと 見に行くと食べ残しのカボチャが。だいぶ熟していて 固かったので 全て食すのは あきらめたようですが 破棄に。120玉収穫予定が。

今年は ちょうど この時期の収穫物は 山の畑に集中でしたので もはや何ともなりません。でも一時期に比べ 食害は減ったような 気のせいかなー。 黒瓜は今のところあまり気に入らないのか 数玉食われた横で 無事生育中の玉が。
甘みのある 浅漬け用の 瓜。夏には欠かせないので 毎年数株栽培するのですが これは収穫できそうです。ただ少しだけですので 何ともなりません。

この暑さで 身体のダメージもあるのに 収穫に結びつかない作業が多いのは やる気減になってしまいます。

気を取り直して 冬作の準備に比重を置いています。

2010年7月12日

今年は 例年より遅く ようやくなり始めた なす。これで安定して収穫できるかと思った 週末を過ぎると そこには サルに食べつくされ 木まで折られた残骸が。
うーん。今年は一体どうなっているのだろうか。気候や色々が悪いんだよな今年は。長い事 耕してきた山の畑ですが ここまでサルには 初めて。

ナスも 大きく刈りこんで 少しあとでの回復を考えての作業。畑では 仕方がない時は よくある事で。出来る範囲の事を 着実に。

悪い時の イメージは繰り返し思いだす事で 何倍にもなって 心のダメージになりかねませんので このような仕方がないと思う時は 次の作業に切り替えるのが大事。とはいえ カボチャも 幼果で食われているぞ。おいおい。
とりあえず ここはこちらの栽培場所である事を分かってもらう為にも テグスを張り 防鳥のキラキラテープで囲んだりと 本当に単純な対策。

2010年6月25日

ハーブ中心に 植わっている 2反ほどの小さな畑には 1か所水路がクランクしているところがあるのですが そこが原因なのか この時期蚊が多く出てかなり悩まされます。
作業をして 蚊の音に 周りをみると 何匹もの蚊が 場所を移動しても同じような状態 いやはや。気をつけないとこの時期 草に覆われて じめじめが嫌いなものは枯れてしまいますので 手抜きはできません。

山の方の 畑では サルの群れの襲来。マルベリーは食べつくされ ビワも1個も収穫できないまま終了。ついには 侵入してくる防風林の近くのジャガイモも荒らされ 玉ねぎまでかじられる始末。防風林側は 日陰になるのが早く 生育はおのずと遅くなりがちなので 最後の収穫になるのですが ちょうどそこをやられてしまいました。

野菜の品が揃いません。レタスは 一気にトウ立ちで 夏野菜は遅い生育。6月も終わりなのに 少量すぎる 多品種栽培。効率はもちろん悪く 見直しが必要なようです。

2010年5月30日

肥料を播き終わり 冬に向けての準備みたいな感じにもなっています。
交通事故から 荒れてしまった畑も少しづつですか原状復帰にむけ頑張っています。ハーブは多くが 不耕起 無肥料でしたので 移動できるものは移動させたり。

台風で壊れたハウスでは 冬越しが出来なかった カルダモンやいろいろを片づけ ちょうどこれが ターニングポイントかと感じ 申し訳ないですが 今回は時間をかけ 回復作業をしています。

2010年4月30日

台風で倒れた ローレルの枝を切ったり 片付けなども始めていますが中々はかどりません。そんなこんなしているうちに 春の草は一気に伸びますので 畑周りの草取り 苗の植え替え 植え付け。
大木のニッキの木やホソバが道路側にはみ出ていましたので 剪定したり クルミの木が倉庫を圧迫していましたので...。交通事故から そのような畑周りなどの作業が出来ませんでしたので 脚立では届かないので さらに
木登りして かなり太い枝を刈り込んだり 無理をすると また身体がきしみますので ゆっくりゆっくり。そんな時期もあります。

これで日差しも強くなり 地面の温度も上がりますので 今度は夏野菜の植え付けをしなくては。苗の間は 毎日の水やりや 管理など 休む間がありませんので 植え付けを終わると少しひといきでしょうか。
いえいえ 今度は 夏まきの場所に肥料をまいたり いろいろ続きます。

2010年4月10日

時代に逆行していますが 出来るだけ機械に頼らず、細かく目の届く範囲の栽培にと ゆっくりゆっくり 手入れをしています。台風直撃の時は どこから飛んできたのだろうと不思議な感じですが ガラスの大きな破片が飛んできて
ほとんどの防虫ネットは切り刻まれた状態で 使用できないのでまいりました。育苗ハウス崩壊、ハーブも大株は枝が裂けたり 根元から抜けたりと 手入れをすればするほど 自然にはかなわない 小さな存在に気付きます。
もちろん 立ち止りはしません。やり直すだけです。

冬から春への切り替え作業 玉ねぎ ビニールマルチはしませんので ゆっくりです 自然に生えているタンポポ。軟白栽培しようかといいうぐら綺麗。

2010年3月21日

この3月 よく雨が降りまして 畑が乾く間がありません。ジャガイモも例年よりかなり遅く 植え付け。まだ 植え付けれていない芋も...。
ちょうどこの時期は端境期。野菜の切り替わりの時期です。この時期用に貯蔵しておいた 山芋を出すと 凍みて 発酵状態。お酒のような香りが。傷んでいまして あれまー。

この冬は 一昨年前の交通事故の傷がかなり悪く ちょうど端境期の 今シーズンの野菜セットはしばしお休みになります。定期購入の方には 連絡しておりますがよろしくお願いします。

ニンジンも葉が一気に動いてきました。 今年はローズマリー 例年以上に花が咲いています 春は草の動きも早く 野菜の畝も一気に埋まってしまいます。


2010年2月28日

春の日差しに誘われて 色々なものたちが動き始めています。草の中では いつもと同じ場所でにおいスミレが 香水の様な芳香を放ち、テントウムシもホウレンソウの葉などしっかりした葉の裏で産卵。一気に季節が動いていきます。
ただ急激な気温の変化でしたので まだミントは枯れ枝の下で 収穫は先ですし ローズマリーも葉先などは 先日までの寒さで 傷んでいるものが多く見受けられます。

テントウムシ ローズマリー においスミレ


2010年2月23日


今日も日差しは春本番。汗ばむ一日でした。野菜もこれからぐんぐん成長していきそうな感じです。
ただ冬の寒さ 短日条件を通っていますので このままですと一気に開花しそうな感じです。株が小さくても容赦なしです。先日までの気候が嘘のようです。

早いものは開花中

2010年2月17日

山の畑 ディール

冬の野菜やハーブも収穫 最終面に突入。ディールは 寒さには強くないので 中心部の霜にあたってないところを探しての収穫。手間も時間もかかりますが 香りよく 美味しいのが一番。
後半にしては 以前の写真とあまり変わらないですが これが 暖地での無農薬野菜の現実。かなりのものは 虫などで収穫出来ないまま終わります。(写真は山の畑) 川の方の 2か所の畑も同じような感じです。

2010年2月4日

今シーズンは 昨年の台風の影響もあり 多くのものが 今揃ってきています。春には 一斉に花芽が出ますので 短い収穫期間となりそうです。
今年はよく雪も舞いますが。雪を見ることが ほとんどない地域ですので 今年の冬は 変な感じです。 でも 虫はいまだに健在。野菜の陰に ヨトウ虫や青虫 さすがにこれには いやはやです。昨年は暖冬で 変な時期に孵化したので そのまま青虫状態で冬を越す気のようです。2月になり 日差しには力強さを感じるようになってきました。

霜が強く降りますと こんな感じで凍りつきますが 日を浴び 再び元の姿に戻り 少しづつですが生育を始めます。
野菜やハーブも頑張っています。


2010年1月18日

ここ連日 真冬モード。ここ穂の国の冬は 晴れが続き 本宮山からの吹き下ろしの風が強いんです。例年 雪など見ることはほとんどないのですが 今年はよく雪が舞います。

それにもかかわらず 収穫していますと いまだに青虫や ヨトウ虫もいますので これにはまいっております。夏の様な気候から急に冬になりましたので 虫たちも大変なんでしょうね。結球している トレビスが 鳥につつかれ 見事 ちりじりにもまいりましたが。鳥にしろ 虫にしろ 出来る範囲の防御はしてみますが 仕方ないことも多いわけです。自然は支配するものではありません。常に 感謝の念を抱き 共存していくものです。

カーボロネロ とうだちロメインレタス 遠くから見ると綺麗なんですが リアスからし菜 トレビス類

2010年1月6日

冬がメインになるよう ピークを持っていきますので 出荷で グロッキー。
今年は この寒さにもかかわらず 青虫がいたりして まだ菜花や カーボロネロ等食われています。時間の合間を見て ようやく玉ねぎの苗の植え付け。

この地方では 冬の間に根付けば大丈夫ですので まだまだ玉ねぎの植え付け大丈夫なのです。

2009年11月23日

ミント ブロッコリー ニンジン コスレタス ビーツ

今年は台風の後 柑橘系の樹木が枯れたのはショック。植え付けて7年ようやく実も付け始めたのですが 台風の強風にあおられ 根元からで...。今回の台風では、ローズマリーなども いまだに葉先が枯れていて 根がだいぶダメージを受けたようです。葉物はだいぶ復活してきましたが、直根性の白菜は 寒くなるぎりぎりの時期に種まきしますので、ほとんどダメそうな雰囲気。今回 台風直撃でしたので 普通だと虫が減り栽培しやすいはずなんですが、逆に大発生。こんなに栽培しにくい年は初めてでした。


2009年10月29日

樹木系のハーブは 再生がゆっくりで ローズマリーやタイムなどは まだほとんど収穫できない状態。11月もきつい感じです。
ここにきて トレビスなど一部は枯れ始めてきています。他のものは草との競争で ゆっくり成長していますが ここにきて虫が再度の産卵。この時期からの ヨトウ虫のワンサイクルは勘弁です。毎日 バケツ片手に野菜のチェックから作業が始まります。
孵化したての頃は 1か所に集まり 食していますのでそこで捕まえなくては取り返しがつかなくなります。

つぼみ菜 サラダからし菜 トレビス カステルフランコ トウガラシ

2009年10月8日
台風直撃です。33mの小さなハウスは 再生不能状態で倒壊。
11月頃から収穫できそうだった ブロッコリー 色々な種類のカリフラワー カーボロネロなどはネットで防風対策をするも ネット含め みな横倒し。ズッキーニは 土寄せをして大丈夫と思っていたのですが 根元からちぎれ 上部だけがかなり遠くに飛んでいる状態。かなりの量のトレビス類 結束近い エンダイブは中が腐る始末。ミントもちぎれ 暴風雨で真っ黒 他のものも同じような状態 悲惨です。どれから手をつければよいか考え 優先順位を決めて 残り短い種まき可能な期間 真冬の為に間違いは許されません。

根こそぎ倒れたローレルと虹 横倒しのスティックブロッコリー ちりじりのルッコラ類 ちぎれたトレビス ミニハウス倒壊

2009年9月22日

いつの間にか9月下旬。
秋冬野菜も種まき 植え替えも 後半戦に突入。種まきも 後半戦に。今年は ヨトウ、カブラハバチ、ハムシ多く 第一弾の葉物などは全滅状態に。20mづつ 区切って 時期をずらしながらの播種ですが ダメな時期はどうあがいてもだめ。
虫が増えすぎ 密度が増しすぎると 調整不可になりますので 残念ながら 土に全部戻すことに。虫が爆発的に増えて どうしようもない時期は そんなに長続きしませんので しばしの辛抱です。

その一方で リーフチコリ類や キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、カーボロネロなどの植え替え。さすがに この時期は ネットを張りますが その中でも虫はでますので 連日 虫のチェックは欠かせません。

ミニトマト ニンジン 第2弾 ネギ スペアミント リーフチコリ

2009年9月1日

ここ東三河 雨が降りません。かれこれ 3週間になります。
この高温期ですので ついには里芋も葉が枯れ始めたりで 水をあげたりしていますが 焼け石に水的な感じ。キャベツなどの苗もなかなか植えるタイミングを見つけられず。ただ大きくなりすぎですので 今週中には間を見て植えなくてはと思っています。
エンダイブなど 例年虫が ほとんどつかないのですが 今年はいけません。

2009年8月20日

連日の快晴。今度は一転 水やりの心配を。里芋は、この暑さと乾燥で焼け気味。慌てて潅水を。
今年はモグラが多く この暑さの中 何とか発芽した 人参やレタス類が...。モグラの穴で 水はけは良いのですが さすがにここまで畝の中で好き放題ではいけません。

モグラが レタス エンダイブ ニンジン ミント にらの花


2009年7月31日

雨空から 晴れに変わりません。例年ですと この時期この地域では全く雨が降らず カラカラのはずなのですが。植物もかなり傷みが出てきています。特に大株がいけないようです。
春に株分けしたものは なんとか写真のようにがんばっていてくれています。

里芋 タイム フレンチタラゴン バジルとカマキリ エキナセア

2009年7月28日

今日も雨模様の一日。すきっとした晴れの天気がありません。
あまり暑くないのは 助かりますが 夏草にこの雨の条件。一気に草は四方八方に広がり秋冬野菜の準備をしなければいけないのに 遅れ気味です。このような気候が続きますと 蚊がいつもより多いのでかなり気分的にはブルー。

おまけにこの気候 交通事故で痛めた 首筋や肩などかなり痛くなっています。蒸れてハーブなど枯れないように 連日の草取りは欠かせません。たいした作業ではないはずなのに しんどい作業になっています。

2009年7月14日

ものすごい日差し。T−シャツを何枚交換しても 間に合わない汗。ここ数日 雨が上がったと思いましたら今度は日差しが 強すぎです。
あまりの陽ざしに 一気に日焼けで 体は火照り 肌はかゆくなる有様。
畑で超完熟後 収穫予定のカボチャも日に焼け 一部とろけるものも出る有様。でもこんな時でも夏草は元気なんですよね。 

2009年6月23日

早朝の豊川(前日) ディルシード 赤シソ スイートコーン 落花生

早朝の豊川は ガスがたちこめ幻想的な世界です。畑に向かう途中によく見る風景。
ディル、コリアンダーなど種を収穫。茎は隣に植わっていた赤シソの株元にマルチとして 泥よけ 虫よけ 草の発芽防止と。今年の赤シソは今のところ順調。赤シソジュース用に活躍してくれそうです。

小さな種など いろいろ落ち始めた時期に 落花生 枝豆などを播きますと 鳥に食われることなく 発芽 生育。落花生も 何の対策もせず 種を播きましたが 欠株なし。近くでつがいの山鳩がいましたが大丈夫でした。
何事もタイミング。

玉ねぎも 収穫時期が 1週違うだけで 片方は収穫後傷みなし。あとに収穫したのは かなりの傷み。無農薬ですので タイミングを間違え収穫すると悲惨な結果に。

2009年6月12日
わけぎやアサツキの種の保存も終わり。続いてネギの植え替え。
来週あたりは ラベンダーの収穫開始となります。今年は良い野菜の収穫期間の幅が狭く キャベツなども もう少し大丈夫だと思っていたら 一気に玉割れ。

先日はうっかり デジカメを畑に置き忘れ 雨にあい...。土砂降りにあい。水についていたにもかかわらず モニター等は正常に映るも フォーカス関係がだめなよう。時間的余裕がある時にバラシテみよう。直るかどうか。
落下のときは 何とか治りましたが 今回は水ですので。6年間も頑張ってくれたので 何とかしたい気分。

今年はジャガイモ 山の畑は最悪状態。昨年交通事故で冬のジャガイモをほとんど作れなく 種イモ(購入ではなく自家採取)でこけたので今回は仕方なしというところです。8月植込みまで 種イモとして一休みというとこです。 

2009年5月11日
木陰に入ればよいのですが、日向はまるで真夏のような日差し。背中がじりじり焼けていくのを感じます。
エルダーフラワーも開花し、夏野菜もぐんぐん伸び始めてきてはいるのですが まだまだ5月初旬収穫までには時が必要です。葉物は小さいまま開花したりで うーん 何が収穫できるかな。

アサツキの花 赤シソ オレンジバルサムタイム ミント 赤玉ねぎ

2009年4月29日
今日も初夏のような気候。今年はまるで 早くも夏が来たかのよう。
野菜は ちょうど端境期。この気候で予想より早く育ちすぎ 一気に花芽が出て 終了になるものも。夏野菜が 収穫できるまでは悪戦苦闘していきそうです。

カモマイル ラズベリー ミルクシスル ルッコラ ジャガイモ

2009年4月3日
桜も満開。畑はこの時期 端境期という ちょうど野菜の少ない時期になっています。
工夫して切らさないようにしているのですが 気候次第で 先があまり読めない状況です。とりあえず 2月上旬種まきの 蕪やサントウサイ、小松菜、ロメインレタス(ミニ) あと年越しの春キャベツなどがメインとなってきます。ハーブの方は これからの時期 新芽が伸びてきます。 まだまだ少量ですが 色々な種類がお送りできると思います。

2009年2月11日
連日暖かで まるで春のようです。冬の間は作業がほとんどできませんでしたので まだまだ無理はできませんが出来る事を 着実に進めています。
自家採取予定だった 葉野菜の種が落ち 生育してくれたものがこの時期のセットに役に立っていてくれています。

各種リーフチコリ リーフレタス

2009年1月18日

ここ最近の冷え込みで 交通事故の傷などが 再び痛んだり 調子は不調気味。思った以上に体の内部に損傷があったのか。まだ それ以来 手を入れれていない畑もあり なんとか春には間にあわさなければ。




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