2019年12月29日
いよいよ今年最後の更新となりました。年末年始の休みに入られた方も多いものと思います。皆様方の今年の〆の温泉はどこでしょうか。新潟の温泉を是非お楽しみください。
さて、今年は春に平成から令和への改元が行われ、秋には消費増税と、日本の歴史の中でも節目となった年でした。私は、例年通り「西方の湯」の初湯で始まりました。相変わらず遠出することはありませんでしたが、何だかんだで近場中心に温泉で心身を癒し、今年も無事に1年を乗り切れそうです。
今年の新潟の温泉は、相変わらず閉館のニュースばかりで、新規オープンのニュースが乏しかったのが残念でした。閉館のニュースとしましては、糸魚川市の焼山温泉「清風館」が1月末で閉館。柏崎市の「ソルト・スパ潮風」が2月20日に突然閉館。佐渡市の「新穂潟上温泉」が2月末で閉館。(新会社により、7月27日営業再開) 妙高市の矢代温泉「友楽里館」が5月15日で閉館。月岡温泉の「浪花屋」が5月31日で閉館。上越市の「ハーバルスパ&ホテル元気人」が9月25日で閉館。出湯温泉の「弘法の足湯」が、9月30日で閉鎖。津南町の竜ヶ窪温泉「竜神の館」が11月21日から休業し、再開の見込みはないため実質的に閉館。清津峡小出温泉「湯処よーへり」が11月末で閉館。などがありました。
新規オープンとしましては、越後湯沢温泉に「湯けむりの宿 雪の花」が、4月17日にプレオープンし、4月27日にグランドオープン。佐渡市の「新穂潟上温泉」が7月27日に営業再開。2017年に休館していた佐渡市の相川温泉「ワイドブルーあいかわ」が、相川温泉「佐渡の宝・ワイドブルー」として10月13日に営業再開。新潟市中央区長潟に会員制温浴施設の「スパ&ラウンジ長潟」が12月15日にオープン。などでした。
そのほか、新潟市内に、「女池」、「松崎」、「槇尾」の3館を展開していた「湯ったり苑」が、7月1日より「極楽湯」に営業譲渡されて「極楽湯」の直営店となり、それぞれ「極楽湯
女池店」、「極楽湯 松崎店」、「極楽湯 槇尾店」となったのもビッグニュースでした。ただし、館内設備は以前のままでした。
来る2020年の話題としましては、2018年12月に閉館した月岡温泉の「さかえ館」跡の改修工事が進めらており、来春に「湯宿あかまつ」として開業するという話題はありますが、その他に新規開業の情報はありません。
また、瀬波温泉の「夕映えの宿 汐見荘」が、1月から大江戸温泉物語グループに入り、改装工事の後に、新しいスタートを切ります。瀬波温泉の中でも最も繁盛しているかと思っていましたが、経営は大変なんですね。
そして、上越市安塚区の雪だるま温泉「雪の湯」が、老朽化による設備の不具合と源泉の湯量減少のため、2020年11月末で休止されることがすでに発表されています。ほかにも悲しいニュースがないことを祈りたいと思います。
今年1年のご愛顧ありがとうございました。良い年をお迎えください。
2019年12月22日
ついに12月も下旬となり、令和元年もあとわずかとなりました。年末の慌しさに疲労困憊。漸く忘年会の嵐から開放されて一段落ですが、溜め込んでしまった雑務をどう処理していくか悩みの種。私生活でもいろいろ。ストレス解消せねば・・・。
さて、今日は冬至です。1年で昼が一番短い日です。柚子湯を提供している施設も多いものと思います。暖冬とはいえ冬は冬。インフルエンザも流行っています。柚子湯に浸かって心身を癒し、頑張っていきましょう。(→ブログ)
先週(15日)にオープンした新潟中央区の「スパ&ラウンジ長潟」ですが、皆様方からの情報がなく、ここは私が行くしかないということで、昨日行ってまいりました。ビジター料金は1999円(税別)と高額ですが、人工温泉でゆったりできました。(→ブログ)
最後に、レジオネラ菌検出のため臨時休館していた新発田温泉「あやめの湯」は、消毒清掃実施後の再検査で菌が検出されなかったため、本日より営業再開されました。早い再開で何よりです。
2019年12月15日
12月も半分過ぎて、年末の慌しさが増しています。雪が降らなくてありがたいですが、スキー場など降るべき場所に降らないのは困りものです。
忘年会シーズン真っ盛りと思いますが、私も予定された4つの忘年会を終えました。今週は村杉温泉「長生館」(→ブログ)と月岡温泉「村上館
湯伝」(→ブログ)で開催され、宴会だけでなく、温泉も楽しませていただきました。
さて、今年10月の台風19号による大雨で浸水被害を受け、営業を休止していた佐渡市の「新穂潟上温泉」が、ボイラーの部品を交換するなどして、12日から臨時の営業を始めました。来月下旬まで臨時営業を続け、その後再び休業し、設備入れ替え工事を行って、3月上旬から通常営業するとのことです。復旧は何よりと思います。
次に、昨年12月に閉館した月岡温泉の「さかえ館」跡の改修工事が進めらており、現在浴室棟と内装工事が本格化していますが、来春に「湯宿あかまつ」として開業するそうです。閉館した旅館が目立つ月岡温泉ですので、開業のニュースはうれしいですね。(→ブログ)
また、新発田温泉「あやめの湯」は、レジオネラ菌が検出されたため、12月13日から休業中とのことです。消毒後改めて検査し、レジオネラ菌が検出されないことを確認したのちに営業再開するそうですのでご注意ください。
最後に、新潟市中央区長潟の「スパ&ラウンジ長潟」は、いよいよ本日オープンです。事前に見学された方の情報によりますと、高級感があって良さそうなのですが、定額制で使い放題とはいえ、月7999円(税別)という料金は高額であり、とても利用できません。1回入浴も何と1999円と高額です。そもそも、私のような者はターゲットにしていないのでしょうね。行かれた方からの情報をお待ちします。
2019年12月8日
冬の新潟。落ち着かない天候が続いています。山間部ではかなりの降雪もあり、体も冷え冷えです。温泉で温まらねば・・・。
こんな中、金曜日には今シーズン2回目の忘年会で、先週に引き続いて月岡温泉「白玉の湯 華鳳」に宿泊してきました。循環湯とはいえ、月岡の湯は良いですね。(→ブログ)
さて、弥彦村の弥彦競輪の選手たちの宿泊施設である「弥彦けいりん会館」は、競輪が開催されない12月から3月の第3日曜日に、大浴場やサウナなどの施設を無料開放するそうです。入浴時間は午前10時から午後4時までで、1時間ごとに男女交代で利用とのことです。
以前からお伝えしていますように、新潟市中央区長潟のビッグスワン近くで建設中の「スパ&ラウンジ長潟」は、いよいよ来週の日曜日(15日)にオープンします。すでに会員募集や見学会も開催されており、テレビコマーシャルも目にします。
昨日はBSNのワイドショーで中継していましたが、金の湯、銀の湯という2つの浴室は週替わりで男女交互で使用され、人工温泉の内湯のほか露天風呂があり、大きなサウナも備えます。洗い場も仕切り付き。ゆったりとしたソファーやマッサージ椅子が並ぶラウンジでは、飲食物やアルコールの提供があるそうです。
確かに設備は豪華であり、人工温泉や露天風呂に浸かってラウンジでゆったりというのは素晴らしいのですが、問題は料金設定です。定額制を売りにしていますが、月7999円(税別)という料金をどうみるかでしょう。これに加えて、入会金(3000円)や事務手数料(2000円)も必要なようです。毎日利用するのなら300円以下でお得でしょうが、週1回程度ですととんでもなく高額になります。セレブ感が魅力の施設ですから、こんなことを気にしている人は対象にしてないのでしょうね。1000円位でもいいですから、ビジター料金というのがあると良いのですけれど・・。
2019年12月1日
いよいよ今日から12月です。気温も下がって、先日は新潟の海岸平野部でも降雪があり、いよいよ冬を実感します。
こんな中、これまでお知らせしましたように、津南町の竜ヶ窪温泉「竜神の館」は11月21日から休業(再開未定)となり、十日町市の清津峡小出温泉「湯処よーへり」は、昨日で閉館しました。魅力ある温泉が閉じてしまうのは誠に残念であり、ちょっとさびしい年末なりました。
さて、今年もあと1ヵ月。忘年会シーズンに突入です。今シーズンは仕事関係の忘年会を4つ、新年会を3つ予定していますが、その第1弾が昨日月岡温泉「白玉の湯
華鳳」でありました。もちろん私は、宴会よりも温泉を楽しんできたことはいうまでもありません。硫黄分たっぷりの月岡の湯。やっぱりいいですねえ・・・。(→ブログ)
2019年11月24日
季節は晩秋から初冬へと移ろい、山間部は積雪となりましたが、今週末は天候に恵まれて、快晴になっています。気温も高く、絶好の行楽日和となりました。冬を前にして、束の間の好天を楽しみましょう。
かくいう私は遠出ができず、悶々と過ごしております。来週から始まる怒涛の忘年会ラッシュに備え、体力温存です。近間でお茶を濁しましょう。(→ブログ)
さて、新潟市中央区長潟のビッグスワン近くで建設中の「スパ&ラウンジ長潟」の情報が少しずつ判明してきました。オープンは12月15日です。会員制の温浴施設で、すでに会員募集は始まっています。カルチャー教室の「ENJOY
LIFE CLUB」の関連施設であり、お風呂は好きなだけ入り放題の定額制で、温浴のみの月会費は7999円(税別)、カルチャー教室使い放題とのセットで9999円(税別)、入会金や事務手数料も別途必要です。
浴室は、「金の湯」、「銀の湯」という2つの浴室が男女交互に使用され、人工温泉のほか、露天風呂や大型サウナもあるそうです。落ち着きのある豪華なラウンジを備え、ゆったりと過ごせそうです。入り放題とはいえ、入浴利用のみでの利用は高額ですので、使い放題のカルチャー教室との併用が現実的な利用方法でしょう。(→ブログ)
2019年11月17日
天候優れない週末。北海道は猛吹雪。紅葉から雪へ。新潟の冬もすぐそこです。今週末は仕事でどこにも行けないのが残念です。近くで癒しましょう。
さて、今週は残念なニュースがありました。先週から掲示板で情報をいただいていたのですが、津南町の竜ヶ窪温泉「竜神の館」が、営業悪化のため、11月21日から休業するとの記事が新潟日報に出ていました。運営している第三セクターも解散するとのことで、営業再開が不透明です。町の援助で、再開を期待したいと思います。あまりにも急で、休館前の訪問もできず、残念でなりません。(→ブログ)
ここから程近い清津峡小出温泉「湯処よーへり」も今月末で閉館します。残念なニュースばかりで気持ちが落ち込んでしまいます。なお、「よーへり」は、閉館前の11月24日〜30日(27日は休館日)は無料開放されます。「竜神の館」と合わせて閉館前に是非とも行きたいのですが、行けないのがつらいところです。いいニュースがないかなあ・・・。
(追記)本日は仕事で新発田市へ行き、ついでに新発田温泉「あやめの湯」に寄りましたら、足湯が閉鎖されていました。レジオネラ菌が検出されたとのことで、再検査で安全が確認されるまで閉鎖とのことでした。なお、浴室には問題はなく、通常営業しています。
また、日曜・祝日は朝6時から営業していますが、冬季間の営業開始時間の変更があり、12月15日(日)から令和2年3月15日(日)までの期間内の日曜日・祝日は、午前8時からに変更されるとのことです。平日は変わりなく10時からです。閉館は午後9時で、8時半受付終了です。(→ブログ)
2019年11月10日
11月も半ば。立冬も過ぎ、気温は随分と下がりました。日も短くなって、気分も落ち込んでいます。体も心も冷え冷え。年末の慌しさを考えますと滅入るばかりですが、頑張らねばなりません。遠出はできませんが、近くの温泉で心身を癒しましょう。(→ブログ)
2019年11月3日
もう11月なんですね。山の紅葉も盛りで、冬を前にして行楽シーズン真っ盛り。山の温泉に行きたいなあ・・・。この連休は仕事に励みます。
2019年10月27日
災害続きのこの秋。毎週どこかで災害があおきています。こんな中でも季節は確実に移り変わっています。随分と秋は深まり、紅葉が進みました。秋の温泉を満喫しましょう。かくいう私は、遠出はできず、近隣で癒しております。(→ブログ)
2019年10月20日
先週の台風19号は、東日本に甚大な被害をもたらしました。速い復旧を祈念したいと思います。
このホームページの開設は、1996年10月23日であり、間もなく開設23周年となります。開設当時は、ブロードバンドという言葉もないダイアルアップ接続(若い人はご存じないでしょうね)の時代。Windows
3.1から Windows 95へと移行し、パソコン通信の時代からインターネットが普及しようとした時代です。
このホームページのデザインも、HTMLをテキストエディタで書いていた開設当時のままです。今となっては骨董品のような、手作り感を感じていただければ幸いです。心配なのは、来年Windows
7のサポートが終了すること。パソコンの更新も必要になります。裏技を駆使して、昔からのソフトを使用しているのですが、これも使用継続困難になります。今後どうしていくか頭を悩ましています。
ネットで情報が溢れる時代にあって、もはやこのホームページの存在意義もなくなったものと思いますが、今後も毎週日曜日の更新を細々と続けていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
2019年10月13日
今週末は大型で非常に強い台風19号が襲来しました。すでに三陸沖に抜けましたが、広範囲に記録的豪雨があり、洪水や土砂崩れで甚大な被害をもたらし、新潟県にも初の大雨特別警報が出されました。長野県の千曲川が決壊し、大洪水となりましたが、その下流に位置する新潟は、その水が信濃川となって押し寄せて来ます。阿賀野川も阿賀町で氾濫し、新潟市内で氾濫危険水位を超えています。これ以上被害が広がりませんように・・・。
今週は新たなニュースがありません。この連休は仕事にいそしみます。
追記:温泉の被害について
佐渡市の「新穂潟上温泉」は、床上浸水して営業できない状況だそうです。ボイラーなども水に浸かり、復旧までには1か月以上かかる見込みだそうです。せっかく7月に復活オープンしたばかりなのに、水害に被災とは誠に残念ですね。
次に阿賀町の温泉旅館が被害を受けたとの報道もありました。露天風呂や客室専用の露天風呂が流されたとのことです。施設名は出ていませんでしたが、阿賀町で川に面して露天風呂がある温泉旅館は限られています。ちなみに「古澤屋」さんは被害を受けていないそうです。川を臨む景色の良さが災いしたともいえますが、残念ですね。
また、糸魚川市の「蓮華温泉」は、アクセス道路が土砂の流出や路肩の崩落等で通行止めとなり、源泉の被害もあるため、もともと20日で営業終了予定でしたが、予定を早めて今季の営業を終了したそうです。源泉の被害がどのようなものなのか気になりますが、来季の営業再開に期待しましょう。
以上が、今のところ私が把握しているところですが、早い復旧を祈りたいと思います。
2019年10月6日
いつの間にやら10月となり、日も短くなって秋も本格化してきました。今週は台風崩れの低気圧が通過し、強風が吹き荒れました。一気に秋の空気を呼び込んで、肌寒さも感じます。
10月1日から消費税が10%となりました。残念ながら温泉は軽減税率は適用されず、値上げされた施設が多くあります。増税分以上の値上げも目に付きますが、このご時世ではしょうがないですね。料金の改訂があった施設は、順次記載の変更を行っていますが、なかなかやりきれません。行き届かないことが多いと思いますが、温かい目で見守ってください。
さて、佐渡市の相川温泉「ワイドブルーあいかわ」は、2017年に休館しましたが、南秋北陸生コン株式会社に譲渡され、改修工事が終わって、相川温泉「佐渡の宝・ワイドブルー」として、10月13日(日)から営業が再開されます。プールについては、天井崩落等の危険があり、安全性の確保ができないため再開されないとのことです。営業時間は11時〜20時まで、定休日は月曜日(祝日の場合は翌日)、料金は大人500円、小学生250円、幼児無料だそうです。営業再開が決まって何よりです。
次に、瀬波温泉の「夕映えの宿 汐見荘」が、来年1月に大江戸温泉物語グループに入るとのニュースが地元情報誌に掲載されていました。瀬波温泉でも大規模で人気の旅館かと思っていたのですが、意外なニュースに驚きました。
需要が団体客から個人客へシフトし、利用客の多様化や老朽化した建物・設備の改修など、旅館経営も大変なようですね。営業譲渡後に改修工事が行われ、春には大江戸温泉物語系列の旅館として再スタートを切るそうです。これからどうなるか見守りましょう。
最後に、先日行った清津峡の「エントランス施設
足湯」と「清津館」を通常の記事に追加しました。これから紅葉の季節に向かってますます賑わうことでしょう。
(2019/10/7追記) 出湯温泉の「弘法の足湯」が、9月30日で、諸般の事情により閉鎖されたそうです。まだ古くないのに、どうしたことでしょう。残念ですね。
2019年9月29日
9月最後の更新となりました。明後日からは10月。消費増税です。値上げされる施設が多いものと思います。増税分以上の値上げをする施設があるのが残念です。
いよいよ本格的な秋。温泉を楽しむには最適です。さあて、どこに行きましょか・・。
ということで、昨日は11月末で閉館する清津峡小出温泉「湯処よーへり」に行ってきました。アルカリ度が高く、ツルスベの柔らかな硫黄泉の掛け流しを堪能しました。11月24日から30日(27日は休館日)は無料開放されますので、最後の湯をお楽しみください。(→ブログ)
2019年9月22日
収穫の秋、食欲の秋、行楽の秋、スポーツの秋、芸術の秋・・・。皆さんにとっての秋は何でしょうか。もちろん、温泉の秋!
ですね。暦の上でも秋になり、朝晩は随分と涼しくなりました。温泉が益々恋しくなります。(→ブログ)
さて、阿賀町の御神楽温泉「みかぐら荘」と津川温泉「清川高原保養センター」は、これまで第三セクターの(株)上川温泉が指定管理者として運営していましたが、10月1日からは阿賀町の直営になります。これにともない、両館の食堂は9月23日をもって閉店となり、24日からは日帰り入浴だけの営業となりますのでご注意ください。なお、他の「あすなろ荘」、「七福荘」、「赤崎荘」、「赤湯」はこれまでと同様です。
最後に、以前にも書きましたが、10月1日の消費税増税に伴い、入浴料の値上げが次々と告知されています。今後記事をを改定していきたいと思いますが、当面は手が回らないと思いますので、あらかじめお詫びしておきます。どう考えても増税分以上の値上げがされている施設もあり、残念に思われます。その後の判明分を記載しておきます。
瀬波温泉の「野天風呂 湯元 龍泉」は、入館料(タオルなし)大人700円が900円、小人400円が500円、レディースデー(木曜日)600円が800円、シニアデー(金曜日)500円が800円と大幅に値上げされ、販売タオル100円が110円、レンタルタオル200円が210円となり、回数券や、貸切風呂料金、貸部屋料金等も大幅な値上げになりますのご注意ください。
三条市の「いい湯らてい」は、入館料(タオルセット付)大人850円が900円、夜間割引650円が700円になり、小学生は変更ないですが、館内着付だったものが付かなくなります。館内着は大人100円だったものが150円(小人100円)となります。
そのほか、上越市の「ゆったりの郷」は、大人600円が640円となり、「鵜の浜人魚館」も、大人550円が600円となります。皆さんも情報がありましたらお寄せください。
2019年9月15日
昨夜は中秋の名月。新潟市内でも月がきれいに見えていました。先般の台風は千葉県を中心に大きな被害を生じ、今なお大停電が続いています。新潟には全く影響がなかったですが、被災地に皆さんにはお見舞い申し上げます。
今週も新規情報がなくて申し訳ありません。近くで癒しております。
2019年9月8日
新潟平野は稲刈りが真っ盛りとなりました。猛暑から一転して涼しい日が続き、このまま秋になるかと期待しましたが、週末は再び猛暑となり、台風も接近中。被害が出ませんように・・。
乱高下する気温に、なまった体は体はついていけません。乱れた自律神経を正すには温泉は最適です。遠出はできませんが、近くで癒しましょう。(→ブログ)
さて、新潟市中央区の長潟。ビッグスワン近くの、以前「バイキング網元」があった場所に、天然温泉ではありませんが、温浴施設が建設中です。「人工温泉 会員制スパ&ラウンジ長潟」という看板が出ており、12月にオープンだそうです。会員制というのが気になりますが、露天風呂もあり、食事もできるそうです。どんな施設になるのか、見守りたいと思います。
最後に、10月1日の消費税増税に伴い、入浴料の値上げが予想されます。すでに発表された施設も出ており、月岡温泉「美人の泉」は、10月1日より大人520円が550円、小人310円が330円になります。また、「極楽湯」の新潟市内各店は、大人が平日620円が630円、休日670円が680円に、小人は平日310円が320円、休日360円が370円にと、それぞれ10円値上げされます。
今後他の施設も値上げを発表してくるものと思います。予想されたこととはいえ、現実に発表されますとちょっと残念な気分になります。増税分以上の便乗値上げがありませんように・・。
2019年9月1日
早いもので今日から9月です。猛暑続きの日々は去りましたが、雨が降って鬱陶しい日が続いています。週末は晴れ間が見えましたが、今朝も小雨がぱらつきました。しばらく落ち着かない天気が続くとの予報であり、気分は冴えません。結局今年の夏もどこにも行けずに終わりになりそうです。まとまった休みが取れると良いのですけれど・・。まあ、近くの温泉で癒すことにしましょう。(→ブログ)
2019年8月25日
今週は雨が続いたりと落ち着かない一週間でした。日は短くなり、稲穂も黄色く色づいてきました。もう8月も終わりですものね・・。
さて、新潟日報記事によりますと、上越市安塚区のキューピットバレイスキー場にある日帰り温泉施設「雪だるま温泉
雪の湯」が、老朽化による設備の不具合と源泉の湯量減少のため、2020年11月末で休止されるとのことです。施設は上越市の所有で、指定管理者が運営していますが、市は、同じ源泉を使用している宿泊施設「久比岐野」の浴槽を3倍に拡張し、日帰り温泉機能を持たせてリニューアルするそうです。「雪の湯」は1991年の開業ですので、老朽化は避けられず、施設の改修は必須です。利用客の減少により設備投資は困難であり、閉館は止むなしでしょう。でも、ちょっと寂しいですね。
次に、新発田市の新発田温泉「あやめの湯」は、9月2日〜23日まで、改修工事のため休業となるそうです。行かれるかはご注意ください。
2019年8月18日
今週は記録的猛暑で、最高気温は胎内市が今シーズンの日本一となり、最低気温も糸魚川市が日本一になりました。暑さにうんざりの毎日ですが、昨夜は初めてこおろぎの鳴き声を聞きました。季節は確実に秋へと向かっているのですね。
さて、お盆も終わって、帰省ラッシュも今日で終わりでしょうか。行楽地は賑わいをみせ、混雑したことと思います。私は混雑を避け、近場の馴染みの温泉で癒しております。皆さんはいかがでしょうか。(→ブログ)
2019年8月11日
今日は山の日。明日は振り替え休日で連休になります。そのままお盆休みに入る方も多いものと思います。行楽や帰省で、どこも大混雑です。猛暑も収まる気配はなく、当分高温の状態が続くようです。こんな休日ですが、私は遠出する予定もなく、馴染みの温泉で癒すことにしましょう。
新規情報というほどではありませんが、湯ったり苑から事業譲渡された「極楽湯
松崎店」、「極楽湯 女池店」、「極楽湯 槇尾店」を掲載しました。
2019年8月4日
相変わらずの猛暑に熱帯夜。厳しい日々が続いています。こんなときこそ温泉で汗を流すのが気持ち良いですね。さあて、どこに行きましょうか・・。
暑い夏こそ熱い温泉が良いとも言えますが、冷たい温泉も良いですね。ということで、昨日は夏季限定の冷泉風呂をやっている阿賀町の「七福温泉七福荘」に行ってきました。冷泉風呂でさっぱりして、爽快な気分を味わえました。(→ブログ)
2019年7月28日
梅雨明けした新潟は、連日の猛暑続きで、うんざりの毎日です。でも、子どもたちは夏休み。行楽地は賑わってもらいたいですね。新潟の温泉も賑わいますように・・。
こんななか、新潟日報記事によりますと、阿賀町の第三セクター「上川温泉」が指定管理者として運営している9施設のうち、「津川温泉清川高原保養センター」と「御神楽温泉みかぐら荘」を指定管理から外し、10月から町の直営になるそうです。もちろんその理由は赤字。現状では経営改善は見込めず、町の直営で経営継続を決めたとのことです。他の7施設も今後どうなるのか気にかかります。順次廃止された佐渡市の例がありますので、良い方向に向かうよう注視し、阿賀町の温泉を利用して応援しましょう。
同様に、柏崎市高柳町の「じょんのび村」も、3年連続の赤字で、経営改善が求められています。従業員不足による営業縮小、利用客の減少などが要因ですが、どうなるか見守りたいと思います。隣接する「こども自然王国」とも協同して、かつての賑わいを取り戻してもらいたいですね。
最後に掲示板からの情報をご紹介します。月岡温泉の「ホテル大洋」が、営業形態を変更して「ゲストハウスたいよう」として営業しているとのことです。温泉情報には注意を払っていたつもりでしたが、この件は知りませんでした。立ち寄り入浴は、これまで同様に500円。源泉掛け流しも維持されているとのことです。掛け流しの宿が次々に閉館してしまった月岡温泉にあって、貴重な宿になりました。是非とも頑張っていただきたいと思います。
また、瀬波温泉の「木もれびの宿 ゆのか」の情報もいただき、気になっていましたので行ってきました。「湯雨竹(ゆめたけ)」というシステムを使って、加水なしで源泉温度を下げる100%源泉掛け流しの湯を楽しんできました。(→ブログ)
追記:新潟日報記事によりますと、3月から営業を休止していた佐渡市の「新穂潟上温泉」は、新会社により、7月27日、5か月振りに営業再開されたそうです。佐渡市内の合同会社「湯らく」が、市から施設の無償貸与を受け、内部の装飾などを簡素化して入浴料は値下げされました。2ヶ所ある浴室のうち、当面は「熱の湯」のみの営業で、男湯のサウナは故障が判明して使えないそうです。料金は従来より100円安く、大人500円、小人250円、営業時間は11時から21時、水曜日定休(祝日の場合は翌日)です。営業再開されて何よりです。
2019年7月21日
梅雨は明けませんが、暑い日が続いています。温泉で蒸し暑さを吹き飛ばしましょう。ということで、相変わらず近くの温泉で癒しております。今週は田上の温泉でゆったり。(→ブログ)
さて、今日は参議院議員選挙。激戦区の新潟。どういう結果になりますやら・・。
スマホの機種によっては相変わらず表示がおかしいままですが、ブログの方もどうにか落ち着いてきました。見苦しいところがありましたらお許しください。
2019年7月14日
あっという間に7月も半ば。学生さんはそろそろ夏休みでしょうか。高校野球の予選が始まり、いよいよ本格的な夏ですね。
先週もお知らせしましたが、「湯ったり苑」から移行した新潟市内の「極楽湯」3館では、7月12日から21日まで、オープン記念として、回数券の割引販売(10枚4800円)と、入館料の割引(1人で入館の場合480円、2人で入館の場合1人450円、3人で入館の場合1人390円)が行われています。かなりお徳になっていますが、21日までと、期間が短いのが難点です。各館とも「極楽湯」と名前は変わりましたが、館内設備も料金も、「湯ったり苑」時代と全く変わっていません。「極楽湯」としての新機軸を打ち出してほしいですね。
当ホームページの関連ブログ「新潟つれづれ日記」の運営元(Biglobe)の大規模なシステムメンテナンスに伴う大混乱は未だ収束していません。不具合箇所は驚くほど多数あり、毎日不具合の修正がなされています。スマホ版はいまだに見るに堪えない状況であり、悲しくなるばかりです。
事前にチェックしないままシステム移行するなんて、本当に信じられませんね。不具合発生後の対応も最低。マスコミで取り上げてもいいような大問題だと思いますが、メジャーなブログでないので世間の話題にもならず、ユーザーは泣き寝入り。会員相互の情報交換で自己修正している状況です。
ということで、ブログを書く意欲は失せてしまいました。当分活動は鈍らざるを得ませんが、事情をご理解いただきたくお願い申し上げます。
2019年7月7日
7月に入り、早くも1週間。今日は七夕です。何をお祈りしましょうか・・。岩室温泉の「冬妻ほたる祭り」は今日が最後。最後の湯めぐりをしたいところですが、今週末は仕事で大人しくしております。
さて、これまでご紹介してきましたように、新潟市の「女池湯ったり苑」、「松崎湯ったり苑」、「槇尾湯ったり苑」は、「極楽湯」に営業譲渡され、それぞれ「極楽湯
女池店」、「極楽湯 松崎店」、「極楽湯 槙尾店」となりました。7月1日の1日休館しただけ、2日から営業開始されました。看板を架け替えただけで、設備的な変更はなく、料金も変わりありません。「極楽湯」の直営店として、今後どういう運営がされるか見守りましょう。
なお、記念イベントとして、7月12日(金)から21日(日)まで、通常10枚で5660円の回数券が4800円で販売され、回数券1冊につきガラガラ抽選補助券2枚と極楽湯ロゴ入りタオルがもらえます。また、この期間は感謝セールとして、大人入館料が土日を含めて最大42%割引になり、1人で入館の場合480円、2人で入館の場合1人450円、3人で入館の場合1人390円になります。これはお徳ですね。(→ブログ)
最後に愚痴をひとつ。当ホームページは、ブログとして「新潟つれづれ日記」を開設していますが、運営元であるBiglobeが、7月2日に大幅なシステム変更を実施し、これまでのブログのデザインやレイアウトなど、全てがリセットされてしまいました。後は個人の力で修正してくれとの無責任さには驚きました。さらに、変更しようにも新しいシステムがバグだらけで、使い物にならず、全国のブログユーザーは大混乱となりました。運営会社の広報用ブログも表示のレイアウトが乱れて見にくくなっていたのもご愛嬌で、開いた口が塞がりませんでした。
その後バグの一部が順次修正され、何とか見やすい表示に自分で変更しましたが、未だバグは全部修正されておらず、見にくい所が残っています。細かな修正は自分でCSSを書き換えて直すしかありません。ブラウザによっても表示が異なり、特に
IE11 との相性が悪いようです。
PC版は自己努力で辛うじて見れるようになりましたが、スマホ版は見るのも悲しくなるほどの悲惨な状況です。どうしてこんなになっちゃうのでしょう。直す気力も萎えてしまいました。何とか見れる状況にしたいのですが、どうしようもありません。
問題点は多々あり、連日システムの修正がなされていて、その度に各ユーザーも自分で修正しなければなりません。事前にチェックしないままシステムの変更を行った運営会社の姿勢は理解できません。よほど無能なシステムエンジニアなんでしょうね。
こんな状況にしておきながら、運営会社からは何のお詫びもありません。ブログとはいえ、大切な個人の著作物だと思うのですが。それを台無しにして、大問題だと思うのですけれどねぇ…。困ったものです。
2019年6月30日
今日でちょうど1年の半分が過ぎました。早いものですね。令和がすっかりと馴染んで、平成は遠い昔のように思えてしまいます。天候優れず、ジジメジメの日々。今日も目覚めたら雨が降っており、このまま一日中雨。新潟にも大雨警報が発令されました。被害が出ませんように・・。こんな日は、温泉なしではやってられませんね。(→ブログ)
さて、毎年恒例の胎内市の「塩の湯温泉」と「西方の湯」の源泉の定期点検が予定通り終了し、営業再開されています。「西方の湯」では露天風呂も再開されたとの情報もいただきました。暑い時期に熱い湯でリフレッシュも良いですね。
次に、月岡温泉の「美人の泉」は、設備改修のため、7月2日から12日まで休館となるそうです。また、新発田温泉「あやめの湯」は、館内の一部補修作業のため、7月1日から4日まで休館です。利用を予定されている方はご注意ください。
最後に、新潟市に3館ある「湯ったり苑」は、「極楽湯」に営業譲渡され、本日が「湯ったり苑」としての最後の営業になります。気になって行ってみましたが、最後という雰囲気は全くありません。経営が代わっただけで、結局は従前と同じままかもしれません。「極楽湯」傘下となって、どういう運営がされるのか楽しみにしましょう。(→ブログ)
2019年6月23日
暑かったり、雨が降ったり、落ち着かない天候ですが、梅雨ですから仕方ないですね。湿った気分を晴らすには、やっぱり温泉。さあて、どこに行きましょうか・・・。(→ブログ)
昨日は夏至。これからいよいよ本格的な夏に向かいます。県内各地でホタルの便りが聞かれますが、新潟市でも、岩室温泉で「冬妻ほたる祭り」が開催中であるほか、ホタルの名所として知られる「じょんのび館」周辺でもホタルが見頃で、昨日・今日と「福井ほたる祭り」が開催中です。ホタル見物して温泉というのは良いですね。初夏の風物詩を楽しみましょう。
今週は新潟県北部で震度6強の地震があり、新潟・山形両県で被害が出てしまいました。山形県鶴岡市の温海温泉では建物被害のほか温泉の供給管の被害が出て、一時供給停止になりましたが、復旧してよかったです。
新潟県側では勝木ゆり花温泉の被害が心配されましたが、昨日から営業再開されました。瀬波温泉では被害はありませんでしたが、キャンセルが相次いでいるそうです。また、遠く離れた津南町の「竜神の館」のでも浴槽にひびが入って、お湯漏れが生じ、休業して修理がされました。風評被害が心配されますが、このまま地震が収まり、日常を取り戻してもらいたいです。
さて、田上町の「ごまどう湯っ多里館」は、
6月19日〜7月12日頃まで、より良い温泉を提供するため、源泉掘削工事を行うそうです。工事期間中は沸かし湯営業になるそうで、入館料は終日大人500円、小人300円で、期間中毎日ポイント2倍だそうです。工事終了でどうなるのか楽しみにしましょう。
最後に、先週出張で神戸に行ってきましたが、そのとき宿泊した「ホテルクラウンパレス神戸」と「神戸ハーバーランド温泉 万葉倶楽部」を、出張の宿のコーナーに掲載しました。出張の折の参考にしてください。
2019年6月16日
さすがに梅雨で、天候が優れません。今週末は出張で神戸に行ってきました。飛行機の欠航があって予定が大きく狂い、漸く先ほど帰宅したばかりです。出張のときは、いつものように大浴場付きのホテルなのですが、1泊のはずが2泊となり、その報告は順次ブログで行いたいと思います。
繰り返しお知らせしていますが、昨日から岩室温泉の「冬妻ほたる祭り」が始まりました。「湯めぐりパスポート」での入浴を楽しもうかと画策していたのですが、上記のような事情で予定が狂って断念しました。次の機会にしましょう。
さて、根強いファンが多い上越市牧区の「鷹羽鉱泉」は、アクセス道路が地すべりにより崩落し、大掛かりな復旧工事が必要になったため、今シーズンのオープンは困難となったそうです。来年は工事の進捗状況によっては、秋には通行出来る可能性もありますが、現時点では全く未定とのことです。早い復旧を祈るのみです。
2019年6月9日
7日の金曜日に梅雨入りした新潟。当然ながら雨が降って、ジメジメ。今日は雨にはなっていませんが、気分は優れません。温泉でスカッとせねば・・・。(→ブログ)
先週もご紹介しましたが、6月15日(土)から、岩室温泉では「冬妻ほたる祭り」が始まります。いよいよホタルの季節ですね。県内各地のホタルの名所は賑わうことと思います。夏の風物詩を楽しみましょう。
さて、「新潟県内日帰り温泉おすすめ情報」のアクセスカウンターが間もなく600万になります。記念イベントでもと思いましたが、何もありませんのであしからず。でも、キリ番をゲットされた方には、きっと幸運が訪れることでしょう。
2019年6月2日
真夏みたいな5月が終わり、いよいよ6月になりました。暦の上でも衣替え。夏の到来です。温泉に浸かって汗をたっぷりとかき、発汗機能を高めて、本格的な夏に備えましょう。
今週は、衝撃的なニュースがありました。月岡温泉の「浪花屋」が、5月31日で閉館しました。旅館のすぐ前に源泉井戸があり、源泉からの湯を加温・加水・循環することなく源泉100%で掛け流しされていて、ファンも多かったものと思います。こんなことなら、閉館前に行けばよかったと嘆いていますが、今となってはどうしようもありません。残念です。
次に、毎年恒例の岩室温泉の「冬妻ほたる祭り」が、今年も6月15日(土)〜7月7日(日)に開催されます。この期間には関連イベントがいろいろありますが、期間中に毎日使える「湯めぐりパスポート」が今年も発売されます。1200円で2回入浴できます。今年の参加施設は、昨年同様に、「ゆもとや」、「濱松屋」、「ほてる大橋館の湯」、「松屋」、「わたや」、「だいろの湯」の6施設です。通常立ち寄り湯ができない施設も含まれますので、この機会に利用されることをお勧めします。(→ブログ)
最後に、出張の宿のコーナーに、「湯元「花乃井」スーパーホテル大阪天然温泉」を加えました。出張のときの参考にしてください。
2019年5月26日
5月最後の更新となりました。来週は6月とはいえ、5月というのに真夏の暑さ。今後どうなるんでしょうね。温泉で発汗を促し、暑さに立ち向かいましょう。
今週は出張で大阪に行ってきました。宿泊はもちろん大浴場付を選びました。部屋のユニットバスではくつろげませんから。今回の宿は、湯元「花乃井」スーパーホテル大阪天然温泉。なかなか良い温泉でした。(→ブログ)
さて、毎年6月に源泉井戸のメンテナンスが行われる胎内市の「塩の湯温泉」と「西方の湯」の今年の予定がアナウンスされました。ともに、6月10日(月)〜6月25日(火)までです。この間温泉営業は休止されますので、ご注意ください。
最後に、清津峡小出温泉の「湯処 よーへり」が、今年の11月末で閉館するとの情報をいただきました。源泉掛け流しの柔らかな硫黄泉を低料金で楽しめる貴重な温泉であり、残念です。
2019年5月19日
春爛漫と思っていましたら、すっかりと初夏の陽気となり、冷房も稼動し始めました。季節の変化の早さについていけません。乱れた自律神経をリセットするには温泉が最適です。さあて、今日はどこに行きましょうか・・。
昨日は長岡市の「喜芳」に行ったのですが、18日は令和(018)の日ということで、入館料が500円(タオルセット付)でした。偶然この日に当たってラッキーでした。次は6月18日と7月18日も割引になりますので、お楽しみに・・・。(→ブログ)
2019年5月12日
連休疲れも取れぬまま、令和の社会は何事もなかったかのように回転しています。温泉で癒さねばやってられませんね。
私は相変わらず近くの温泉で癒しておりますが、村杉温泉に行く機会があり、ついでに温泉街を散策しました。静かな温泉街の雰囲気が魅力です。(→ブログ)
さて、田植えが終わった新潟平野。水が張られた水田が鏡のように光っています。日没時には夕焼け空が水田に映り、幻想的な光景に出会います。稲が育つまでの期間限定の光景です。わがふるさと新潟のすばらしさを実感します。
2019年5月5日
今日はこどもの日。連休も明日で終わりです。皆様方は新潟の温泉を楽しまれましたでしょうか。かくいう私は、遠出することもなく・・・。仕事に励みましょう。
2019年5月1日
平成が終わり、つつがなく令和を迎えることができました。これからの新時代がすばらしいものになりますように・・・。
毎週日曜日が定期更新なのですが、特別な日を記念して、臨時更新させていただきます。元号が変わったとはいえ、生活が変わるわけでもないのですが、これからも当ホームページをよろしくお願い申し上げます。
さて、皆様方の平成最後の湯はどこでしたでしょうか。そして、令和の初湯はどこでしょうか。何か年末年始みたいですね。大型連休ということで、遠くに出かけられている人も多いかもしれません。新潟の各温泉地も賑わっているものと思います。私は出かける予定もなく、大人しく過ごしています。近隣の馴染みの温泉で癒すことにしましょう。
ということで、なじみの「だいろの湯」が私にとっての平成最後の湯だったのですが、料金改定の張り紙がありました。諸物価高騰のため、4月30日から、平日夕方5時からの夜間割引料金が、大人500円が600円に、小人250円が300円になったそうです。実際はGW明けの5月10日までは夜間割引はないそうですので、実質的な適用はその翌週からということになりましょう。まあ、このご時世では仕方ないでしょうね。(→ブログ)
最後に、閉館している新発田市の「二王子スパーク」ついての情報をメールでお寄せくださった方がおられたのですが、設定の問題のためか、メールを返信できませんでした。この場でお礼を申し上げます。ありがとうございました。
2019年4月28日
いよいよ平成最後の更新となりました。世間では昨日から史上最長の10連休に突入しました。せっかくの連休ですので、新潟の春を、そして、新潟の温泉を満喫しましょう。とはいえ、私は旅行に行く余裕はなく・・・。まあ、近くで癒しましょう。(→ブログ)
さて、源泉ポンプの故障で3月20日から沸かし湯営業となっていた五泉市の「さくらんど温泉」は、ポンプの修理が終了し、昨日(4月27日)から通常の温泉営業に戻りました。以前4ヶ月以上の沸かし湯営業をした前歴がありますので長期も覚悟していたのですが、復活して何よりです。
また、先週お知らせしましたように、聖籠町の聖籠観音の湯「ざぶーん」は、4月22日から営業を再開しました。確認のため、早速営業再開初日に行ってきましたました。(→ブログ) GW期間は料金が割引になり、イベントも行われますので、賑わいを見せることでしょう。
次に、今週は衝撃的なニュースがありました。2000年から温浴事業として、長野、新潟、埼玉、宮城県内で、「湯ったり苑」6館を営業しているタカチホ(長野市)は、、「まめじま湯ったり苑」(長野市)を除く5施設を、全国にフランチャイズを含め40館の「極楽湯」を展開している極楽湯ホールディングスに営業譲渡することになったそうです。新潟市内の「女池湯ったり苑」、「槇尾湯ったり苑」、「松崎湯ったり苑」の3館も「極楽湯」傘下となります。今後どうなっていくのか見守っていきたいと思います。
平成も残すところあとわずか。令和へのカウントダウンが始まりました。平成の歴史はパソコンの歴史、ネットの歴史とも重なります。平成元年頃はNECのPC9801をフロッピーディスクで起動して使用していました。その後何台も買い換えながら現在に至ります。MS-DOS
から Windowas 3.1、 Windows 95 へ。パソコン通信からインターネットへ。アナログ回線のダイアルアップ接続からISDN、光回線へ。ポケットベルから携帯電話、スマホへ。振り返れば走馬灯のように記憶が甦ります。
このホームページを開設したのは平成8年(1996年)10月23日。あれから23年。ちょっと大げさですけれど、平成の歴史とともに歩んできました。令和となっても細々とながら続けていきますので、今後ともご支援をよろしくお願い申し上げます。
最後に、新潟市の人口が80万人を割ったそうです。衰退が続く新潟が心配ですが、新潟の温泉を応援し、新潟を元気付けたいという信念で頑張っていきたいと思います。
2019年4月21日
あっという間に4月も下旬を迎えました。海岸・平野部の桜は散り始めていますが、山間部の桜はこれから見ごろです。木々の新緑が目にまぶしく、チューリップ畑は色鮮やかに染まり、田んぼには水が張られ始めて田植えの準備が進められています。まさに新潟のベストシーズン。温泉を楽しむにも気持ちよい気候です。さあて、どこに行きましょうか。新潟の温泉が賑わいますように・・。(→ブログ)
さて、2月20日に突然休館の張り紙が出され、営業を中止された柏崎市の「ソルトスパ潮風」が柏崎タクシーに事業譲渡されることになったとのニュースがありました。施設改修や営業再開の予定など未定ですが、復活を祈りたいと思います。
次に、レジオネラ騒ぎで休館が続いていた聖籠町の聖籠観音の湯「ざぶーん」は、ようやく明日、4月22日から営業を再開するそうです。GWに間に合って良かったですが、これまで立て続けに期待を裏切っていますので、今度こそ大丈夫であってほしいものです。
なお、今回より営業時間と定休日の変更があり、営業時間はこれまで9時30分〜21時30分でしたが、10時00分〜21時00分(最終受付20時30分)となり、定休日は第3火曜日だけだったものが、第1、第3火曜日になり、祝日の場合は翌日になるそうです。
GWの4月27日(土)〜5月6日(月)の期間は、「新源泉開湯リニューアル
ゴールデンウィーク 感謝の10日間」ということで、様々なイベントがあるほか、入館料が町民は390円(小人200円)、町外者は550円(小人200円)になります。大変な混雑が予想されますので、ご注意ください。
最後に残念なニュースがあります。妙高市の矢代温泉「友楽里館」が、“諸般の事情”により、2019年5月15日(水)午後8時をもって閉館するそうです。1998年12月の開業以来20年ちょっと。閉館は誠に残念です。
2019年4月14日
4月も半ばとなり、新潟も桜が満開となりました。ぐずついた天候が続いていましたが、週末は好天となり、まさに春爛漫となりました。花見で賑わうことでしょうが、花より温泉。温泉を楽しみましょう。(→ブログ)
新潟市西蒲区の「ヴィネスパ」では、開業10周年記念として、4月、5月の土日祝日限定で、7時〜9時の入館に限り入浴料が700円になる朝風呂キャンペーンをやっています。同様に10周年記念として、FM
PORTとのタイアップクーポンで、4月〜5月は入浴料が790円になります。割引クーポンは FM PORT のホームページからゲットしてください。(→ブログ)
また、阿賀野市の「出湯温泉共同浴場」の料金が4月27日から値上げされるとの情報をいただきました。大人200円が250円になり、回数券は11枚で2500円になるそうです。
そのほか、魚沼市の「白銀の湯」が今年もオープンしたとの情報もいただきました。いよいよ山の温泉にも春が来ましたね。どこも賑わいますように・・。
2019年4月7日
新年度が始まって1週間が過ぎ、新潟も桜が開花しました。平成もあとわずかです。温泉をパワーにして、令和に向かって頑張っていきましょう。
毎年恒例の「新潟日帰り温泉パラダイス」(新潟日報事業者、880円+税)が、今年も発売されました。各種割引クーポンで、すぐに元が取れてしまいますので、新潟の温泉巡りには欠かせませんね。(→ブログ)
さて、臨時休館が長期になっている「ざぶーん」は、まだ復活の気配がありません。平成の間に営業再開ができますよう祈っています。同様に、「さくらんど温泉」の源泉復旧もまだのようです。桜が咲いているうちに復旧しますように・・・。
最後に、恒例の新潟うまさぎっしりスタンプラリー(4月1日〜7月15日)が始まりました。いつものように温泉施設の割引もありますので、利用してキャンペーンを盛り上げましょう。新潟が賑わいますように・・・。
2019年3月31日
今日で3月も終わり。明日から4月です。新潟もそろそろ桜が開花する時期なのですが、今週末は天候が優れず、春も足踏みという感じです。温泉に入って体を癒し、明日からの新年度のスタートに備えましょう。
2019年3月24日
彼岸が過ぎ、いよいよ春本番といきたいところですが、今週末は冬に逆戻り。今朝目覚めましたら雪が積もっており、寒風が吹いて肌寒さを感じます。寒暖の差で健康状態も乱れますが、温泉で癒しましょう。
先週に引き続いて、今週も残念なニュースがありした。五泉市の「さくらんど温泉」は、源泉井戸のポンプ故障のため、源泉が供給できなくなり、3月20日より沸かし湯での営業となっています。早い復旧を祈りたいと思います。(→ブログ)
最後に、阿賀町の新三川温泉「寿の湯」は、平成31年4月1日より6時から9時までの早朝入浴を、土日祝日のみとするそうです。従いまして、平日の営業は13時から21時まで、土日祝日が6時から9時までと13時から21時までとなります。料金は300円、ホテルみかわの3階大浴場利用込みで500円は変更ありません。
2019年3月17日
卒業、進学、就職、転勤など、一年でも一番慌しい時期ではないでしょうか。温泉でほっと一息といきたいですね。
聖籠観音の湯「ざぶーん」は、昨年末に新源泉での営業再開を予定しながらレジオネラが検出され、長期の休館を余儀なくされました。ようやく2月1日に営業を再開したばかりですが、再びレジオネラが検出され、3月15日(金)から「当面の間」、日帰り入浴営業が休止されています。3月30日(土)から「新源泉開湯リニューアル記念感謝デー」が開催予定なのですが、間に合うのか心配です。トラブル続きで、もはや驚きも感じなくなってしまいました。早い復活を期待しますが、徹底的に原因を究明し、再発防止に努力していただきたいと思います。
2019年3月10日
毎年のことながら、年度末はいつもに比して慌しく、心身の疲れがたまります。しばらくブログの更新も怠ってしまい、一部の方からどうしたんだというお言葉もいただきましたが、近隣の温泉やスーパー銭湯で癒しております。
すっかり春めいてきましたが、さあて、どこに行きましょうか。(→ブログ)
2019年3月3日
ついに3月。そして今日はひな祭り。早春の雰囲気が漂い、気分も晴れやかです。といはいえ年度末の慌しさもあり、疲労が蓄積しています。さあて、どこの温泉で癒しましょうか・・。
このところ休館とか営業終了とかばかりで、明るい話題がありませんが、越後湯沢温泉で新規オープンのニュースがありました。越後湯沢駅から徒歩5分の好立地な場所に建設されていた「湯けむりの宿 雪の花」が、いよいよ4月17日にプレオープン、4月27日にグランドオープンします。経営は「ドーミーイン」を全国展開している「共立リゾート」です。
地上6階、地下1階で、客室は全86室、271人収容の大規模旅館です。最上階に展望大浴場と無料の貸切風呂(岩風呂・桧風呂・陶器風呂)があり、大浴場には、内湯、寝湯、ラジウム湯、薬湯、白湯、露天風呂、ドライサウナ、ミストサウナ、水風呂等を備えます。他に露天風呂付きの特別室も2つあるそうです。
越後湯沢駅周辺で収容人数100人超の大型宿泊施設が開業するのは、1992年のNASPAニューオータニ以来27年ぶりとのことです。温泉街の活性化、さらには新潟の観光振興の起爆剤となってくれるといいですね。
2019年2月24日
このところ過ごしやすい日が続いて、春の訪れを感じるようになりました。来週は3月になりますものねえ・・。このまま春になると良いですね。
さて、今週は残念なニュースがありました。柏崎市の「ソルト・スパ潮風」が、2月20日に突然休館しました。営業再開の見込みは不明で、今後どうなるかが心配されます。ここは当サイトの紹介番号1番であり、思い入れの強い温泉です。集客減と施設の老朽化による維持費増加により経営難であったようです。2013年の民事再生法申請から6年、何とか頑張ってくれていたのに、ついに力尽きたのでしょうか。このまま閉館となりませんように・・。復活を祈りたいと思います。(→ブログ)
今月末で閉館となる佐渡市の「新穂潟上温泉」では、本日「やっぱり佐渡の温泉!シンポジウム+温泉マルシェ」が開催されています。飲食ブースや温泉グッズ販売、コーヒー風呂などもあり、14時からは佐渡の温泉を活用して
いきいきした佐渡暮らしをしようというシンポジウムが開催され、佐渡観光をPRする「おけさガールズ」の新メンバーの発表もあるそうです。私もすぐにでも駆けつけたいところですが、行けなくて残念です。
同温泉は閉館を前にして、様々なイベントを開催して活発な活動をしていますが、閉館後の次の経営者がどうなるのかの情報がなく心配されます。新しい経営者の下で、営業再開がされますことをを期待したいと思います。
佐渡市温泉活性化協議会を中心に佐渡の温泉の広報活動が行われていますが、佐渡にたくさんの温泉があることは意外に知られていません。佐渡の温泉の知名度が上がり、観光客がたくさん来られますよう祈りたいと思います。
2019年2月17日
毎朝の冷え込みは厳しいですが、それほどの大雪にもならず、比較的過ごしやすい陽気で、冬が苦手な私は助かっています。日もずいぶんと長くなり、季節は着実に春へと向かっています。温泉に浸かって頑張りましょう。(→ブログ)
2019年2月10日
観測史上最強の寒気が襲来中。このところ暖かめの日が続いていましたので、寒さが身に染みます。こんなときは温泉で温まるしかありませんね。ということで、私は近間の温泉でい温まっています。(→ブログ)
来る2月14日はバレンタインデーです。これにちなんで、秋葉区の小須戸温泉「花の湯館」では、2月9日〜11日と、14日にチョコレート風呂をやっています。面白そうでしたので、本日私も話の種に行ってみました。アヒル風呂もやっていて、楽しませていただきました。(→ブログ)
さて、先週もお知らせしましたが、聖籠観音の湯「ざぶーん」は、昨日(2月9日)から明日(11日)まで、新源泉による営業再開を記念して、「感謝の3日間」ということで、入館料が390円、食事・売店は5%割引きになっています。本日近くに行く用事があったので寄ってみたのですが、駐車場は満車で駐車できず、入館は断念しました。長期の休館でしたので、皆さん待ち焦がれていたものと思います。感謝=サンキュー=3・9ということで390円なんでしょうが、この料金はお徳ですので、皆さんもいかがでしょうか。
2019年2月3日
新年になったと思えば、もう2月です。そして今日は節分。冬真っ盛りで、寒い日が続いています。インフルエンザも大流行中です。温泉で体を癒し、健康管理に努めましょう。
さて、聖籠観音の湯「ざぶーん」では、温泉系統の配管内でレジオネラ菌が検出されたため、昨年12月19日から入浴営業を中止していましたが、洗浄及び消毒作業が終了して安全が確認され、さらに入浴営業中止期間中に発生したボイラー等の設備の不具合への対応も済んだため、2月1日(金)から新源泉井戸による温泉での営業を再開しました。
本来は、昨年12月22日から新源泉井戸による温泉営業開始のはずでしたが、長期の休館を余儀なくされました。新源泉での営業再開を心待ちにしていた人も多いに違いありません。まずはお祝いしたいと思います。
温泉営業再開を記念して、来週末の3連休(2月9日〜11日)は、「感謝の3日間」というイベントが行われ、入館料が390円で、食事・売店も5%割引きされるそうです。きっと賑わうことでしょうね。(→ブログ)
2019年1月27日
暖冬・少雪が続いていましたが、今週末は今シーズン最強の寒波が襲来中です。これ以上降らないことを望みます。
昨夜は新年会が月岡温泉「清風苑」であり、宿泊してきました。やはり、硫化水素臭漂う月岡の湯は最高ですね。(→ブログ)
2019年1月20日
早いもので1月も下旬となりました。少雪とはいえ、やはり冬は冬。寒さが身に染みます。インフルエンザが流行中で、健康管理に努めなければなりません。温泉で寒さを吹き飛ばしましょう。さあて、どこに行きましょうか。
昨年12月22日から新源泉による温泉営業開始が予定されていながら、レジオネラ菌検出により営業が休止され、臨時休館が続いている聖籠観音の湯「ざぶーん館」は、いまだ営業再開のニュースがありません。これほど長期の休館が余儀なくされているということは、大きな問題があるに違いないと心配が募ります。私を含め再開を心待ちにしている人は多いと思いますが、営業再開は2月上旬を目途ということしかわからず、情報公開をしてもらいたいですね。
2019年1月13日
山間部は例年の如く雪が降っていますが、海岸・平野部は雪が少なく、今週末も過ごしやすい陽気となっています。このまま暖冬・少雪が続くとありがたいのですが、昨年は今頃から大雪続きでしたから気は抜けません。
さて、昨日は、遅くなってしまいましたが、上越妙高駅前に昨年11月にオープンした釜ぶた温泉「釜ぶたの湯」に行ってきました。入浴のみの温泉銭湯ですが、循環湯ながらも県内最強というべきヌルヌルの湯に感激しました。(→ブログ)
また、せっかくですので、すぐ近くにある神の宮温泉「かわら亭
景虎の湯」にも寄って来ました。2017年暮れから使用開始された新源泉を確認するためでしたが、循環湯ながらも魅力的な旧源泉ともども2つの源泉を楽しめるのは良いですね。(→ブログ)
2019年1月6日
正月休みが終わって、仕事始めしたかと思うとまた休み。明日から本格的にエンジン始動という方も多いかもしれませんね。温泉でエネルギーを蓄えて、頑張っていきましょう。(→ブログ)
2019年1月1日
明けましておめでとうございます。平成最後の新年を迎えました。今年は春の天皇陛下の譲位・改元、秋の消費税増税と、日本の歴史の中でも大きな節目の年になるものと思います。景気がどうなるのか心配されますが、本年が皆様方にとりまして良き年となりますようお祈り申し上げます。本年も当ホームページをご愛顧いただけましたら幸いです。
さて、皆様方の昨年の〆の湯はどこでしたでしょうか。そして、新年の初湯はどこでしょうか。ちなみに、昨年の私の〆の湯は「ヴィネスパ」(→ブログ)、そして今年の初湯は例年通りに「西方の湯」(→ブログ)でした。 |