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2004年11月10日

今日は冬に向け ルッコラ、セルバチコの播種。
あとこぼれ種で発芽した フローレンスフェンネル、コリアンダーなどの植え替え。直根の種ですが丁寧に植え替えれば大丈夫です。

オクラも収穫時期を完全に終え、今日は来年用の種取り。今年活躍した 島オクラです。来年も順調に育ってくれると思います。

あと春先においしい 極早生タイプのタマネギの植え替え。
今年は台風などが多かったわりに 水が多かったためか この極早生タイプは順調に苗が出来ました。

普通のは 台風で種が流れ 沢山の苗ができないようです。

2004年6月20日
ローズマリー
ベネンデンブルー
マスチックタイム ベルガモット ピーマン マートル
ローズマリーもきれいに新芽が伸びています。ハーブの花はこの時期いっせいに開花します。高温多湿が苦手ですので この時期 枝透かしをかね剪定してやることが 暑ーい夏を乗り越えるには必要かと思います。夏野菜も順調に成長しております。


2004年5月10日
ジャガイモ5種 枝豆の発芽 インゲン豆 ジャガイモ、たまねぎ ニンジンと草
細部まで見ると、虫などに食われたりしておりますが 全体で見ると順調です。ニンジンは発芽から何度か草取りしているのですがすぐに草に飲まれそうで...。あと1ヶ月もすればジャガイモの収穫です。今年のジャガイモは5種類で


2003年12月15日

ここ東三河でもようやく冬本番のような気候になってきました。
先日まで元気だったバジルやタラゴンも地上部が枯れ、来シーズンまでお休みになりました。

この時期おいしいのはやはり根菜類。ローレル、タイム、マジョラム、パセリなどをブーケガルニにして煮込み シチューやポトフ、色々な野菜の甘みを楽しめるのもこの時期です。

風邪も流行ってきているようですので、セイジでうがいをしたり、一日の疲れをハーブバスで流したり 色々な場面でハーブは役にたってくれます。

2003年11月25日

急に真冬の気候。北風吹いて寒く感じられます。ここ東三河では冬は雪は全くというぐらい降らないのですが、北風は強く吹きます。切干大根などはきれいに仕上がります。

聖護院蕪などもちょうど冬本番ごろにはきれいな玉に仕上がるでしょう。甘酢漬けなど美味ですね。しかし数日前までは半袖で大丈夫の暖かさだったので、アブラムシと草が元気一杯。きれいな株を選びながらの収穫ですのでかなりの時間がかかります。もう一度草も刈らなくてはいけないようです。


2003年11月17日

今年は暖かい上によく雨が降りますので、真冬に収穫予定の葉もの野菜が成長しすぎ、来週ぐらいにまた種を蒔かなければいけない雰囲気です。早朝は寒さを感じるようになったのですが、昼間は暑すぎ作業すると汗で。

ハーブは来シーズンに向け、植え替えや真冬用のドライハーブ作りに追われています。この時期になると、もぐらが地表近くをほじりまくるので植え付け直後の苗が枯れていることもしばしば。ミミズ等が多くてよい土ではあるのですが、こんなこともよくあります。
ヤーコン キクイモ カレーリーフ ユーカリ レモンユーカリ


2003年11月7日


ようやくブロッコリーも収穫開始。この気候で元気に成長しています。
キャベツも玉がソフトボール玉ぐらい。白菜の巻きも厚くなりはじめ 野菜を見ていても冬の訪れが近いことを強く感じますが、ここ数日暖かです。Tシャツでも暑いぐらい。活動が鈍っていた 青虫なども元気に活動しています。
ただこれらも時期が来ると、いつの間にか見えなくなります。

ハーブは、今年の残暑にくたびれ気味だったのですが この気候でようやく息を吹き返して
枯れたかのような姿から、新芽を伸ばしています。

天気にほんろうされながら、自然の中で 自然に生きていく強き、生命力と香りを備えて


2003年10月31日

今年は体調を崩したこともあり、ハーブの畑は草ぼうぼう。少しづつ草を刈り、ハーブの敷き草にするのですが、イネ科で地下茎で伸びる草ですので手を切りやすく、また刈ってもまた1週間もすればかなり成長するのでなかなか大変です。今は冬のハーブの収穫に追われるのですが、この時期の新芽は小さく沢山つんでも重さを量ると...。とっても少なく涙ですが香りは最高です。まさに両極面。
今年はこの時期暖かですので、限界より遅く蒔いた白菜が順調に玉になってくれそうです。

やっと玉に(^^♪ 聖護院蕪 ほうれん草 春菊 水菜と壬生菜



2003年10月30日

シーズン最後に成長する草が、すごい勢いで伸びています。あっという間に、野菜の丈をこし、霜で枯れるのですが、それまでに種を残すべく、元気です。そんな繰り返しで、土もふかふかになるのですが、この時期は、春先と同じようにもぐらが植えつけたばかりの、よく苗をもちあげるので、気をつけなければいけません。やっと植えれる大きさまで育ち枯れたのでは涙ですので。4月収穫予定のキャベツの苗植え付け完了です。
巻きはじめたキャベツ 大きな葉を広げる白菜 万能ネギ フレンチタラゴン パイナップルミント


2003年10月27日

ここにきて急に寒くなりましたね。
日中でも風が吹くと 肌寒さを覚えます。畑も枯れ草模様。今年は雨が多く、草の生長がすさまじく大変な一年でした。(ある程度草を抑えないと ハーブも野菜も蒸れて枯れるので)

来年はどんな年になるか。といいましても自然相手ですのですべてお天道様のなすがまま。


2003年10月25日

今日は朝より、日中にかけ風のある肌寒い一日になりました。
先日の雨でブロッコリーは急成長。まもなく収穫が始まります。来週は来春収穫予定のえんどう類の種蒔き。
また来年も沢山の収穫があることを祈りながら。畝を作ります。
色々なローズマリーが開花を始めています。 カリフラワー ブロッコリー 草むらのラベンダー


2003年10月20日

今年は暑さが続いたためか、虫が多く 一度種を蒔いたものの全滅に近いものも多くありました。
時期をずらし、場所をずらして常に種を蒔きますので こちらは2週後に種を蒔いたもの。こちらは順調に生育しております。春菊などはちょうど鍋のおいしい時期に間に合ってくれると思います。
春菊 わけぎ 菜花 コリアンダー ブロッコリー等

2003年10月12日

やっと冬から、早春にかけての野菜の種蒔きもひと段落。
機械といえばちいさな耕運機のみので、基本的に手作業のみですのでさすがに忙しい時期はパソコンに向かってもメールチェック、そしてそのお返事でグロッキーになってしまいます。

白菜やキャベツ、ブロッコリーなど初期成育が遅く、虫の多い夏から種を蒔く ものは毎年今年は全然できないかもと不安にかられるのですが なんとか今年も収穫のめどが立ち始めほっと一息できたところです。

実際の話 本当に不安になるものです。全滅回避のため時期をずらしながら苗を作り 大体 25%ぐらいが収穫の目安となります。
白菜 ブロッコリー キャベツ しょうが ほうれん草

ブロッコリーや白菜、キャベツはこのぐらい虫に食われても 全然大丈夫です。葉がかすれたように ほぼ食われているときは葉の裏にヨトウ虫の大群がいますのでそのような場合は 葉を取り除かなければいけません。

2003年9月12日

連日真夏のような暑さ。汗がぽたぽた落ちてきます。
今年は無理がたたり 調子を崩し 数日畑を管理できなかったのですが見事な草の海。連日ハードな仕事となっております。とりあえず場を作り 秋から冬の野菜の種を落として少しほっとしているところです。が今度は植えつけたばかりの、ブロッコリーにネキリ虫、ヨトウ虫、青虫の洗礼が。種から苗になるまでに数割、そして大きくなるまでに数割、結局収穫までたどり着けるのはそんなに多くはありません。なんて割りの悪い作業なんでしょうか。

もちろん無農薬はほおっておくのではなく、毎日手を入れながらいるのですが。冬が近づいてきています。

ここ1週間で 種を蒔いたり、植え替えたりした野菜はキャベツ、ブロッコリー、紫キャベツ、白菜、ニンジン、大根、ほうれん草、水菜、小松菜、チンゲン菜、つぼみ菜、春菊、菜花、ルッコラ、コリアンダー、わけぎ、ごぼう、聖護院大根、カブなどなど。


2003年7月15日 

雨の中、色々なハーブが開花中。クモも自分のなわばりを維持しながらあちらこちらに。
下仁田ネギもまだまだ普通のねぎのよう。12月頃あの迫力ある姿に変わります。
オレガノ 下仁田ネギ コガネグモ ナスタチュウム 赤しそ

2003年7月8日 

よく雨が降ります。予報では午後 少しの雨とのことで早朝選定などしながら今日発送分の野菜やハーブを収穫していたのですが、いやに空が明るいと思っていたら 突如の土砂降り。雷までなる始末。
車で雨間を見ながら収穫でした。空を見て 早い雨は予測できていましたので 大体の収穫後でよかったですが。
ミニトマト 里芋(八頭) 四葉きゅうり ニンジンボク(白) エキナセア