2016年12月31日
今日は大晦日。ついに2016年最後の日を迎えました。皆様の今年の〆はどこの温泉でしたでしょうか。私はあいかわらず近くの温泉で癒しております。(→ブログ)
さて、今年も例年のように、閉館のニュースばかりで、明るい話題が乏しい一年でした。今年閉館した施設としましては、十日町市の桜湯温泉「ゆあーず」(2月末)、二ツ屋温泉「鷹の湯」(3月末)、津南町の鹿渡温泉「しかわたり館」(5月末)、五泉市の咲花温泉「湯元館」は(10月)、などがあり、今年以前にすでに廃業していたことが判明した施設も多数ありました。また、湯沢町の鳥居原温泉「ハーブの湯」は、今年は営業せず休業し、営業再開も未定との発表もありました。
さらに、佐渡市は、「新穂潟上温泉」、「松泉閣」、「クアテルメ佐渡」の3施設に対して行っている燃料費補助を、来年度以降は行わない方針を発表し、市の直営の「ワイドブルーあいかわ」を来年度以降廃止するとの方針を示しました(ブログ)。そして、「新穂潟上温泉」は施設の老朽化もあって、11月7日から一旦休業しましたが(ブログ)、利用者の強い要望により来年3月までは3が付く日に限って営業しています(ブログ)。来春以降の佐渡の温泉がどうなるか大変心配であり、注意して見守りたいと思います。
新規オープンとしましては、見附市のコミュニティ銭湯「みつけ健幸の湯
ほっとぴあ」が8月25日にオープンし、赤倉温泉に足湯の「湯と花の公苑」が9月10日にオープンした程度で、今年も寂しい一年でした。その他としましては、阿賀野市の五頭温泉郷が5月20日に、全国で93番目の国民保養温泉地に指定されたというニュースもありました。新潟の温泉の発展を祈りたいと思います。
これが今年最後の更新となります。今年はホームページ開設20周年を迎えることができ、たくさんのお祝いの言葉をいただきました。皆様方のご支援・励ましに改めて感謝申し上げます。来年も新潟の温泉情報を提供したいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。では、良いお年をお迎えください。
2016年12月25日
今日はクリスマス。皆様はいかがお過ごしでしょうか。穏やかな冬至を迎えたと思ったら、強風が吹き荒れ、糸魚川は大火となってしまいました。今年もあとわずか。無事に新年を迎えられますよう祈るのみです。
ということで、遠出はできませんが、近くの温泉で心身を癒しております。(→ブログ)
さて、今週は阿賀町の「ホテル三川」が中国系法人により買収されるというニュースが大きく報道されました。名称やサービス内容は従来通りだそうですが、「寿の湯」など、温泉が将来的にどうなるのか心配です。
2016年12月18日
今年も残すところ2週間を切りました。慌しさは増すばかり。仕事帰りの温泉もままなりません。今週は雪も降り、新潟市内でも今シーズン初の除雪車出動となりました。大雪にならなくてありがたいですが、雪の降り始めは事故も多いですので、ご注意ください。
昨夜は私にとりまして今シーズン4度目の忘年会でした。これで忘年会予定も終わりです。昨夜は先週に引き続いて月岡温泉に宿泊しました。お酒に弱い私は、宴会よりも温泉が楽しみです。日本有数の硫黄分を誇る月岡の湯は、何度入っても最高ですね。(→ブログ)
2016年12月11日
早くも12月も中旬になりましたが、新潟市周辺はまだ雪が積もりません。ありがたいことですが、これからどうなるか心配です。
さて、昨夜は今シーズン3回目の忘年会に参加してきました。今回の会場は月岡温泉の「華鳳」です。毎年ここでの忘年会がありますが、1年ぶりの利用でした。宴会よりも楽しみは温泉。濃厚な硫黄泉を堪能しました。ここは月岡温泉組合の源泉とは別の独自源泉が使用されていますが、平成28年10月27日分析の新しい成分表が掲示されていました。若干硫黄分の低下がありますが、総硫黄の多さに変わりはありません。(→ブログ)
2016年12月4日
12月になり、今年も残すところあとわずかとなりました。年末の慌しさは増すばかりで、疲労が蓄積します。そして忘年会シーズンに突入です。私は今シーズンの忘年会参加予定は4つ。その第1弾が咲花温泉「佐取館」で開催され、宿泊してきました。久しぶりの利用でしたが、硫黄泉の魅力がたっぷりの咲花の湯を楽しんでまいりました。(→ブログ)
さて、先日佐渡市の「新穂潟上温泉」が11月7日から休館というニュース(→ブログ)をお知らせしましたが、11月30日から、「3」の付く日限定で、来年3月まで限定営業するそうです。佐渡ですので、気軽に行けませんが、限定とはいえ営業再開はうれしいですね。(→ブログ)
2016年11月27日
ついに11月最後の更新となりました。今年も残すところ1ヶ月余り。年末の慌しさが待っています。温泉で癒して乗り切らねば・・・。
毎年年末恒例になりましたが、多宝温泉「だいろの湯」のカレンダーの配布が今年も始まりました。今年の図柄は昨年同様に姉妹館の「めんめん亭わたや」の庭園です。私は毎年自室の壁に貼っているのですが、早速貼り替えて、年末を実感しています。(→ブログ)
さて、新潟の温泉本はいろいろありますが、最新版として「新潟日帰り湯2016-17」(ニューズライン、税別780円)が発売になっています。内容はともかく、たくさんの割引クーポンが魅力です。すぐに本代の元は取れそうです。
次に、先日JR越後湯沢駅内の入浴施設でレジオネラ検出のニュースがありましたが、今度は同じ湯沢町の「御宿
本陣」でレジオネラが検出されたそうです。因果関係は不明ですが、同館を利用した人がレジオネラ症になったそうです。しばらく男湯浴槽の使用が休止されますのでご注意ください。
最後に、湯沢町続きになりますがの鳥居原温泉「ハーブの湯」は、今年は営業せず、休業するそうです。今のところ営業再開の予定は立っていないとのことです。2年前に営業を再開したばかりであり、休業は誠に残念です。いつの日か営業再開されますことを祈りたいと思います。
2016年11月20日
好天になったり、雨が降ったりを繰り返しながら、季節は着実に冬に向かっています。朝晩の冷え込みも厳しくなりました。いよいよ年末に向かい忙しさも増しています。私自身も雑務が多く、仕事帰りの温泉もしばらくご無沙汰しています。どうにかせねば・・。
さて、今週もレジオネラ検出の報道がありました。JR越後湯沢駅の「ぽんしゅ館」内にある入浴施設「酒風呂
湯の沢」は、11月8日の定期検査で女湯の浴槽からレジオネラ菌が検出されたと、検査結果が判明した15日に発表しました。16日から営業休止し清掃しているそうです。検出菌量は不明ですが、健康被害はありません。確か今年の2月にも検出されたはずであり、衛生管理がさらに強化されるものと思います。営業再開についてはお問い合わせの上ご利用ください。
2016年11月13日
11月も半ばとなり、ずいぶんと寒くなりました。新潟でも山間部では雪になりましたし、新潟平野を見下ろす山々の山頂付近は雪で白く染まりました。幸い週末は天候が回復し、小春日和になりました。温泉に出かけるには絶好と思います。とはいえ、私は近くで癒すのみですが・・。(→ブログ)
さて、掲示板に残念な情報をいただきました。五泉市の咲花温泉「湯元館」が、10月上旬頃に閉館したそうです。閉館は急だったようで、事前情報もありませんでした。阿賀野川べりの浴室からの眺めはよく、新鮮な源泉の掛け流しで楽しませてくれました。「湯元」を名乗る歴史ある旅館が閉館してしまうのは誠に残念です。さらに、いつからか不明ですが、「末廣」も閉館しているとの情報をいただきました。温泉街が寂しくなりますね。
最後に、先週聖籠観音の湯「ざぶーん」でレジオネラ菌が検出され、一部の浴槽の使用が中止されているとの情報を載せましたが、その後菌は検出されず、11月6日から通常営業に戻っていますのでお知らせします。(→ブログ)
2016年11月6日
11月になり、天候も不安定で、肌寒い日々が続き、季節は確実に晩秋から初冬へと向かっています。週末は好天になりましたが、これから暗い鉛色の空が続く冬がやってくるかと思いますと心も暗くなります。こういうときに限って仕事も忙しく、心身ともに疲れがたまりますが、熱い温泉に浸かってストレス解消しなければなりません。
さて、今週は暗いニュースがありました。佐渡市の「新穂潟上温泉」が明日(7日)から休館になります。「新穂潟上温泉」にはメインの「熱の湯」と旧館の「さぎの湯」がありますが、「熱の湯」の柱や屋根の腐食が進み、地震で倒壊の危険があるため、10月中旬で「熱の湯」の営業を中止しました。「熱の湯」の改修・修繕には多額の費用がかかり、自力での修繕は困難とのことです。
以後は旧館の狭い「さぎの湯」だけで営業してきましたが、収益が減り、このまま営業を続けると赤字が膨らむため、営業休止とするそうです。来年度から佐渡市による燃料費補助もなくなりますので、営業再開は困難と思われ、このまま閉館となるものと思われます。佐渡市がどう対処するのか見守りたいと思います。(→ブログ)
また、聖籠町の聖籠観音の湯「ざぶーん」でレジオネラ菌が検出されたとのニュースもありました。因果関係は不明ですが、同館を利用した人がレジオネラ症を発症したそうです。どれくらいの菌量が検出されたのか不明ですが、少しでも検出されると報道されてしまいます。あの強塩泉でも、管理が悪いとレジオネラは出てしまうんですね。なお、検出されたのは一つの浴槽のみで、検出された浴槽は使用休止されていますが、他の浴槽は使用されており、通常通りに営業されています。(→ブログ)
2016年10月30日
10月も月末となり、気温も下がって、冷え込みも感じるようになりました。木々の紅葉も見頃となり、通勤途中に通る湖の白鳥の鳴き声もにぎやかになりました。来週は11月ですものね。
気温が下がって、ますます温泉が恋しくなります。さあて、どこに行きますか・・・。
久しぶりの施設紹介です。今回は掲示板で情報をいただいた長岡市の「縄文の杜
関原」です。老人ホームに併設された入浴施設で、一般人の利用も可能です。温泉ではなく、沸かし湯ですが、サウナや露天風呂もあり、安価に利用できますので、地元の人には便利な施設かもしれません。(→ブログ)
さて、先週、このホームページ開設20周年を迎え、多くの人たちから祝福のお言葉をいただきました。この場を借りまして、改めて感謝申し上げます。これからも、変わり映えないかもしれませんが、ホットな話題を提供できるよう努力していきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
2016年10月23日
秋も深まり、山の紅葉がきれいになってきました。白鳥も飛来し、これから晩秋から初冬へと季節は移り変わっていくことでしょう。
さて、当ホームページは1996年10月23日の開設であり、本日20周年を迎えました。開設当時はインターネットの黎明期。Windows
95 が普及し、パソコン通信からインターネットに移行する時代。まだブロードバンドという言葉はありませんでした。アナログ電話回線にモデムで接続する時代でした。
そんな時代に個人でホームページを開設する人などは珍しく、このホームページの内容は乏しかったものの、存在感はあったかもしれません。しかし、現在の情報があふれるネット時代に、個人の手作りのホームページの存在意義がどれだけあるのかは疑問です。
そんな思いを抱きながら、毎週日曜日の更新を20年間続けてきました。ちりが積もって山となり、膨大に膨れ上がった内容は個人の趣味では管理しきれなくなり、旧態然とした内容のまま、情報だけを継ぎ足している状況です。ダイアルアップ時代の名残で、画像サイズは極力小さくしたままです。デザインも変わっていません。ちなみに開設当初の温泉記事はこれだけでした。ここに紹介している施設が、私の温泉巡りの原点といえるかもしれません。
20年の歴史ということは、私も20歳年を重ねたということです。一緒に温泉を巡った子供たちも家を離れ、寂しさは禁じ得ません。遠出をしたり、一日に何湯も巡ったりする元気はなくなりましたが、一つ一つの温泉を、じっくりと楽しんでおります。新しい温泉に出逢う喜びは忘れておらず、新しい温泉の話しがありますと体がうずうずしてきます。
これからも、気力・体力が続く限り、このホームページを続けていきたいと思いますので、これまでに変わらぬご支援をいただければ幸いです。今後ともよろしくお願い申し上げます。
2016年10月16日
暑かった夏が遠いことのように感じられ、暖房も稼動し始めました。急な気温低下で風邪をひき、体調は最悪。1週間たっても回復せず、心身の疲労は蓄積していますが、今週末は休養しております。皆様も体調管理には十分ご注意ください。
さて、いよいよ来週の23日、当ホームページ開設20周年を迎えます。内容もデザインも変わることなく、HTMLを打ちながら細々とやっております。こういう手作り感たっぷりのサイトは珍しいのではないでしょうか。これも20年の歴史を物語っているものと思います。
2016年10月9日
秋も深まり、朝晩は肌寒さも感じるようになりました。今週末は天候も不良で、気分も晴れません。でも、馴染みの温泉で癒しております。(→ブログ)
2016年10月2日
ついに10月に突入し、今年も残すところ3ヶ月。気温も下がって、ますます温泉が恋しくなります。今朝は7時から、町内会での公園除草に励みました。これから汗を流さねば・・。さあて、どこに行きましょうか。
昨日の新聞に「ホンマ健康ランド」の折り込みチラシが入っていました。毎年この時期にやっていますが、1987年10月の創業を記念して、10月・11月は入館料が870円(税込み940円)になります。この料金で健康ランドを1日楽しめるのはお徳ですね。(→ブログ)
ちなみに「ホンマ健康ランドは」創業29周年ですが、このホームページは今月で開設20周年となります。なにかイベントでもやりたいところですが、なにぶん個人での運営ですので余裕がなく、細々と祝いたいと思います。
2016年9月25日
猛暑の夏が嘘のように、すっかり秋らしくなりました。涼しくなって、夏季限定の冷泉風呂をやっている温泉もそろそろ終わりでしょう。熱い温泉が恋しくなってきました。
さて、県内7つの日帰り温泉施設を巡ってスタンプを集めると、無料入館券をプレゼントするという「日帰り温泉湯めぐりスタンプラリー
」が、10月1日から始まります。参加施設は、「じょんのび館」(新潟市西蒲区)、「い湯らてい」(三条市)、しらさぎ荘(三条市)、花の湯館(新潟市秋葉区)、加茂美人の湯(加茂市)、さくらんど温泉(五泉市)、ごまどう湯っ多里館(田上町)の7施設です。7ヶ所巡らなければなりませんので、お得感はイマイチかもしれませんが、温泉巡りの励みにはなりそうですね。
次に、残念な情報があります。先週佐渡市の日帰り温泉への燃料費補助打ち切りのニュースがあり、この欄で紹介しましたが、20日に、佐渡市直営の「ワイドブルーあいかわ」を来年度以降に廃止するとの発表がありました。人口に比して多数の施設があるのは事実であり、経営が大変なのは理解できますが、ちょっと寂しいですね。(→ブログ)
もうひとつ残念な情報をいただきました。津南町の鹿渡温泉「しかわたり館」は2016年5月末で閉館したそうです。私は以前、訪問したことがありましたが、理由は忘れましたが、そのときは入浴できませんでした。そのうち行こうと思いながら行かずじまいになっていました。またひとつ温泉が消えました。寂しいですね。
2016年9月18日
あっというまに9月も半ばが過ぎ、シルバーウィークに突入しました。いつの間にか秋らしくなり、すっかり過ごしやすくなってきました。この連休は行楽地は賑わうことでしょう。私は出かける予定もなく、相変わらず近くの温泉を楽しんでいます。
さて、先日の新潟日報に、心配な記事が出ていました。佐渡市は来年度以降、市が民間に無償貸与している「新穂潟上温泉」、「松泉閣」、「クアテルメ佐渡」の3施設に対して行っている燃料費補助を行わないそうです。現在でも厳しい運営をしている状況であり、燃料費の補填がなくなると運営継続が厳しくなるのは必定です。現在休止中の「金北の里」、現在市が直営している「ワイドブルーあいかわ」を含め、来年度以降の運営がどうなるか見守っていきたいと思います。
2016年9月11日
新潟平野では稲刈りが始まり、暑さも幾分和らいできました。毎日5時半に起床するのですが、薄暗くなってしまいました。日没も早くなり、季節は確実に秋へと向かっています。雑務、無理難題続きで、心身の疲労は蓄積しますが、温泉が癒してくれます。
「ほっとぴあ」の話題が一段落し、掲示板も静かになりました。次のオープン情報がないのが寂しく、心には秋風が吹いています。皆さまからの情報をお待ちしています。
さて、今朝の新潟日報の記事に、赤倉温泉入口に公共の足湯と手湯を備えた「湯と花の公苑(仮称)」が完成し、9月10日にオープニングイベントが開催されたとの記事が出ていました。これまでも足湯公園がありましたが、新たに作られたようですね。行かれた方からの情報をお待ちしています。(→ブログ)
2016年9月4日
先週の台風10号では、新潟県内の被害はありませんでしたが、岩手県や北海道を中心に甚大な被害が出ました。今度は台風12号が襲来し、九州から新潟方面へ進もうとしています。被害が出ませんように・・。
先週は見附市の「みつけ健幸の湯 ほっとぴあ」の話題で盛り上がりましたが、次のオープン情報がないのが寂しいです。宮野原温泉や鷹羽鉱泉の営業再開も手間取っているようです。気長に待つことにしましょう。
ということで、新規情報はありませんが、今週も馴染みの温泉で癒しています。(→ブログ)
2016年8月28日
いよいよ8月最後の日曜日になりました。台風の襲来が予想され、天候も怪しげです。被害が出ませんように・・・。
さて、今週の話題は、8月25日に7オープンした見附市のコミュニティ銭湯「みつけ健幸の湯ほっとぴあ」でしょうか。早速掲示板には行かれた方からの情報が多数寄せられました。
総事業費の12億5千万円は税金が投入され、維持管理費として毎年450万円が指定管理者へ見附市から支給されます。公設民営のスーパー銭湯。せっかくの施設ですので、賑わってもらいたいものです。(→ブログ)
と、一旦更新しましたが、気になりましたので、私も確認すべく「みつけ健幸の湯
ほっとぴあ」へ今朝一番に行ってきました。本日最初の客ということで、どの浴槽も私が一番風呂となりました。多彩な浴槽を存分に楽しみました。ピカピカの新しい施設は気持ち良いですね。温泉ではありませんが、スーパー銭湯と考えれば楽しめます。(→ブログ)
2016年8月21日
お盆が終わったと思ったら、もう8月も下旬。慌しさの中で、遠出することもなく、近くで癒しております。皆様方は各地の温泉でお楽しみのことと思います。
さて、このところ新規開業のニュースがない新潟であり、寂しい日々が続いていますが、見附市本町のコミュニティ銭湯「みつけ健幸の湯ほっとぴあ」が、いよいよ8月25日にオープンします。天然温泉でないのが残念ですが、人工炭酸泉など多彩な浴槽と設備が楽しみです。私は当分行けそうもありませんので、行かれた方からの情報をお待ちしております。
2016年8月14日
相変わらず暑い日が続いています。朝から蝉の鳴き声が賑やかであり、夏真っ盛りですが、夜には虫の鳴き声が聞かれるようになりました。立秋が過ぎ、田んぼの稲穂も首を垂れるようになってきました。来月の今頃は稲刈りですものね。季節は密かに秋へと向かいつつあるようです。
今週末はお盆ということで、行楽地は賑わっていることでしょう。私の夏休みは13日から15日まで。土日と重なってますので、実質15日だけというのは寂しいですが、有効に休養させていただきます。どこに行っても混んでいるでしょうから、大人しく過ごすことにしましょうか。
さて、妙高市の赤倉温泉の「大野天風呂滝の湯」と杉野沢の宿泊施設でレジオネラ菌が検出されたそうです。施設を利用した30歳代男性がレジオネラ症を発症したため検査して判明したそうですが、他に患者はなく、因果関係は不明とのことです。8月12日から安全が確認されるまで、温泉使用が停止されていますのでご注意ください。(→新潟県報道資料)
検出菌量は「滝の湯」は10cfu/100mlと微量であり、感染源とは考えにくいように思われます。杉野沢の施設は260cfu/100mlと若干多いですが、集団感染するレベルではありません。「検出されない」(10cfu/100ml未満)というのが基準ですので、このような騒ぎになってしまいます。自然環境での常在菌であるレジオネラの管理の難しさを感じます。浴槽・配管・フィルター類の清掃を徹底して消毒をするというのが基本ですが、徹底されすぎて、せっかくの温泉が塩素臭くなるのも困りもの。温泉の衛生管理は難しいですね。
2016年8月7日
あっという間に8月。世間は夏休み期間中ということで、行楽地は賑わっていることでしょう。私は遠出する予定もなく、なじみの温泉で癒しております。(→ブログ)
面白い温泉本を見つけましたので紹介します。飯塚玲児・著の「温泉失格(超改訂版)」(徳間文庫カレッジ、2015年11月15日初版、税別850円)です。循環湯の問題はこれまでも指摘されていますが、源泉掛け流しに潜む問題や、温泉法の問題など、私がいつも問題に思っていたことが、良くまとめられていています。解説が温泉ソムリエの家元の遠間さんというのも興味深いところです。詳細はブログをご覧ください。
さて、掲示板では「温泉スタンド」の話題で盛り上がっています。私は温泉の楽しみは、源泉だけでなく、温泉施設、浴槽、景色、温泉の土地、気候・風土などすべて包含してのものと考えています。温泉地に行き、小さな家庭浴槽では味わえないゆったり感、非日常を体験することが重要と考えています。しかし、基本はもちろん源泉を楽しむことです。この源泉の楽しみ方として、温泉スタンドの利用があり、それについての熱いお話をうかがって、これもありだなと認識を新たにしました。たいへん参考になる投稿が多数ありますので、是非お読みください。(→掲示板)
2016年7月31日
今日で7月も終わりです。梅雨明けとともに連日の猛暑で、寝苦しい夜が続き、早くも夏ばてしそうです。長岡祭りに新潟祭りと、新潟の熱い夏が続きます。こんなときは高原の涼しい温泉にでも行きたいところですが、遠出する余裕がありません。近くでがまんしましょう。
2016年7月24日
梅雨明けした新潟。子どもたちも夏休みに入り、いよいよ夏も本番です。これから暑さが厳しくなるかと思いますと憂鬱ですが、温泉に入って乗り切りましょう。かく言う私は、相変わらず馴染みの温泉ばかり。新規情報がなくて申し訳ありません。でも、週2回以上の温泉入浴は欠かしておりません。
2016年7月17日
いつしか7月も半ばが過ぎ、学生さんは夏休みの時期になりました。連休ということもあり、海や山は賑わうことでしょう。このところの新潟は、いかにも梅雨という天候が続き、じめじめの毎日です。こんなときはやはり温泉ですね。(→ブログ)
2016年7月10日
今週の新潟はいかにも梅雨というような雨模様。大雨の被害が出ないだけありがたいですが、じめじめで蒸し暑い日々で気分も晴れません。今日は参議院議員選挙です。どんな結果が出ますか注目しましょう。
さて、新発田市の秘湯「湯の平温泉」への登山道が、7月2日に開通したとの記事が新聞に出ていました。10月末まで通行可能だそうです。加治川治水ダムから加治川ダムまでの赤谷林道を8.2km(2時間30分)、その先湯の平登山道を3.4km(1時間40分)、合計11.6km(4時間10分)を歩かなければなりません。これからの季節は、健脚の秘湯愛好家や登山客で賑わうことでしょうが、私はとても無理です。登山道の詳細は新発田市のホームページの記事をご覧ください。
2016年7月3日
いつの間にか7月に突入。今年も半分終わっちゃいました。早いものですね。岩室温泉の「冬妻ほたる祭り」も7月7日(木)で終わりです。いろいろあって、行かずじまいになりそうです。なじみの温泉は欠かしていませんが・・。(→ブログ)
しばらく新規情報がありませんでしたので、これまで載せていなかった施設を紹介します。村杉温泉の「割烹旅館
室町」です。500円で、朝7時から立ち寄り湯できるのは良いですね。(→ブログ)
2016年6月26日
今週も仕事続きで慌しかったですが、温泉で癒すことにしましょう。(→ブログ)
さて、柏崎市の「米山山荘」が、昨年3月末で閉館しているとの情報をいただきました。閉館してずいぶんになりますが、今まで気づきませんでした。昭和50年のオープンでしたが、築39年を経過し、建物・設備の老朽化や耐震構造を満たしていないこと、バリアフリーでないこと、また近隣に代わりとなる宿泊施設が増えたことなどを理由に閉館することとなったそうです。温泉ではありませんでしたが、温浴施設が消えていくのは寂しいですね。
2016年6月19日
昨日はAKBで熱く燃え上がった新潟ですが、どんな形にせよ新潟が賑わうことは良いことですね。オジサンとしましては、興味ないふりをして、温泉で癒しております。このところ多忙で、来週も仕事がぎっしり。体力を蓄えねば・・・。
さて、以前ご紹介した岩室温泉の「冬妻ほたる祭り」が、昨日から7月7日(木)までの予定で始まりました。ほたる見物が本筋でしょうが、温泉好きにとりましては、「湯めぐりパスポート」が楽しみです。皆様もいかがでしょうか。
2016年6月12日
暑い日が続いています。早くも真夏モードに突入です。温泉で汗を流さねば・・。
今週は出張で京都に行ってきました。観光する余裕はありませんでしたが、いつものように温泉付きビジホに宿を取り、温泉を楽しみました。今回の宿は「ドーミーインPREMIUM京都駅前」。ドーミーインだけあって、浴室は充実しています。pH
9.99というアルカリ泉で、つるつるの湯は気持ちよかったです。(→ブログ)
2016年6月5日
6月になり、季節はいよいよ夏です。日も長くなり、気分も高揚しますが、実生活のあわただしさは増すばかり。でも、温泉が癒してくれます。今朝は7時から町内会で公園の草取り。シャワーを浴びてひと休みしたところですが、温泉で癒さねば・・・。
さて、気温も上がり、ぬる湯の温泉や非加熱の冷たい源泉を楽しむには最適な季節になりました。「冷泉風呂」として楽しめる温泉が県内に何ヶ所かありますが、掲示板に妙高市の神の宮温泉「かわら亭」が「冷泉風呂」をはじめているとの情報がありました。いよいよ温泉も夏モードですね。
仕事帰りに重宝させていただいている宝珠温泉「あかまつ荘」の浴室が故障し、修理期間中の男湯は貸切利用の「専用風呂」が使用されました。通常1時間1000円の「専用風呂」が通常料金で利用できて良かったです。(→ブログ)
最後に、見附市本町で建設中のコミュニティ銭湯のオープンがいよいよ具体化しました。8月25日のオープン予定だそうです。施設名は「みつけ健幸の湯ほっとぴあ」。営業時間は8:00〜23:00(レストランは10:00〜22:00)、料金は、平日:大人500円、65歳以上400円、小人250円、休日:大人600円、65歳以上500円、小人300円で、岩盤浴は別料金です。
1階は無料の交流フロアで、フロント、レストラン、多目的室(くつろぎ室)、カラオケ室などがあります。2階は大浴場フロアで、内湯は白湯、電気風呂、ぬる湯、冷水風呂、ジェットバス、リラクゼーションバス、遠赤サウナ、露天風呂は炭酸泉、寝転び湯、壺湯などがあります。3階は岩盤浴フロアで、岩盤浴室3室(複数種類の岩盤を備えた岩盤浴室、ロウリュウイベントが可能な岩盤浴室、クール岩盤浴室)のほか、休憩スペース、寝転びスペース、コミックコーナー等があります。サウナでのロウリュウは流行なんでしょうか。
天然温泉ではありませんが、低料金で多彩な浴槽を楽しめ、食堂も併設。要するに、公営のスーパー銭湯というところでしょうか。建設には反対意見もあり、紆余曲折がありましたが、オープンするからには賑わってもらいたいものです。
2016年5月29日
5月も終わりです。5月と思えない暑さが続いていましたが、いよいよ衣替えです。カレンダー上も夏の始まり。山の温泉も賑わうことでしょう。このところ出張続きで疲れ気味ですが、温泉に浸かって乗り切っています。
岩室温泉では、毎年ほたるの時期に合わせて「冬妻ほたる祭り」が開催されていますが、今年も6月17日(金)〜7月7日(木)まで開催されることがアナウンスされました。土日を中心に様々なイベントが開催されますが、今年も「湯めぐりパスポート」が発売されます。昨年と同様に、2回分で1200円と、お得感が乏しいのが残念です。
今年の参加施設は、昨年と同様に、「ゆもとや」、「濱松屋」、「ほてる大橋館の湯」、「松屋」、「わたや」、「だいろの湯」の6施設です。パスポートは参加6施設のほか、「いわむろや」で発売されます。タオルは持参し、利用時間は、各施設に問い合わせください。通常は立ち寄り湯はやっていない施設もありますので、この機会に利用されることをお勧めします。(→ブログ)
最後に、2014年末で惜しまれつつ閉館した上越市の「鷹羽鉱泉」は、新しい経営者の下で、営業再開の準備が進められています。今日現在、まだ営業再開日は未定のようですが、再開が楽しみです。(→鷹羽鉱泉オフィシャルブログ)
2016年5月22日
5月も下旬です。過ごしやすい日が続いています。皆様方は温泉をお楽しみのことと思います。私は先週は伊香保温泉に出張があり、ついでに温泉を楽しんでまいりました。その模様はブログに伊香保シリーズで掲載しました。
また、今週は関西方面への出張があり、毎度のことながら、温泉付きのビジホに宿泊してきました。今回の宿は「アパヴィラホテル淀屋橋」です。薄い紅茶色の単純温泉は思いのほか温まりが良く、恥ずかしながらのぼせてしまい、浴室でしゃがみ込んでしまいました。(→ブログ)
県外の話題が続いてしまいましたが、新潟県関係では残念な情報をいただきました。十日町市の「松葉荘」は平成27年9月13日から休業しているそうです。また、同じく十日町市の二ツ屋温泉「鷹の湯」は平成28年3月31日で廃業したそうです。さらに、上越市柿崎区の栃窪温泉「鷺の湯」は去年廃業したそうです。開業のニュースがない中、休業・廃業のニュースばかりで、心が痛みます。
次に、阿賀野市の五頭温泉郷は、5月20日に全国で93番目の国民保養温泉地の指定を受けました。これを記念して、五頭温泉郷旅館協同組合と阿賀野市は、毎年5月20日を「五頭温泉郷の日」に制定し、共同浴場や足湯、旅館の温泉を無料開放するほか、記念品を配るそうです。初回の今年は26日に10軒の旅館が午前11時〜午後2時まで温泉を無料開放し、共同浴場、足湯でも無料開放したり記念品を配ったりするそうです。平日なのが残念ですが、行ける方は是非ご利用ください。
2016年5月15日
いつの間にか5月も半ばとなり、春から初夏へと向かおうとしています。4月に雪が降ったのが、遠い昔の出来事のように思われます。月日の移ろいは早いですね。
さて、昨日今日と、仕事で群馬県の伊香保温泉まで行ってきました。前回から9年ぶり、4度目です。仕事の合間に、当然温泉を楽しみました。詳細はブログに載せたいと思いますが、石段街を散策し、源泉井戸や露天風呂など楽しませていただきました。
最後に、新潟の温泉巡りに重宝する「新潟温泉大図鑑」の最新版(ニューズライン、税別1600円)が2年ぶりに発売になっています。改訂されて新版が出るたびに掲載施設数がどんどん減っていき、さびしく感じていましたが、今回の掲載施設数は485施設であり、前版(2014-15年版)の466施設から、若干ながらも増えているのはうれしいですね。(→ブログ)
2016年5月8日
GWも今日で終わりです。皆様方は温泉を楽しまれたでしょうか。掲示板にはたくさんの報告をいただきまして、ありがとうございました。行楽地は賑わっているようで何よりです。私は相変わらず近くで癒しておりますが、日常的に利用している職場近くの温泉にも、日頃の常連さん以外の見知らぬお客さんも多数見られました。新潟の温泉を楽しんでいただければありがたいです。
新潟平野ではGW中に田植えが終わり、水がたたえられた水田が広がり、日光が反射して眩しく感じられます。夜には町の明かりが水面に写り、幻想的な、この時期にしか見られない風景が見られます。蛙の合唱もにぎやか。新潟は春爛漫です。
さて、新潟日帰り温泉パラダイス(新潟日報事業社、税込850円)の読者プレゼントのトートバックが届きました。先着500人とのこと。もう無くなったのかしれませんが、応募は早めにどうぞ。(→ブログ)
また、「日帰り温泉三段スタンプ本・新潟版」(ジョイフルタウン、税別800円)という本が発売されました。日帰り温泉に行ってスタンプを押すたびに、サービスが三段階にアップするというものです。下越:29施設、中越:27施設、上越・佐渡:12施設が利用でき、日帰り温泉のほか、温泉旅館も含まれます。リピーターを獲得しようという目論見なのでしょうが、かなりお得ですので、皆さまも手に取ってご確認ください。(→ブログ)
最後に、2月に月岡温泉の「さかえ館」が閉館しているとの情報をいただき残念に思っていたのですが、3月には営業再開しているとの情報を掲示板にいただきました。一時的な休館だったようで良かったです。
2016年5月3日
皆さまGWをどうお過ごしでしょうか。毎週日曜日が定期更新日ですが、今回特別に更新させていただきます。
当ホームページは1996年10月23日開設で、この秋で20周年を迎えます。そして、2002年1月20日からアクセスカウンターを付けたのですが、本日500万を超えました。500万ちょうどにアクセスされた方はどなたでしょうか。ピタリ賞でも進呈したいところですが、何もありませんので悪しからず。
皆様方のご支援を励みに、細々と運営を継続しています。ブログやFacebookなどが全盛の世の中で、このような手作りのホームページ形式でやっているのは珍しくなっているかもしれません。新規の内容が乏しいのが申し訳なく感じておりますが、これからも継続していきたいと思いますので、これまで同様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
2016年5月1日
ついに5月になりました。水が張られた水田が日光を反射し、まぶしく輝いています。GWの真っ只中。温泉地も賑わっていることでしょう。
たまには情報を紹介したいと思います。妙高市では、「妙高高原温泉郷湯めぐりチケット」が発売になっています。1200円で3軒の温泉を利用できるというもので、利用期間は4月23日から12月11日までです。販売場所は、杉野沢観光協会、池の平温泉観光協会、新赤倉観光協会、赤倉温泉観光協会、妙高市観光協会、妙高温泉観光協会(高橋旅館ゆきつばき)、休暇村妙高、
登美屋旅館(関温泉)、ホテル花文(燕温泉)、アパリゾート上越妙高、道の駅あらい(くびき野情報館)だそうです。是非ご利用ください。
2016年4月24日
春もたけなわ。桜が終わって新緑が鮮やかです。田んぼでは農作業が始まり、田植えに向けての準備も進められています。個人的にはあわただしさが増すばかりで、近隣の温泉での癒しが欠かせません。
2016年4月17日
熊本の皆様がこのホームページを見ることはないでしょうが、被災された皆様方には心よりお見舞い申し上げます。
先週満開だった桜も多くは散ってしまい、新緑が美しくなってきました。温泉を楽しむのに季節は関係ないですが、出かけるには最適の陽気になりました。掲示板への情報提供を読むたびに温泉が恋しくなります。私は相変わらず近くの温泉ばかりです。(→ブログ)
2016年4月10日
新潟の桜も一気に満開となり、春真っ盛りです。行楽地は花見客でにぎわっていることでしょう。鉛色の冬から開放されて、気分も高揚します。
こんなときは、花見がてらに温泉を楽しむのが最高。私も満開の桜を眺めながらの入浴を楽しんできました。(→ブログ)
2016年4月3日
ついに4月になりました。今週末は気温も上がって、桜の開花も近いものと思います。ついに新潟にも春がやってきました。花見風呂を楽しむのももうすぐですね。(→ブログ)
さて、毎年恒例の、新潟日帰り温泉パラダイス(新潟日報事業社、税込850円)が今年も発売されました。割引クーポンが多数あり、すぐに元は取れますので、温泉めぐりのお供にどうぞ。(→ブログ)
2016年3月27日
今週は雪が降ったりもありましたが、もうすぐ4月だと思うと気分もちがいます。しかし、年度末、さらに年度始めの忙しさは続きます。温泉で安らぎを得ることにしましょう。(→ブログ)
2016年3月20日
暑さ寒さも彼岸まで。ずいぶんと春めいてきましたね。梅の花が咲き始め、桜の季節も近づいてきました。気分も高まりますが、現実の世界はあわただしく、ストレスいっぱいの生活を満喫しております。温泉に行ってリセットせねば・・。(→ブログ)
さて、新潟市では、毎年恒例の湯快券(公衆浴場入浴割引券:大人1回200円、65歳以上150円、月3回まで、36枚綴り、子供は100円)を、3月22日から6月30日まで、市公衆浴場協同組合加盟の銭湯で配布します。配布時健康保険証等の提示が必要です。詳細はこちらをご覧ください。
2016年3月13日
昨日の朝は雪模様でどうなるかと心配しましたが、その後は青空が広がり、穏やかな陽気となりました。進学や就職で新潟を離れる人、新潟に来る人とさまざまと思いますが、新潟の温泉を楽しんでいただきたいと思います。私は相変わらずですが・・。(→ブログ)
先日、柏崎市の大崎温泉「雪割草の湯」に久しぶりに行ったのですが、4月から料金が若干値下げされるそうです。消費税増税に際して大人530円、小人320円だったのですが、大人500円、小人300円に値下げされます。18時以降は大人300円、小人100円と大変お得です。12枚5000円の回数券もありますが、4月1日(金)〜4月17日(日)の間、は、12枚4200円に割引販売されます。お近くの方にはうれしいニュースだと思います。(→ブログ)
2016年3月6日
雪が降ったり、解けたりと、落ちつかな日々が続いていましたが、週末は暖かくなり、いよいよ春近しを感じさせます。来月の今頃は花見ですものねえ・・。もう少しの辛抱でしょうか。年度末のあわただしさで、我を忘れそうですが、温泉の癒しに救われています。(→ブログ)
2016年2月28日
相変わらず落ち着かない天候です。でも、もうすぐ3月です。もうすこし我慢しましょう。ということで、温泉で癒したいのですが、いつものことながら遠出はできず、近くで癒しております。
残念な情報があります。月岡温泉の「さかえ館」が閉館しているとの情報をいただきました。鮮度の高い源泉を楽しめた宿であり、閉館は残念です。
→その後の情報では営業しているとのことです。訂正させていただきます。(2016/5/5追記)
2016年2月21日
雪が積もったかと思うと暖かくなったりと、まさに三寒四温。次第に春に向かっていることを実感します。今週末も雪ではなくて雨。もう積もらないことを祈ります。こんな状況ですが、いろいろ忙しくって遠出はできず、近くで癒しております。(→ブログ)
2016年2月14日
今週は暖かい日が続き、降り積もった雪もかなり消えました。過ごしやすくてたすかります。このまま春になってくれたら良いのですが、明日から荒れ模様の予報が出ています。温泉で癒して乗り切りましょう。(→ブログ)
ということで、今日は瀬波温泉の「村上市老人福祉センターあかまつ荘」に行ってきました。施設の性格上シンプルですが、日本海が一望できる明るい浴室です。市外者は400円で利用できますので、瀬波温泉を手軽に味わうには良さそうです。
さて、月岡温泉の「ほうづきの里」は、温泉タンクと浴室の改修工事おため、2月15日から29日まで休業するそうです。営業再開は3月1日からだそうですので、ご注意ください。
2016年2月7日
村杉温泉での新年会の後、体調を崩して最悪の日々でしたが、ようやく復調し、温泉活動も再開しております。とはいえ、相変わらず近くの温泉ばかりですけれど・・。
ということで、近くの温泉の紹介です。先週ご案内した真光寺温泉「熊と森の湯」に行ってきました。基本的には以前の「出湯うるおいの里」と変わりませんが、リニューアルされ、料金や営業日も変更になっています。出湯温泉のすぐ前ですが、混み合う共同浴場よりゆったりできるかもしれません。(→ブログ)
2016年1月31日
先週は突然の大雪で、猛吹雪の中、やっとのことで村杉温泉から帰宅。その後も雪は降り続き、県内の高速道路は閉鎖され、一般道は大渋滞となりました。歴史に残りそうな「中越大渋滞」は数日続きました。通勤にご苦労された方も多かったものと思います。
大雪もさることながら、個人的には体調不良となり、最悪の一週間となりました。今週末もおとなしくしていようと思います。皆さんもご注意ください。
さて、掲示板に頂いた情報をお知らせします。瀬波温泉の「ホテル瀬波観光」は、昨年12月29日午前に、本館の一部が火災により消失し、以後営業休止中です。復旧の目処が立ち次第ホームページで案内するとのことですが、今日現在案内はありません。早い復旧を祈りたいと思います。
最後に、阿賀野市の真光寺温泉「出湯うるおいの里」は、2015年4月から真柄福祉財団から特定非営利活動法人あおぞらソラシードに事業譲渡されましたが、2015年12月1日に、「熊と森の湯」としてリニューアルオープンしました。営業日、営業時間、料金が変更になっており、営業日は月・火・土・日で、水・木は全館貸切、営業時間は10:00〜18:00、入浴料は大人500円、小人200円、タオルなしです。
2016年1月24日
相変わらず寒い日々が続いています。今日も今シーズン最強の寒波襲来中。昨夜来の暴風雪で、かなりの積雪となりました。これ以上荒れませんように・・。。
さて、昨日は新年会で村杉温泉「長生館」に泊まり、雪見風呂を堪能してきました。無色透明無味無臭の特徴のない湯が特徴ですが、何となくラジウム泉のパワーを感じました。実際の効能は別にして、効いたと思うことが大事だと思います。(→ブログ)
最後に残念な情報をいただきました。十日町市(旧中里村)の桜湯温泉「ゆあーず」は2月末をもって休館するとのことです。上村病院内に併設された健康増進施設の中の温泉でしたが、管理費がかさみ、病院経営にも影響を及ぼす危険があり、やむなく休館となったようです。なお、病院前の足湯は継続されるそうです。
2016年1月17日
暖冬から一転して、肌寒い日が続いています。大雪こそなりませんが、雪が降ったりやんだりしています。これから寒波の襲来が予想されており、厳しい日々が続きそうです。インフルエンザもはやりだし、体調管理に注意が必要です。温泉で温まって、寒さを乗り切りましょう。
2016年1月10日
新年も10日が過ぎ、正月気分も過去のものとなり、日々の業務に追われる毎日がやってきました。寒さも厳しい時期ですが、海岸・平野部では相変わらず雪なしの状況です。今後どうなるのか心配になります。
さて、この連休はいかがお過ごしでしょうか。暖冬とはいえ、温泉のぬくもりが恋しく思えます。さて、どこに行きましょうか。(→ブログ)
2016年1月3日
正月休みも今日で終わりです。皆様方は温泉を楽しまれましたでしょうか。今年は暖冬で、海岸・平野部では雪なしの正月を迎えたところも多いものと思います。このまま穏やかな年になると良いですね。明日は仕事始め。気持ちを入れ替えて業務に励むことにしましょう。
さて、皆様方の新年の初湯はどこでしたでしょうか。すでにブログでご紹介したとおり、私の初湯は例年のように「西方の湯」でした。親鸞聖人像を拝んでいましたら新年1番のりを逃してしまいましたが、その分しっかりとお願いしましたから、きっと良いことがあることでしょう。女将さんにご挨拶できましたし、ゆったりと湯に浸かり、新年1番のりした常連の人とお話しできて良かったです。
2016年1月1日
新年明けましておめでとうございます。本年も当ホームページをよろしくお願い申し上げます。
今年は、このホームページの開設20周年を迎えます。開設当時のデザインのままに、手作りで頑張っております。これからもよろしくご支援をお願い申し上げます。
皆様方は、年末年始の休みをいかがお過ごしでしょうか。新年の初湯の報告などお待ちしております。私の初湯は・・・(→ブログ) |