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ABT
ABTとはAUTOMATIC BUS TRANSFER UNITの略称で,電源電圧の所定の変動に応じて常用又は転換電源を選択し,自動的に転換,再転換して正常な電源を負荷に接続する装置をいう。【F 8858B】
AWG
American Wire Gaugeの略。米国ワイヤ・ゲージ規格によって規定された線材の太さを表す単位【C 0011C】
COTS
@Commercial Off The Shelfの略。機器やシステムの一部を構成する市販品である機器・部品,ソフトウェアなどをいい,市販品に改良を加えたもの及び付加機能を追加したものを含む。【C
0011C】
A機器やシステムの一部を構成する市販品である機器・部品,ソフトウェアなどをいい,市販品に改良を加えたもの,及び付加機能を追加したものを含む。なお,COTSは,“コッツ”と読む。【C 0002D】
CO
閉路動作(C)後,直ちに遮断動作(O)を行うことをいう。【F 8859・F 8879】
D*BB
黒体比検出能をいい,検知器の検知能力の高さを表す。NEPの逆数は,検出能といい,D(Detectivityの略)で表すが,感光面積や増幅系の帯域が異なっている場合の検知器の比較をするために,単位感光面積当りで増幅系の単位帯域当りに規格化した検出能を定義して,比検出能D*(Dstarと発音する。)と名づけ,検知器のS/Nを表す性能指数として用いる。特に黒体放射に対する比検出能は黒体比検出能といい,測定が容易なことから通常用いられている。【C 0214B】
D*λ
分光比検出能をいい,各波長での検知器の検知能力の高さを表す。NEPλの逆数は分光検出能といい,Dλで表すが,単位感光面積当たりで増幅系の単位帯域当たりに規格化したものをD*λという。【C 0214B】
EFC(Equivalent Full Charge)発射弾数
発射弾数から,砲身命数を評価するため,全装薬の基準となる弾薬1発の係数値を1.00とし,各弾種の弾丸,装薬の質量などの差異から砲身命数に与える影響度を考慮した各弾種及び装薬号の係数値を定め,全装薬の基準となる弾薬の発射弾数に換算した発射弾数。【Y 7553・Y 7556】
FOV
Field of Viewの略語で視野角をいう。これは,装置が観測している物体空間の範囲のことをいう。JIS Z 8120の“視野”,“実視界”に相当する。【C 0212B】
IFOV
Instantaneous Field of Viewの略語で瞬時視野をいい,一つの検知素子がある瞬間に観測している物体空間の範囲のことをいう。【C 0212B】
MDTD
Minimum Detectable Temperature Differenceの略語で最小検出可能温度差をいう。これは,ある大きさの目標を検出するのに必要な,目標とその背景の最小温度差で表し,空間周波数に対する装置の感度を示す。【C 0212B】
MRTD
Minimum Resolvable Temperature Differenceの略語で最小分解可能温度差をいう。これは,きめられた条線パターンを視認するのに必要な,パターンとその背景の最小温度差で表し,空間周波数に対する装置の温度分解能を示す。【C 0212B】
MTF
Modulation Transfer Functionの略語で,変調伝達関数を意味し,装置の空間周波数特性を表す。正弦波状の強度分布をもつ条線パターンとその像のコントラストの比で示す。JIS Z 8120の“MTF”に相当する。【C 0212B】
NEPBB
Blackbody Noise Equivalent Powerの略語で,黒体雑音等価パワーをいい,黒体炉からの赤外光に対する検知素子の検知能力の指標となる用語である。検知器出力信号が,規定された周波数帯域での雑音に等しくなる値をいう。換言すればS/Nが1となるときの黒体炉からの入射パワーを表す。【C 0214B】
NEPλ
Spectral Noise Equivalent Powerの略語で,分光雑音等価パワーをいい,検知素子の各波長における検知能力の指標となる用語である。検知器出力信号が規定された周波数帯域での雑音に等しくなる値をいう。換言すればS/Nが1となるときの分光入射パワーを表す。【C 0214B】
NETD
Noise Equivalent Temperature Differenceの略語で雑音等価温度差をいい,装置感度の指標となる用語である。これは,装置の空間周波数特性の影響を受けない十分大きい目標に対する映像信号が,雑音に等しくなるときの目標とその背景の温度差で表す。換言すればS/Nが1になるときの目標とその背景の温度差の値で示す。【C 0212B】
PE
PEとはポリエチレンに老化防止剤その他を混合したコンパウンドをいう。【XC 3502B】
PVC
PVCとは塩化ビニル系樹脂を主体としたコンパウンドをいう。【XC 3502B】
STF
Signal Transfer Functionの略語で信号伝達関数をいう。これは,目標からの赤外線入力に対するディスプレイ輝度の関係を表す入出力特性を示す。【C 0212B】
V50耐弾限界
耐弾性を判定する指標の一つであり,弾丸の撃速以外の供試体の材質,板厚及び撃角等を一定とした試験条件のもとで,ある一定弾数以上の射撃を行い,完全侵徹と部分侵徹の起こる確率がそれぞれ50%になるときの撃速。【Z 0012】
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アーク
サブミニチュア管においてリードに規定の力を加えながら正常の位置より90度になるまで折り曲げ,再び,正常の位置にもどすとき,この1往復を1アークという。【C 0151D・C 0151E】
アセンブリ
特定の性能を満足するように相互に組み合わされた多数の部品,サブアセンブリ又はこれらのいずれかの結合体をいう。【C 0002D】
アフォーカル光学系
平行光として入射した光束が平行光として出射する望遠鏡や双眼鏡のような光学系をいう。入射光束径と出射光束径の比,あるいは光学系光軸に対する出射光軸の角度と入射光軸の角度の比をアフォーカル倍率と呼ぶ。【C 0213B】
安全でしかも作動可能
安全でしかも作動可能とは,試験終了後の供試品が安全及び作動に関して,設計どおりの完全な機能を維持していることをいう。【Y 7002・Y 7500】
アンダーテスト状態
試験の状態が,規定の許容範囲の下限値を下回る状態【Y 8100】
案内装置
試料の落下姿勢を制御し,衝撃角を確実に保持するための装置。【Y 7503】
一次電池
化学変化に伴って遊離エネルギーが減少するときに,この遊離エネルギーを直接電気エネルギーとして取り出すことのできるように組み立てたものであって,その化学変化が電流を逆に通ずることによって,最初の状態に復帰させることのできない,いわゆる不可逆反応をするものをいう。【C 8510B】
一般試験
電子管(主に高信頼管)の代表的な特性を調べる試験である。【C 7101E】
イメージ管
光学像を電気的に増幅して光学像に変換する電子管をいう。【C 7101E】
色ぽつ
磁器の素地又はうわぐすりに鉱物性異物が焼成によって溶け込み,異色のはん点となったものをいう。【F 8847C】
色むら
磁器のうわぐすかの色が,一様についていないものをいう。【F 8847C】
インパルス帯域幅
単位インパルスに対する受信機の中間周波数の出力包絡線せん頭値をインパルス波形の面積で除したもの。なお,実用上は,ほぼ近似的な値として受信帯域幅の6dB帯域幅をもってインパルス帯域幅として取り扱うことができる。【C 0011C】
ウィットネスプレート
防護基準による完全侵徹と部分侵徹の判別に使用するために,供試体の後方に設置する薄板。【Z 0012】
受け金
受け金とは,ランプ口金を保持するためのものをいう。【XC 8302】
運転区分
運転区分とは,主電動機に広範な回転速度範囲を出させるため,全装置を並列又は直列に接続替えして,主電動機の端子電圧を変化させるために設けた区分をいい,通常表1に示す4区分がある。【F 8004C】
運用時の状態
ロケットモータの工場出荷から使用までの様々な環境におかれた状態【Y 8100】
エージング
電子管の特性,動作などを安定化させるために電子管製造最後の工程で行う処理をいう。例えば,熱電子管の陰極に酸化物皮膜かトリウム・タングステンを利用しているとき電子放射体を活性化させ,更に安定化させる陰極の処理などをいう。【C 7101E】
遠隔起爆装置
静爆試験に用いる試験用弾薬を,電気的に遠隔操作で起爆するため,信管の代わりに試験用弾薬に組み込む電気雷管を含む起爆装置【Z 0013】
エンジン発電機
ガソリンエンジン又はディーゼルエンジンによって駆動される発電装置。【C 4206D】
円偏波
電磁波が伝搬するとともに,電界方向が回転する偏波。【C 0012】
オーバーテスト状態
試験の状態が,規定の許容範囲の上限値を超える状態【Y 8100】
音響機器
電子機器に内蔵又は連接する音声周波数帯域関連機器及び通信器材(データ通信は除く。)をいう。【F 8051】
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外形図
機器の外形を表した図をいう。【C 0002D】
界磁巻線
磁極を励磁する巻線をいう。【F 8018D】
外装
@外装とは,弾薬を直接に又は個装したもの若しくは内装したものを適切な数量にまとめて金属容器,木箱又は段ボール箱に収納することをいう。【Y 7901】A物品を輸送する目的をもって,その保護及び取り扱い上の作業性を配慮し,容器に納め,又は結束を行ない,必要に応じて緩衝,固定,防湿,防水を施す技術及びその状態をいう。【Z 0001C】B輸送のとき個装又は内装を規定数量ごとにとりまとめて行う包装をいう。【C 7999E】
回転子
@かご形の二次巻線をもつ電動機の回転部分をいう。なお,かご形には,普通かご形と起動電流を制限し,または起動トルクを大きくするために二次巻線を特殊な構造とした特殊かご形がある。更に,起動トルクの値により,特殊かご形に1種と2種との区別がある。【F 8302D】A回転機の回転部分をいう。【F 8018D】
回転速度対出力曲線
回転速度対出力曲線とは,水中航走における主電動機の計画回転速度(rpm)と出力(kW)とを対比したもので,速力軸馬力曲線に基づくものである。速力軸馬力曲線とは,潜水艦の基本計画に当たり,模型水槽試験,既成艦の実績などに基づき作成するもので,水中,スノーケル及び水上状態につき,艦速力(kt)対推進所要出力(ps)・推進軸回転速度(rpm)の関係を図示したものである。【F 8004C】
外被
外被とはシャヘイ上に施したジャケットまたは編組をいう。【XC 3502B】
回復時間
電圧(周波数)が漸変電圧(周波数)変動範囲を超え始めてから漸変電圧(周波数)変動範囲内に回復し,再びこれを超えなくなるまでの経過時間。【F 8319】
外部ファンクションコード〔External Function Code(以下,EFコードという。)〕
適当な制御信号を用いて,送信側の艦船用電子計算機又は周辺装置から受信側装置へ伝送されるコマンド情報。【C 6001】
外部割込みデータ〔External Interrupt Code(以下,EIコードという。)〕
適当な制御信号を用いて,送信側装置から受信側の艦船用電子計算機又は周辺装置へ伝送されるステータス情報。【C 6001】
開閉頻度
規定条件で開閉できる1時間当たりの回数をいう。【F 8859・F 8879】
開放形
機器の外被の形のうち,外被に開口を有し,機体周囲の外気が内部に流通できる構造のものをいう。【F 8001D】
回路需要率
回路を流れる最大通常電流(15分間の通常電流平均値中の最大値をいい,瞬時,電動機起動時などの突入電流を含まない。)の接続負荷合計電流に対する比をいう。【F 8001D】
開路電圧
電池に負荷をかけていない状態における両端子間の電圧。【C 8510B】
カウンタポイズ
モノポール空中線において接地と同一の効果を得る目的で設置する導体板【C 0011C】
かけ
磁器の素地が破砕した部分又はうわぐすりが破砕して素地が露出した部分をいう。【F 8847C】
加減速度電動機
定速度電動機の一種で,その回転速度を広範囲に加減できる電動機をいう。例えば,速度を広範囲に加減できる直流分巻電動機や可変周波数電源(インバータ,サイクロコンバータなど)によって速度が加減できる電動機である。【F 8018D】
画像安定性
ディスプレイ表示位置及びディスプレイ表示輝度の変動に関する安定性をいう。【C 0212B】
形名
電子管個々の名称をいう。【C 7101E】
過電流継電器
過電流保護をするため,電流が規定値以上に達したとき,所定の時間でその接点を開路する継電器をいう。【F 8859・F 8879】
可搬式
主として人員又は車両によって運搬して使用する形式。【C 4206D】
可搬用電子機器
車両などによる移動を行うが,走行中は使用しない可搬型の電子機器であって,使用環境は野外シェルタ積載,天幕内などとする。【C 0002D】
管種
表1の第1分類及び第2分類に示す電子管の種類を総称していうときに用いるもので,特に説明のないときは一般に前者をいう。【C 7101E】
管制回線
管制磯器を連接するための回線をいう。【F 8008C】
艦船用電子計算機
艦船用電子機器システムにおいて,独立してデータ処理を行うディジタル電子計算機。【C 6001】
感度の均一性
多素子検知器の黒体感度の素子ごとのばらつきをいい,黒体感度の標準偏差を平均値で割った値を百分率で表す。【C 0214B】
感度偏差
指定された周波数帯域内における感度の最大値と最小値との差をいう。【C 0141B】
管壁温度
熱陰極水銀整流管及び水銀入り熱陰極グリッド制御放電管において,底部ベースの上端より約1cm上方の部分の管壁の温度をいう。試験にあたり特に疑義を生じないときは,ここにいう管壁温度と一定の関係にある他の部分の温度によることもさしつかえない。【C 0151D・C 0151E】
機外搭載ストア
航空機の機外(胴下,翼下,翼端など)に搭載される搭載物のこと。本規格では,ジェット機の機外に搭載されるミサイル,ロケット弾が機外搭載ストアである。【Y 8100】
機械的寿命
主回路に通電せず規定の条件で操作したときの機械的損耗による寿命をいう。【F 8859・F 8879】
機械的保護の種類
内容品の強度,形状,質量,重心,比重,外力を受けた場合の力のつりあい,包装材料との接触状態などによって,内容品に施す機械的保護の要領を区分することをいう。一般にその種類は重保護,中保護及び軽保護に分ける。【Z 0001C】
危険物
法令によって輸送,保管及び取り扱い要領が規制されており,爆発性・発火性・引火性・酸化性・腐食性・毒性・放射性を有する物品及び高圧ガスなどをいう。【Z 0001C】
凝視型赤外線撮像装置
赤外線検知素子を二次元に配列し,電子走査によって映像を得る装置をいう。【C 0212B】
擬似伝送路
送信機と受信機の間における規定の伝送損失を与える擬似負荷,結合器,減衰器等を組み合わせて構成させる伝送路をいう。【C 0112B・C 0104B】
擬似標的
目標を電波的に模擬する標的。【Y 7553】
擬似負荷
空中線を接続した場合と等価な電力を消費させることができる負荷であり,試験に際しこれを使用することによって,電波のふく射をほとんど生じないものをいう。【C 0112B】A実負荷を接続した場合と等価な電力を消費させることができる負荷をいう。【C 0111C】
基準周囲温度
機器及びケーブルの温度上昇を定めるときの基準となる周囲温度をいう。【F 8001D】
基準周囲温度の限度
機器及びケーブルの定格を定めるための基準周囲温度の最高限度をいう。【F 8001D】
基準熱源
黒体に近い高い放射率を有し,温度可変で均一な温度をもった面状の熱源。【C 0212B・C 0213B】
起動トルク
定格電圧及び定格周波数の下で,起動するとき,軸端において発生するトルク(発生トルクから摩擦トルクを差し引いたもの)をいい,全負荷トルクに対する百分率で表す。【F 8302D】
起動時間
電源投入から装置が正常に動作するまでの時間をいう。【C 0212B】
起動電流
定格電圧及び定格周波数の下で,電動機の回転子が回転しようとするとき,一次巻線に流入する電流をいう。起動電流は,線電流で表し,原則として拘束試験の結果から算定する。【F 8302D】
基部
基部とは,空中線素子の下部を保持し空中線を装備する場合の取付台となる部分,又は起倒形空中線では起倒軸とかん合する部分であり,がいしと取付金物又は四ふっ化エチレン樹脂絶縁物とFRPの絶縁継手などから構成されるものをいう。【F 8013C】
キャップ
キャップとは,レンズまたはレンズとレンズ保持金具からなるフタでホルダに対応して取り付けられるものをいう。【XC 8302】
キャプティブ飛行
航空機が機外搭載ストアを搭載して飛行すること。本規格では,ジェット機がロケットモータを構成品とするミサイルなどを搭載して飛行すること。【Y 8100】
供試器
@試験に供する受話器をいう。【C 0141B】A試験に供する増幅器をいう。【C 0111C】B試験の対象となる装置のことをいう。C試験に供される機器をいう。【C 0110E】D試験に供する送信機,受信機,変調器,又は復調器をいう。【C 0112B】E試験に供する送信機又は受信機をいう。【C 0104B】
供試検知器
試験の対象となる検知器をいう。なお,デュワ,冷却器などから構成されている場合は,検知器の中にそれらも含まれるものとする。【C 0214B】
供試光学系
試験の対象となる光学系をいう。【C 0213B】
供試体
@試験に供されるロケットモータ【Y 8100】
A耐弾性試験に供試する装甲及び装甲材料【Z 0011】
協調遮断器
単独では短絡性能が十分に保証されないABTに対して,ABTと直列に接続して支障なく短絡性能を保証する条件を与える装置を協調短絡保護装置といい,協調短絡保護装置として使用される遮断器を協調遮断器という。【F 8858B】
切れ
磁器の素地又はうわぐすりに生じたき裂をいう。【F 8847C】
均一性
走査型赤外線撮像装置における各チャネルの輝度のばらつき又は凝視型赤外線撮像装置における各画素の輝度のばらつきをいい,輝度のばらつきの標準偏差値をダイナミックレンジに対する比で表す。なお,比較的大きな変化であるシェーディングやナルシサスは,均一性の中には含めない。【C 0212B】
金属缶
全属缶とは,内装に使用するもので,巻き締めによって気密を保つ金属製容器をいう。【Y 7901】
金属容器
金属容器とは,外装に使用するもので金属缶よりも金属板が比較的厚く強度も大で,ゴムパッキンなどによって気密を保つ金属製容器をいう。【Y 7901】
空間周波数
物体又は像の強度分布の周期的な細かさを表す量をいう。【C 0212B】
空中線係数
空中線が具備する固有の校正係数。すなわち,ある空中線を使用して測定したEMI測定用受信機の入力電圧を,その測定点の受信電界強度に変換する係数【C 0011C】
空中線系
送信機,受信機などの高周波入出力部から空中線に至る高周波系統をいう。【F 8847C】
空中線素子
空中線素子とは,金属の棒,又はパイプ状の電波ふく射体で,1本又は2本以上からなり,基部の絶縁部より上部にとりつけられたものをいう。【F 8013C】
くっつき
焼成中,隣接他物と接触融着して,磁器に生じた傷をいう。【F 8847C】
組立図
機器の組立を表した図をいう。【C 0002D】
グランドラフ
すりガラス(砂面)状に仕上げて十分な拡散効果をもたせた状態をいう。【C 0213B】
クールダウンタイム
冷却開始から装置が正常に動作するまでの時間をいう。【C 0212B】
クロストーク
一つの素子に赤外光を入射させたとき,赤外光を入射させていない他の素子又はチャネルに,光学的,電気的又は熱的結合によって出力が生じる現象をいう。【C 0212B】
撃角
弾丸又は破片等が装甲に衝突するときの弾道接線と装甲表面の法線との成す角。複合撃角α,垂直撃角β,水平撃角γがありCOSα=COSβ×COSγの関系がある。【Z 0011】
形式試験
電子管の形式(構造,ベース及びバルブなど)が最初の設計に当り規定されたとおりに作られているかどうかを調べるための試験をいう。なお,電子管個別規格に付表3に規定した符号(高信頼管を除く。)を付けて示す。【C 7101E】
傾斜角
送話器の方向と水平面とのなす角をいい,傾斜角は,送話器の方向が水平面より上にある時を正,下にある時を負として表す。ここに送話器の方向とは,送話器の表面(音圧の入射面)に垂直で,かつ表面の向いている方向をいう。【C 0141B】
携帯用電子機器
隊員が携行して使用する電子機器をいう。【C 0002D】
系統図
機器又は機器の集合について,その構成要素間の連絡を簡明に表した図をいう。【C 0002D】
結合室
@受話器の電気的諸性能試験のために供試受話器と標準マイクロホンとを結合する規定容積の空胴をいう。【C 0141B】
A送話器の電気的性能試験のために供試送話器と標準受話器とを結合する規定容積の空胴をいう。【C 0141B】
ケーブル線路
機器間を接続するために布設された外線ケーブルをいう。【F 8016B】
検査
電子管が適用規格に示す要求に合致している品質であるかどうかを確認するために定められた試験項目及び検査基準で試験を行い判定することをいう。【C 7101E】
検知素子
検知器の光電変換部分の最小構成要素をいう。検知素子が一次元又は二次元に配列された集合体は,検知素子アレイと呼ぶ。【C 0214B】
口径食
光学系への入射光が,その入射角度によって鏡筒などでけられ,光線束の断面積が減少することをいう。【C 0212B・C 0213B】
公称電圧
電池の表示に用いる電圧。【C 8510B】
高信頼管
機械的及び電気的に安定であるように特別に設計し製作された信頼度の高い電子管をいう。【C 7101E】
工程・劣化試験
電子管の製造工程における品質及び機械的強度について行う試験である。【C 7101E】
光電管
外部光電効果を利用した電子管をいう。【C 7101E】
交流機
交流電力(無効電力を含む。)を発生若しくは変換し,又は交流電力を受けて機械動力を発生する回転機をいう。【F 8018D】
交流結合
赤外線検知器出力信号から,コンデンサで目標または背景の赤外光エネルギーの直流成分を阻止し,温度変化分に対応する信号成分のみを取り出す方式をいう。【C 0212B】
黒体エミッタンス
黒体が単位面積当たり,半球の全方向に放射しているパワーの総量をいう。黒体放射発散度ともいい,単位はW・cm-2を用いる。【C 0214B】
黒体感度
黒体に対する赤外線検知器の感度をいい,入射1W当たりの検知素子の出力電圧又は電流で表す。単位は,V・W-1又はA・W-1を用いる。【C 0214B】
黒体分光エミッタンス
黒体が単位面積当たり,半球の全方向に放射しているパワーを単位スペクトル当たりで表したものをいう。黒体分光放射発散度ともいい,単位はW・p-2・μm-1を用いる。プランクの放射則に従う。【C 0214B】
黒体炉
放射率を1に近づけるために炉の構造とした光源で,一般に温度が可変できる高温の熱源をいう。【C 0212B】
ゴースト
入射赤外光が,レンズ面や検知素子面の反射などによって生じる偽信号のことをいう。JIS Z 8120の“ゴースト”に相当する。【C 0212B】
個装
@個装とは,弾薬をリンクでベルト状に連結すること(以下,リンクベルトという。),弾薬を直接紙箱などに収納すること又はリンクベルト入り紙箱を携行のうに収納することをいう。【Y 7901】
A電子管が直接触れ合って損傷することを防ぐため1個ごとに行う包装をいう。【C 7999E】
B物品を保護するため必要に応じて清浄などの前処理を施したのち,物品全面又は一部を上包みで包むか,袋その他の容器に入れる技術及びその状態並びに物品を1個若しくは2個以上適切な単位にまとめて包むか,又は容器などに収納する技術及びその状態をいう。【Z 0001C】
コーティング
光学部品の表面に,表面の反射防止や保護などの目的で真空蒸着などを行うことをいう。【C 0213B】
固定子
@回転機の主要静止部分をいう。【F 8018D】
A電源側に接続された一次巻線をもつ電動機の主要静止部分をいう。【F 8302D】
固定用電子機器
建屋内,または建屋外に据え付けて使用する電子機器をいう。【C 0002D】
固有振動数
機器と防振ゴムとからなる振動系の固有振動数をいい,原則として,軸方向の固有振動数を示す。【F 7501D】
固有トルク率
固有トルク率とは同種同形のシンクロ電機2個をとって測定したときのトルク率をいう。この規格においては測定の便宜上角度20度におけるトルクの1/20をもって固有トルク率とする。【XXC 5316B】
コリメータ
レンズ又は反射鏡の焦点面にスリット又はピンホールなどを置いて,これを透過した光を平行光束とする器具である。一般的に赤外線撮像装置の試験用としては,反射鏡もしくは所定の波長の赤外光を透過する材料で作られたレンズを使用し,光源には所定の波長の赤外線を発する熱源が使用される。【C 0213B】
コンタクト
コンタクトとは,ホルダの中心部にある可動導体で,ランプ口金の下部導体と接触し,電気的に接続するものをいう。【XC 8302】
コンタクトバネ
コンタクトバネとは,コンタクトのまわりにあるツル巻き状のバネでそのバネ圧力により,コンタクトを常に上方向へ,押し上げホルダにランプをソウ入したとき,口金の外カクと受け金および口金の下部導体とコンタクトを完全に接触させるためのものをいう。【XC 8302】
〔あ〕〔か〕〔さ〕〔た〕〔な〕〔は〕〔ま〕〔や〕〔ら〕〔わ〕
最大荷重
防振ゴムに負荷できる最大の静的荷重をいう。【F 7501D】
最大トルク
定格電圧及び定格周波数の下で,軸端において発生し得るトルクの最大値をいい,全負荷トルクに対する百分率で表す。【F 8302D】
再転換
ABTが転換電源から常用電源に切り替わる動作をいう。【F 8858B】
再転換時間
ABTが転換電源から常用電源に切り替わる時間をいう。【F 8858B】
撮像管
光学像を電気信号に変換する電子管をいう。【C 7101E】
作動時間
作動時間とは,火器の撃針が雷管を打撃してから弾丸が銃口を出て検速装置を通過するまでの時間。【Y 7301】
差動特性
マイクロホンの騒音に対する特性をいい,球面波感度と平面波感度との差で表す。【F 8051】
サブアセンブリ
アセンブリの一部を構成する2個以上の部品又は個々に交換可能な単数若しくは複数の部品を有し,全体として交換できるものをいう。【C 0002D】
残存確率
機器がある時点でなお規定の任務を遂行する確率をいう。【Z 9011】
三導体回路
直流の正負電流による漂遊磁界を減少するために,3本の導体を使用し,正(又は負)の全電流を中央導体に,負(又は正)の全電流の二分の一ずつを中央導体をサンドウィッチ式に挾んだ両側の導体に流すように配置した回路をいう。【F 8016B】
三導体端子
三導体回路をケープル線路に接続するための端子をいう。【F 8016B】
シェーディング
一様な赤外光が入射している状態のとき,その映像信号レベルが視野内の位置によって異なる現象をいい,光学系鏡筒からの赤外線放射又は口径食などに起因して生じる。【C 0212B】
時間プロフィル
意図する使用,機器の所期の使い方又は任務を時間軸として展開したものをいう。【Z 9011】
磁気遮へい
透磁率の高い材料を利用して,その内部に存在する磁力線が外部に出ないようにするか,又は外部の磁力線の影響が内部に現われないようにすることをいう,【F 8001D】
軸直角方向
防振ゴムの中央ボルト軸又は防振ゴム取付けボルト軸に直角な方向をいう。【F 7501D】
軸方向
防振ゴムの中央ボルト軸又は防振ゴム取付けボルト軸に平行な方向をいう。【F 7501D】
試験回路
試験を行うために必要な測定器と供試機との相互接続関係を示す回路構成をいう。【C 0104B・C 0112B】
時限作動
機械式(又は電気式)の時限信管において,時計又は電子式クロック信号の作用により,設定された時間後に空中で信管を作動をさせる働きをいう。【Y 7556】
時限作動時間
火砲などから発射された時限信管において,発射検出から時限作動するまでの時間をいう。【Y 7556】
試験場
自衛隊の演習場,射爆場,技術研究本部の試験場など【Z 0011】
試験統制者
射撃や火薬類の起爆又は点火をさせる等の試験工程を統制する者【Z 0011】
試験用電波反射体
電波近接信管からの電波を放射するもので,基準となる電波反射断面積を持つ電波反射体。【Y 7552】
自己診断機能
システム又は機器自身によって自動的に障害箇所の検出,表示を行う機能をいう。【F 8001D】
自重垂下
砲身の自重による砲身のたわみ。【Y 1201】
システム
いろいろな部分が集まって,それが有機的に結合され,それらの部分が共同し,或いはいくつかの仕事を分担して一つの目的のための業務をおこなうもの。この規格では,全体業務をシステムといい,この中の部分を機器・システム及び情報処理システムという。【C 0002D】
θ50耐弾限界
耐弾性を判定する指標の一つであり,弾丸の撃角以外の供試体の材質,板厚及び撃速等を一定とした試験条件のもとで,ある一定弾数以上の射撃を行い,完全侵徹と部分侵徹の起こる確率がそれぞれ50%になるときの撃角。【Z 0012】
実装状態
@がいし及び取付台又は引止め金具を,外板などに取り付けて組み立てた状態をいう。【F 8847C】A機器を実際に装備した状態又はそれと同等とみなされる状態をいい,機器の動作及び非動作の状態をいうものではない。【C 0002D】
実用上支障がない
寿命を著しく短縮する状態に至らないことをいい,特性,温度上昇などは,定格状態の規定値に必ずしも従わなくてもよい。【F 8302D】
実用弾薬
@すでに装備化され,現実に使用している弾薬。【Y 7553】
A既に装備化され,現実に使用している弾薬をいう。【Y 7556】
ジャケット
@ジャケットとは絶縁体またはシャヘイ上等に被覆した透明なナイロン被膜をいう。【XC 3502B】
Aジャケット素電池又は素電池群を保持,収納するための容器又はこれに相当するものをいう。【C 8510B】
シャ光ガスケット
シャ光ガスケットとは,合成樹脂製パネルの照明用ランプホルダのガスケットで合成樹脂製パネルとキャップとの間から光がもれないようにするためのサン状のものをいう。【XC 8302】
車載用電子機器
車両などに搭載し,主として走行中に使用する電子機器をいう。【C 0002D】
遮断電流
規定条件で遮断できる電流をいう。【F 8859・F 8879】
周囲温度
機器及びケーブルを冷却する媒体(例:空気)の温度をいう。【F 8001D】
集合ヨリ
集合ヨリとは素線の所要数を束にして通常各素線がばらばらにならないよう同方向により合せたものをいう。【XC 3502B】
集合電池
素電池2個以上で構成された電池。【C 8510B】
終止電圧
放電持続時間試験のとき,放電を終了する限度を示す電圧。【C 8510B】
周辺装置
艦船用電子機器システムにおいて,艦船用電子計算機と直接又は間接的に連接して,データの入出力を行うディジタル電子計算機以外の機器又は装置。【C 6001】
受信管
主として受信用として増幅,検波,発振,整流などに用いられる小形熱電子管をいう。【C 7101E】
出力
“周辺装置又はデータ源からの出力”と特記する場合のほか,艦船用電子計算機からの出力。【C 6001】
出力データ〔Output Data(以下,ODという。)〕
適当な制御信号を用いて,送信側の艦船用電子計算機又は周辺装置から受信側装置へ伝送される情報。【C 6001】
寿命試験
電子管のロット寿命を調べるための試験をいう。なお,電子管個別規格に付表3に規定した符号(高信頼管を除く)を付けて示す。【C 7101E】
瞬時周波数変動
負荷が急激に変化したときに生ずる出力周波数の過渡的な変動。【F 8319】
瞬時電圧変動
負荷が急激に変化したときに生ずる出力電圧の過渡的な変動。【F 8319】
@仕様書等
制式,防衛庁規格及び仕様書【Z 0011】A調達用の仕様書,試験計画書,試験(検査)実施要領書などの要求事項を規定する文書【Y 8100】
小穴
磁器のうわぐすり面又は素地内部に達する小穴をいう。【F 8847C】
衝撃角
試料が,落下面に衝突したときに,試料の中心軸と落下面とのなす角度。【Y 7503】
使用に対する安全
使用に対する安全とは,試験終了後の供試品が輸送,貯蔵,取り扱い,装着などに対して,人員に危害を及ぼすような状態及び過早アーミングや,過早発火を起こすような状態にならない程度の安全性を維持していることをいう。【Y 7002・Y 7500】
情報装置系統
ラジオ受信装置及びこれに連接する音声周波数帯域関連機器の総称をいう。【F 8051】
常用電源
ABTに接続される電源のうち,最優先的に選択される電源をいう。【F 8858B】
使用率
1時間中の通電時間の総和の1時間に対する比を百分率で表したものをいう。使用率(%)=1時間中の通電時間の総和(秒)/3600×100【F 8859】
初度試験
性能を試験するため,製造後1箇月以内に開始する試験。【C 8510B】
処分に対する安全
処分に対する安全とは,試験終了後の供試品を正しい作業手順で処分する場合,人員を損傷しない程度の安全性を維持していることをいう。【Y 7002・Y 7500】
自励交流発電機
発電した電力の一部を整流装置で整流し,この整流した電力でスリップリングを介して界磁を励磁し,交流電力を発生する発電機をいう。【F 8006C】
指令装置系統
一般指令装置,戦闘指令装置及び交話装置並びにこれに連接する音声周波数帯域関連機器の総称をいう。【F 8051】
信管
信管とは,流体圧力,電気エネルギー,化学作用,衝撃,時計機構などや,これらの連けい作用により弾薬の種類及び用途に応じ,所望の時期と位置において発火又は爆発の系列を作動させるように設計した装置をいう。【Y 7002】
信管構成部品
信管構成部品とは,信管爆薬構成品,抵抗,リレー,電子管,半導体,ケーブル,コネクタなど一般に破壊しなければ分解できないように組み立てられた信管の部品をいう。【Y 7500】
信管爆薬構成品
@信管爆薬構成品とは,雷管,起爆筒,導爆薬筒等爆薬を含む信管構成部品及びその組合せ品をいう。【Y 7500】A信管用構成部品とは,デトネータ,抵抗,リレー,電子管,半導体,ケーブル,コネクタなど一般に破壊しなければ分解できないように組み立てられた信管の部品をいう。【Y 7002】
シンクロ(Sink)
タイプEインタフェースにおける“情報フレームを受信するチャネル端”。【C 6001】
シンクロ差動受信機
シンクロ差動受信機とは2個のシンクロ発信機の送出する電気的量を受け,それぞれに対応する角度変位の和または差に変換するシンクロ電機をいう。【XXC 5316B】
シンクロ差動発信機
シンクロ差動発信機とはシンクロ発信機と接続して,シンクロ発信機と本機の角度変位の和または差に対応する電気的量を送出するシンクロ電機をいう。【XXC 5316B】
シンクロ受信機
シンクロ受信機とは,シンクロ発信機の電気的量を受け,これを対応する角度変位に変換するシンクロ電機をいう。【XXC 5316B】
シンクロ制御変圧機
シンクロ制御変圧機とはシンクロ発信機またはシンクロ差動発信機の電気的量を受け,その角度変位と本機の角度変位との差を,これに対応する電圧として送出するシンクロ電機をいう。【XXC 5316B】
シンクロ電機
シンクロ電機とは一種の角度通信用交流電気機械であって,シンクロ発信機,シンクロ受信機,シンクロ差動発信機,シンクロ差動受信機およびシンクロ制御変圧機を総称する。【XXC 5316B】
シンクロ発信機
シンクロ発信機とは角度変位をそれに対応する電気的量として送出するシンクロ電機をいう。【XXC 5316B】
振幅圧縮機能
入力電圧がある一定電圧以上になったとき,入力電圧と出力電圧の比例関係をなくし,出力電圧を圧縮する機能をいう。【C 0111C】
振幅制限機能
ある一定電圧以上の振幅を制限することによって,衝撃性雑音などによる過電圧が,後段の伝送系,増幅器,録音機などに加わることを防止する機能をいう。【C 0111C】
垂直偏波
電界ベクトルの方向が大地に対して垂直な偏波。【C 0012】
スイープ周波数法
試験周波数を連続的に変化(掃引)させて,試験を実施する方法。【C 0012】
水平偏波
電界ベクトルの方向が大地に対して水平な偏波。【C 0012】
据置式
主として地上に固定して使用するが,移動可能な形式。【C 4206D】
スターデルタ起動
起動電流を制限するため,一次巻線を星形接続(スター接続)して起動し,ほぼ定格回転速度に達したとき三角接続(デルタ接続)にする起動方法をいう。【F 8302D】
ストレス
欠点,故障,破壊などの発生の起動力となる要因をいう。【F 8001D】
ストレス解析
加速試験などで考えられるストレスを人為的に加え,部品及び製品の寿命,故障などを解析することをいう。【F 8001D】
滑り
同期速度と回転子速度との差の同期速度に対する比をいい,通常百分率で表す。【F 8302D】
スポット周波数法
試験周波数を固定して,試験を実施する方法。【C 0012】
スレッド試験
実際に射撃して行う試験の代わりに,弾頭をロケットモータによって,レールランチャ上を所望の速度で滑走させ,供試体に衝突・爆発させる試験。【Z 0013】
制御
無線通信装置,情報装置及び指令装置の電源・高圧の人・切,チャネル選択,電波型式切換などを,連接された管制機器で遠隔操作することをいう。【F 8008C】
静電遮へい
電気抵抗の低い材料を利用して,その内部に存在する電気力線が外部にでないようにするか,又は外部に電気力線の影響が内部に現われないようにすることをいう。【F 8001D】
静爆試験
@供試体前面に試験用弾薬を静置して起爆させ,ジェットを供試体に衝突させる試験。【Z 0013】
A試験用弾薬を中心において起爆させ,その同心円上に配置した供試体のりゅう弾の破片に対する耐弾性を求める試験。【Z 0014】
整備
機器の機能点検,摩耗部品の交換などを行い,要求性能が発揮できる状態に保つ行為をいう。【C 0002D】
絶縁体
絶縁体とは,ホルダのコンタクトと受け金および受け金とホルダシェルを電気的に絶縁するためのものをいう。【XC 8302】
設計最大定格
ある形の標準電子管が,最悪の場合にも超えてはならない動作及び周囲条件の限界値である。【C 7101E】
接続図
機器の内部接続及び機器間の接続を図記号を用いて原理的に表した図をいう。【C 0002D】
絶対最大定格
個々の電子管に適用される動作及び周囲条件の最高制限値であって,最悪の状態においても超えてはならない値である。【C 7101E】
全閉形
機器の外被の形のうち,機体周囲の外気が内部に流通できないように外被が閉じられた構造のものをいう。【F 8001D】
せん孔板
せん孔板とは,鉛板(又はアルミニウム板)を厚さ数ミリ,直径数十ミリの円板状に成形した金属片をいう。【Y 7554】
旋動試験
供試体前面に試験用弾薬を設置し回転させて起爆させ,ジェットを供試体に衝突させる試験。【Z 0013】
全負荷トルク
定格回転速度の下で,定格出力を発生するときのトルクをいう。【F 8302D】
漸変電圧変動
入力電圧又は負荷が緩やかに変化したときに生ずる出力電圧の変動。【F 8319】
漸変周波数変動
入力電圧又は負荷が緩やかに変化したときに生ずる出力周波数の変動。【F 8319】
装甲
人員,器材を,弾丸,破片等の脅威から防護する一つの手段として,車両等に施した各種単一材料及びそれらの材料を組み合わせた構造体。防弾鋼板及び防弾アルミニウム等の単一装甲,複合装甲,反応装甲並びに空間装甲等がある。なお,この規格では,鉄帽,防弾チョッキ,航空機用耐弾座席及びこれらの類似品を含めるものとする。【Z 0011】
装甲材料
装甲を構成する全ての材料で,金属をはじめ織物,セラミックス等がある。【Z 0011】
操作
機器の使用者が主としてパネル面などにある操作部位を用いて,その機器を使用目的に合致させる行為をいう。【C 0002D】
走査型赤外線撮像装置
単素子又は複数素子の赤外線検知器と機械式走査鏡を組合わせ,視野内を走査することによって,映像を得る装置をいう。【C 0212B】
送信管
主として送信用として発振,増幅,変調,整流などに用いられる大形熱電子管をいう。【C 7101E】
装備状態
砲身部が,砲座部を介して砲架部に取り付けられ,火砲として使用できる状態。【Y 1201】
ソース(Source)
タイプEインタフェースにおける“情報フレームを送信するチャネル端”。【C 6001】
素電池
電池を構成するための単位電池。【C 8510B】
素電池群
集合電池に用いる1個以上の素電池の集合体。【C 8510B】
ソフトウェア
情報処理システムのプログラム,手続き,規則及び関連文書の全体又は一部分をいう。【C 0002D】
損傷
主として外力により物品の品質,価値及び機能が低下することをいう。【Z 0001C】
〔あ〕〔か〕〔さ〕〔た〕〔な〕〔は〕〔ま〕〔や〕〔ら〕〔わ〕
耐弾限界
装甲の弾丸に対する阻止能力を相対的に評価する基準で,一般的には装甲が弾丸を受け止めて,ちょうど貫通し,弾丸に余力がない場合の撃速。【Z 0012】
ダイナミックレンジ
@ディスプレイの輝度変化として観測可能な目標の温度範囲をいう。【C 0212B】A検知素子の入出力特性の直線領域をいい,検知器の飽和出力電圧を実効雑音電圧で割った値で表す。【C 0214B】
多段速度電動機
定速度電動機の一種で,その回転速度を数段に変更できる電動機をいう。【F 8018D】
単一パルス信号
ある限られた時間だけ安定な“1”で存在する信号。【C 6001】
端子
@外部回路が接続される部分。【C 8510B】
A端子とは,受け金の一部およびコンタクトの一部で外部からのリード線と接続するための金具をいう。【XC 8302】
端子開放電圧
送話器の交流誘起起電力をいう。【C 0141B】
端数箱
端数箱とは,規定数量未満の弾薬が収納されている包装容器をいう。【Y 7901】
単電池
素電池1個で構成された電池。【C 8510B】
地上用電子機器
地上環境において使用することを目的とする電子機器をいう。【C 0002D】
遅発
遅発とは,個々の弾丸が,銃の引金を引いてから銃口前の検速装置を通過するまでの所要時間と全発射弾の平均所要時間との差をいう。【Y 7301】
チャネル
多素子検知器を用いた撮像装置で,それぞれの検知素子が走査する空間及び検知素子に接続されている一連の信号系統のことをいう。【C 0212B】
注液式電池
電解液をガラスアンプルの中に封入し,電解液と電極を分離した電池で,使用時は,アンプルを壊して電解液を電極間に注入することによって,電力を発生させる電池。【Y 7551】
注水フラッシオーバ電圧
がいしの両電極間に規定の注水を行い,商用周波電圧を加え,フラッシオーバ(せん絡)を生じるときの電圧の実効値をいう。【F 8847C】
調整
機器の校正・修理などに際し,電気的定数の変更,機械的調度の変更などによって,その機器の性能を規定のものに合致させる行為をいう。【C 0002D】
跳弾防止堤
弾丸の跳飛による危険を防止するための堤。【Y 7553】
直流機
直流電力を発生若しくは変圧し,又は直流電力を受けて機械動力を発生する回転機をいう。【F 8018D】
直流再生
目標からの赤外線入力に比例して,映像信号の直流成分を忠実に出力することをいう。【C 0212B】
貯蔵期間
貯蔵後試験のため,試料電池を規定の条件のもとで貯蔵しておく期間。【C 8510B】
貯蔵後試験
性能を試験するため,規定の期間貯蔵した後に行う試験。【C 8510B】
チョッピング周波数
チョッパにより光入力を継断する周波数。【C 0214B】
定格
機器を実際の使用条件で使用するとき,その機器に対して規定された温度上昇,その他の制限を超過することのない使用限度をいう。【C 0002D】
定格しゃ断容量
与えられた条件のもとでヒュ―ズがしゃ断できる最大のしゃ断電流をいう。【F 8871B】
定格協調短絡電流
所定の協調遮断器をABTと直列に接続して,規定の条件の下で,協調遮断器が短絡電流を遮断完了するまでABTが耐えることができる短絡電流の限度をいい,短絡発生後士サイクルにおける非対称実効値(三相平均)で表す。【F 8858B】
定格電流
ABTが定格電圧,定格周波数のもとで規定の温度上昇限度を超えることなく連続的に流し得る実効値電流の限度をいう。【F 8858B】
ディジタルインタフェース
艦船用電子機器システムの構成要素(機器又は装置)間において,2値符号の組合せからなるデータの入出力を行う境界部分の連接特性。【C 6001】
低周波応答
装置の一走査期間に相当する低周波方形波の応答特性のことをいい,サグ率で表す。【C 0212B】
定速度電動機
負荷にかかわらず,一定速又はほぼ一定の回転速度で動作する電動機をいう。【F 8018D】
適用荷重
防振ゴムに負荷できる範囲の静的荷重をいう。【F 7501D】
デューティサイクル
機器の動作時間の全時間に対する比をいう。【Z 9011】
デュワー
検知素子を取り付ける真空容器をいう。【C 0214B】
テーラリング
ロケットモータが遭遇する環境を模擬又は誇張するために,試験条件及び試験の手順の選択又は変更を行うこと。【Y 8100】
電圧傾度
電圧傾度とは制御変圧機固定子に規定電圧を与えたときの角度対回転子誘起電圧曲線のコウ配をいい,とくに角度を指定したいときには零度に於ける電圧曲線のコウ配をいう。この規格においては制御変圧機の電気的零位置から回転子を±10度回転させたときの電圧を測定しそれらの和の1/20をもって便宜上零度における電圧傾度とする。【XXC
5316B】
電圧波形の高調波含有率
電圧波形に含まれるすべての高調波成分の実効値の自乗の和の平方根を定格電圧に対する百分率で表したもの。【F 8319】
電荷蓄積型検知器
可視におけるCCDのように光電変換素子と電荷蓄積部を有する赤外線検知器を示す用語で,光電変換素子で発生した電荷を電子走査によって読み出す検知器をいう。なお,検知素子からの信号を,電子走査によって読み出す機能を有する熱型検知器も,電荷蓄積型に含める。【C 0214B】
電荷非蓄積型検知器
単素子又はリニアアレイとして使用され,各検知素子から直接電気信号が得られる検知器をいう。【C 0214B】
転換
ABTが常用電源から転換電源に切り替わる動作をいう。【F 8858B】
転換時間
ABTが常用電源から転換電源に切り替わる時間をいう。【F 8858B】
転換電源
ABTに接続される電源のうち,常用電源以外の電源をいう。【F 8858B】
電気機器
発電機・電動機などの回転機器及びその制御装置類,電力用変圧器類・配電盤・整流装置・静止形電力変換装置・電熱器などの電力機器,探照灯・信号灯・照明灯などの照明機器,艦内の通信装置・警報装置・表示装置などの艦内通信機器,回転計・温度計・圧力計・電気計器などの各種電気式計測機器,サイリスタ・パワートランジスタ・シンクロ電機・サーボモータなどを利用した電気式制御機器などの総称をいう。【F 8001D】
電機子・電機子巻線
磁界との相対回転運動によって,誘導起電力を発生する巻線を持つ部分を電機子といい,この巻線を電機子巻線という。【F 8018D】
電気的寿命
主回路に通電し規定の条件で操作したときの電気的損耗による寿命をいう。【F 8859・F 8879】
電気負荷
電力を消費する機器をいい,単に“負荷”ともいう。【F 8001D】
電磁干渉
@複数の電気機器・電子機器相互間において発生する望ましくない電磁的影響。すなわち,電気磁気的な妨害の放出と電気磁気的な妨害に対する感受性との間の相互関係【C 0011C】A複数の電気及び電子機器相互間において発生する望ましくない電磁的影響,即ち電気磁気的妨害の放出と電気磁気的な妨害に対する感受性との間の相互関係をいう。【F 8001D】
電子機器
電子回路を基本構成として動作する機器をいう。【C 0002D】
電磁シールド室
電波無反射室,電波半無反射室,シールド室,及び電磁シールドを必要とするトラック用シェルタ等をいう。(以下“供試体”という。)【C 0012】
電磁遮へい
高い周波数を扱う場合に,導電率の高い材料を利用して,その内部の電界・磁界が外部にでないように又は外部の電界・磁界の影響を受けないようにすることをいう。【F 8001D】
電磁接触器
電磁石の励磁によって閉路し,減磁によって開路する接触子をもち,頻繁な開閉に耐える接触器をいう。【F 8859・F 8879】
伝導感受性
機器の電源リード線又は相互接続リード線を通じて受ける電磁エネルギによって,その機器が望ましくない応答を示す性質又はその程度【C 0011C】
電動機
電力を受けて機械動力を発生する回転機をいう。【F 8018D】
電動発電機
電動機と発電機を機械的又は電磁気的に連結して構成された回転機をいう。【F 8018D】
デントブロック
デントブロックとは,鋼(又はアルミニウム)を一定の長さのブロック状に切断した鋼片(又はアルミニウム片)をいう。【Y 7554】
点熱源
黒体炉又は熱源と円形開口マスクから構成され,開口の見張り角が供試器の瞬時視野よりも小さいとみなせるものをいう。【C 0212B】
電波暗箱
電波特性を測定するために外部電波の侵入を遮断し,内部で放射した電波の反射を減衰させる箱。【Y 7552】
電波近接信管
火砲弾薬に用いる電波の放射を使用した近接信管。【Y 7551・Y 7552・Y 7553】
電流モニタプローブ
電流測定に用いる電流プローブ【C 0011C】
電流注入プローブ
妨害感受性試験において妨害電流を与えるための電流プローブ【C 0011C】
電流ループ
導体にある電流が流れている閉じられた回路をいう。【F 8016B】
電力変換器
直流電力を受けて,半導体素子を制御することにより,所定の電圧,周波数の交流電力に変換する装置。【F 8319】
同期機
定常運転状態において,同期速度で回転する交流機をいう。【F 8018D】
動作過電流
ヒューズのしゃ断動作中に,可溶体が溶断後発弧した瞬時にその端子間に発生する電圧のせん頭値をいう。【F 8871B】
同心ヨリ
同心ヨリとは一本またはそれ以上の素線(通常奇数の本数)を中心にしてその外側を新たな素線で各層反対方向により合せたものをいう。【XC 3502B】
動抵抗
送話器に音圧の働く状態における送話器の直流抵抗をいう。【C 0141B】
特殊試験
電子管の特殊性を調べるための試験をいう。なお,電子管個別規格に付表3に規定した符号(高信頼管を除く)を付けて示す。【C 7101E】
途中の測定
供試機を動作状態にし,運試で規定する試験の途中で,機器の仕様書で規定する事項について供試機を測定することを“途中の測定”いう。【C 0110E】
ドップラ効果
信管の発信器から発射された電磁波が移動目標に当たって反射する際に,周波数の変化が生ずる現象をドップラ効果と言う。電磁波の方向と目標の移動する方向とが一致している場合は,ドップラ周波数は小さくなり,方向が逆向きの場合は,ドップラ周波数は大きくなる。【Y 7556】
トルク
トルクとは2個のシンクロ電機(シンクロ制御変圧機を除く)を接続し,規定電圧を与え静止状態で両機に角差を与えたときのトルクをいう.【XXC 5316B】
トルク率
トルク率とは2個のシンクロ電機(シンクロ制御変圧機を除く)を接続しその一方を発信機,他方を受信機としたときの角度対トルク曲線のコウ配をいう。とくに角度を指定したりときには零度に於けるトルク曲線のコウ配をいう。【XXC 5316B】
〔あ〕〔か〕〔さ〕〔た〕〔な〕〔は〕〔ま〕〔や〕〔ら〕〔わ〕
内装
@個装を1個又は2個以上適切な数量単位にまとめて中間容器に納める技術及びその状態,並びに物品又は個装を保護するため包装容器の内部に適切な材料・容器などを施す技術及びその状態をいう。【Z 0001C】A個装を規定数量ごとにとりまとめて行う包装をいう。【C 7999E】B内装とは,弾薬を直接に又は個装したものを適切な数量にまとめて金属缶又は防湿袋に収納することをいう。【Y 7901】
内部分光透過率
媒質中の散乱,吸収を考慮した媒質中の分光透過率をいう。【C 0213B】
なぜかPDFを解析しない
生焼け
磁器の素地又はうわぐすりの焼成不十分なものをいう。【F 8847C】
ナルシサス
冷却された検知器自身が,光学系のレンズ面の反射によって,低温目標として観測される現象をいう。【C 0212B】
入射瞳
光学系には,入射光線束の通過を制限するために,開口絞りが設けられる。物体空間から見たこの開口絞りの像を入射瞳という。【C 0213B】
入出力ワード
入出力処理にかかわる規定数のピットからなるデータワード。【C 6001】
入力
“周辺装置又は受信側装置への入力”と特記する場合のほか,艦船用電子計算機への人力。【C 6001】
入力データ〔Input Data(以下,IDという。)〕
適当な制御信号を用いて,送信側装置から受付川の艦船用電子計算機又は周辺装置へ伝送される情報。【C 6001】
入力擬似抵抗
供試器の入力インピーダンスと等価な抵抗をいう。【C 0111C】
熱型検知器
赤外光を熱エネルギーとして検知する方式の検知器をいう。原理的には感度の波長依存性が比較的小さいことを利用して,分光感度試験時に赤外パワーの校正に用いる。【C 0214B】
熱電池
加熱剤を燃焼させ,発電体を加熱することによって,電力を発生させる電池。【Y 7551】
認定検査
電子管の製造業者が,当該電子管を製作するに十分な技術的能力及び製造設備を有し,かつその製品が適用規格に示す要求に合致していることを確認するために定められた試験項目について行う検査をいう。【C 7101E】
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配線図
機器の配線の実体を表した図をいう。【C 0002D】
灰ふり
焼成中,磁器の表面に燃料の灰が融着したものをいう。【F 8847C】
破壊試験
主として電子管にきつい条件を与えて,その特性の劣化度又は破壊するかどうかを調べるもので,試験したあとと,良品として扱うことが不適当な試験をいう。例えば,衝撃,疲労,ピークサイクリング,リードファティーグ,フィラメント・陽極短絡,端子強度及び寿命試験などは,破壊試験である。【C 7101E】
はげ
磁器のうわぐすりが一部分はげたもの,又はうわぐすり面にうわぐすりがついていない部分をいう。【F 8847C】
発電機
機械動力を受けて電力を発生する回転機をいう。【F 8018D】
発破(発射)母線
電気雷管又はロケットモータの点火装置の脚線と発破器間の電気抵抗の小さいケーブル【Z 0013】
ばね定数
静的状態における防振ゴムの変位と,それに対する荷重との関係から求まる定数で,原則として,軸方向のばね定数をいう。【F 7501D】
バフェット旋回
ジェット機又は飛しょう体が,0.9マッハ前後の速度で急旋回をすると激しい機体振動が発生し,この振動をバフェットと称している。本規格では,急旋回することによってバフェットが発生し,ロケットモータに激しい振動を与える飛行条件をバフェット旋回という。【Y 8100】
破片等
りゅう弾より生起した破片及び実際の破片に模擬して製作される破片模擬弾【Z 0011】
破片模擬弾
実際の破片を模して製作される試験弾。【Z 0014】
バルブ
この通則及び電子管個別規格の付図(外形図)において示すような容器をいう。【C 7101E】
パワー密度
光学用語でいう放射照度に相当する。【C 0214B】
ひずみ
画像の幾何学的ひずみをいう。画像の中心付近を通る縦方向及び横方向の非直線性ひずみと画像周辺の方形からの偏りひずみがある。【C 0212B】
非直線性ひずみ
画像の中央と周辺との倍率の違いによる幾何学的ひずみの一種をいい,光軸を通り光軸と垂直な直線上に配置された等間隔マークのそれぞれの実際の像と理想的な像のずれのことをいう。【C 0213B】
非同期機
定常運転状態において,同期速度と異なる速度で回転する交流機をいう。【F 8018D】
被フク
被フクとは絶縁体上に施した編組またはジャケットをいう。【XC 3502B】
ヒューズ
可溶体に過電流が流れることにより,それ自身の発生熱で溶断して回路をしゃ断し,これによって回路を自動的に保護するもので,内部に可溶体を納めた絶縁筒の両端に,ヒューズ受接触部に適合する筒形端子,刃形端子又は締付端子を備えた構造のものをいう。【F 8871B】
ヒューズ受
ヒューズの端子に適合する接触部,外部回路と接続する端子などからなる導電部分をいう。【F 8871B】
評価板
供試体がジェットに貫通される場合又はその可能性がある場介,供試体の持つジェットに対抗する阻止能力を間接的に測定するため,供試体の後方に重ねて取りつけられる板。一般的には,厚さ25mmの軟鋼板を使用する。【Z 0013】
標識
装備品等の所属・分類などを明示するために包装に施すマークをいう。【Z 0001C】
標準マイクロホン
原則としてJIS C 5515(標準コンデンサマイクロホン)に規定する標準コンデンサマイクロホンで供試受話器によって生じた結合室内の音圧を測定するために使用するあらかじめ校正したコンデンサマイクロホンをいう。ただし,判定に疑義を生じない限りJIS C 5515の標準コンデンサマイクロホンによって校正された圧力形マイクロホンを用いてもよい。【C 0141B】
標準受話器
結合室内に規定音圧を生じさせるために使用するあらかじめ校正した受話器をいう。【C 0141B】
標準電子管
電子管の特性のすべてが公表された標準値に一致するものをいう。なお実用上,標準電子管はその用途に直接関係のある特性だけを持つものであればよい。【C 7101E】
表示
個装,内装及び外装に物品の種類,性状,状態,取り扱い,使用上の要領などを明示することをいう。【Z 0001C】
漂遊磁界
電気装置の外界に,通電又は通電量の変化に応じて,発生したり又は変化する磁界をいう。また,この用語は,誤解を生じない範囲で上に示した漂遊磁界の垂直成分のみを指す用語として使用する。【F 8016B】
敏感ケーブル
電子機器回路などに使用し,近接するケーブルから誘導障害を受けやすいケーブルをいう。【F 8001D】
品種
形名による電子管の種別をいう。【C 7101E】
フィルタ
フィルタとは,合成樹脂製パネルの照明用ランプホルダの一部で合成樹脂製の同筒状のものをいう。【XC 8302】
風車式発電機
弾丸の飛翔による空気流によって風車を回転させ,電力を発生させる発電機。【Y 7551】
フォトディテクタ
赤外線センサ素子を内蔵した検出器を使って,目標の変化(例えば,砲弾の爆発など)を検出する装置をいう。【Y 7556】
負荷抵抗
性能を試験するため,両端子間に接続する抵抗。【C 8510B】
不貫通確率
ある信頼限界の基に,1発の起爆によってある面積の装甲に貫通が起こらない確率。【Z 0014】
ぶく
焼成中,磁器の素地又はうわぐすりが,ふくれ上がったものをいう。【F 8847C】
符号化接点方式
多数項目の制御を制御項目数より少い本数の電線で行う方式で,電線数の順列組合せなどによって制御線を接地又は短絡し,その組合せによって符号化しスイッチング操作を行う方式をいう。【F 8008C】
普通試験
電子管の外観,構造及び電気的な代表性能を調べるための試験をいう。なお,電子管個別規格に付表3に規定した符号(高信頼管を除く)を付けて示す。【C 7101E】
浮動電圧
浮動電圧とは,主蓄電池群,主電動機及び発電機を推進主回路に接続して運転中に,主蓄電池群の電流を零に保ったときの回路電圧をいう。浮動電圧の上限は運転区分N1では1040V,運転区分N2以下では520Vとする。【F 8004C】
部品
一般に本来の機能を損なうことなく分解することのできない単体部品又は2個以上の単体部品を相互に組み合わせたもの(サブアセンブリ,アセンブリを含む。)をいい,通常は整備のための最小交換単位をいう。【C 0002D】
部品図
機器に使用する部品の構造などを表した図をいう。【C 0002D】
ブラウン管
種々の電磁現象を観測するため,けい光膜及び陰極線ビームを利用している電子管をいう。ただし,同調指示管は,分類の都合上受信管に含ませる。【C 7101E】
ブラシレス交流発電機
励磁機として開店電機子形の交流発電機を発電機本体と同軸上に配置し,その励磁機から発生した交流を回転子に搭載した整流装置で整流し,この整流した電力で発電機本体の界磁を励磁し,交流電力を発生する発電機をいう。【F 8006C】
フランジバック
レンズの取付基準面から焦点面までの距離をいう。【C 0213B】
ブリーチリセス
砲身の後面と砲尾環の後面との間の,砲軸線方向の長さ。【Y 1201】
ブルーミング
配列型の電荷蓄横型検知器の素子に強い赤外光を入射させたときに,過剰に発生した電荷によって,その周囲の赤外光を入射させていない素子に出力が現れる現象をいう。【C 0214B】
フレームレート・フィールドレート・ラインレート
視野全体を走査してできる,毎秒当りの完成する画像数をフレームレート,毎秒当りの走査画面数をフィールドレート,毎秒当りの水平走査線数をラインレートという。【C 0212B】
分光透過率
媒質に入射する放射束と媒質を出射する放射束の強度の比を波長ごとに表したものをいう。媒質での透過強度の減衰は,媒質の入出射界面での界面反射と媒質の吸収,散乱による内部損失によって起こる。【C 0213B】
分光反射率
物質表面に入射する放射束と物質表面から反射する放射束の強度の比を波長ごとに表したものをいう。【C 0213B】
平均臨界高さ(H)
平均臨界高さ(H)とは,雷管感度試験において試料の50%が発火し,50%が不発火となる落高をいう。【Y 7301】
平面波
伝搬方向に対して垂直な平面で,位相も振幅も一様な電界・磁界成分をもった電磁波。【C 0012】
閉路電圧
電池に負荷をかけた状態における両端子間の電圧。【C 8510B】
閉路電流
規定条件で閉路できる電流をいう。【F 8859・F 8879】
ヘッドスペース
砲身の後面と閉鎖した鎖栓との前面との間の,砲軸線方向の長さ。【Y 1201】
変色
磁器のうわぐすりの色が,全面的に所定の色と著しく異なるものをいう。【F 8847C】
妨害ケーブル
レーダ装置・音響測的装置の送信回路などに使用し,近接するケーブルに誘導障害を与えるおそれのあるケーブルをいう。【F 8001D】
防護率
装甲が一定威力以上の破片数,即ち,貫通を含む有効弾痕数に対してどれだけ貫通を阻止したかを示す度合い。【Z 0014】
放射感受性
機器の外部から空間を通して放射的に受ける電磁エネルギによって,その機器が望ましくない応答を示す性質又はその程度【C 0011C】
放射性同位元素
放射性同位元素とは,コバルト60,ストロンチウム90など放射線を放出する同位元素及びその化合物をいう。【C 7101E】
砲身組立
砲身部の一部で,砲身及び砲口装置を含む構成品。【Y 1201】
砲身部
砲身組立及び砲尾装置を含む火砲の構成品。【Y 1201】
包装
物品の輸送,保管又は使用などにあたって,その価値状態を保護するために適切な材料・容器などを物品に施す技術及び施した状態をいい,これを個装,内装及び外装の3種類に分類する。【Z 0001C】
包装のレベル
物品の保管期間,保管条件,輸送手段及び取り扱い手段を一定条件で区分し,それぞれの条件において想定される物品の劣化,損傷及び機能低下を防止できる範囲で,合理的かつ経済的に設定した包装の段階をいう。包装のレベルは個装及び外装について規定する。【Z 0001C】
包装モジュール
包装貨物の流通合理化のために体系化された包装寸法の系列をいう。【Z 0001C】
包装容器
包装容器とは,付表1に示す紙箱,金属缶,防湿袋,木箱及び金属容器をいう。【Y 7901】
放置期間
製作終了後試験を行うまで,電気的操作を加えないで放置する期間をいう。【C 0151D・C 0151E】
放電
電池から外部回路に電流を流すこと。なお,放電には,連続放電と間欠放電とがある。【C 8510B】
放電管
気体放電の低インピーダンス,発光,定電圧特性などの諸特性を応用した電子管をいう。【C 7101E】
防滴形
機器の直上から15度以内の角度で水滴が落下しても直接機器の内部に侵入しない構造。【C 4206D】
放電持続時間
電池に規定の負荷抵抗を接続して放電したとき,その閉路電圧が規定の終止電圧以上の値を維持した時間。間欠放電のときは,休止時間を含めず正味の放電時間を通算する。【C 8510B】
補助スイッチ
ABTの常用電源側又は転換電源側接触子に連動して動作するスイッチで,接触子の開閉表示などに使用するスイッチをいう。【F 8858B】
保留時間
定電圧放電開始電圧試験を行う場合,この前に行った試験終了後放電開始電圧試験を行うまでの時間をいう。【C 0151D・C 0151E】
ホルダ
ホルダとは,受け金,コンタクト,コンタクトバネ,絶縁体,ホルダシェル釦および端子をまとめて一体としたものをいう。【XC 8302】
ホルダシェル
ホルダシェルとは,ホルダの受け金,コンタクト,コンタクトバネ,絶縁体釦および端子をまとめて一休として,ホルダを形成している外側の金具をいう。【XC 8302】
ぼろ
磁器のうわぐすり面に異物が融着して生じたもの,又はサンドが所定以外の表面に融着して生じたものをいう。【F 8847C】
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マイクロ波管
主としてSHF帯以上の発振,増幅又は特殊な用途に使用される電子管をいう。【C 7101E】
前の測定・後の測定
運試による各項目の試験を行う前に運試又は機器の仕様書で規定する測定条件のもとで供試機を測定することを“前の測定”という。また,運試に規定する条件で試験を行い,試験終了後供試機を再調整しないで運試又は機器の仕様書で規定する測定条件のもとで測定することを“後の測定”という。【C 0110E】
曲がり量
砲口と砲尾端の内径中心を結ぶ直線に対する砲こう(腔)中心の偏位量。【Y 1201】
幕的
射撃試験において,火砲を照準するための標的。【Y 7553】
マッチングトランス
インピーダンスの異なる伝送線路間のインピーダンス整合を行うトランス。一般的には,巻数比でインピーダンス整合を行う。【C 0011C】
見張り角・目標見張り角
供試器から目標物を見たとき,その目標物を見込む角度をいう。【C 0212B】
無音潜航運転
無音潜航運転とは,潜水艦が被聴音探知防止のための音響管制を目的とした水中航走をいい,主電動機は電動送風機,軸受注油ポンプなどを停止した状態で運転される。【F 8004C】
無線通信装置系統
超長波,長波,中波,短波,超短波及び極超短波の無線機,送信機,受信機並びにこれに連接する音声周波数帯域関連機器の総称をいう。【F 8051】
無線部
電波近接信管の電波を放射し,目標からの信号を検出する電気回路。【Y 7552】
模擬弾丸
各種試験の測定に用いるための,火砲弾薬を模擬して作られた弾丸。【Y 7552】
モーメンタリ方式
スイッチの動作状態を表わし,スイッチ“入”又は“切”の操作を行うときだけ回路が閉又は開の状態になる方式をいう。【F 8008C】
有効弾痕
材料の種類によって定めた侵徹深さ以上になった弾痕。【Z 0014】
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誘導電動機
固定子及び回転子に互いに独立した巻線を有し,一方の巻線が他方の巻線から電磁誘導作用によってエネルギーを受けて動作する電動機をいう。【F 8302D】
ユニットロード
包装合理化の基本条件,すなわち,軽量化,少体積化及び少個数化の原則に従って包装貨物の単位を大型にし,その輸送,荷役及び保管の効率を高めるシステムをいう。パレット,コンテナなどがその手段として用いられる。【Z 0001C】
陽極しゃ断電流試験
電圧によってしゃ断するような陽極電流の特性を測定する試験をいう。【C 0151D・C 0151E】
陽極電流しゃ断試験
熱陰極グリッド制御放電管において規定試験条件で規定時間動作させた後,放電を停止させるグリッド電圧を測定する試験をいう。【C 0151D・C 0151E】
予備加熱
試験に先立って電気的特性などの安定状態を得るため,あらかじめ加熱することをいう。【C 0151D・C 0151E】
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落下高さ
試料をつり上げたとき,試料の最低点から落下面までの高さ。【Y 7503】
落下面
試料が,落下したときに衝突する板(鋼板など)の面。【Y 7503】
レチクル
十字線や目盛線などが描かれた指標及びピンホールやスリットなどの小開口を有する指標。【C 0211B】
劣化
主として化学的作用により物品の品質,価値及び機能が低下することをいう。【Z 0001C】
レンズ
レンズとは,ラップの光を外部に拡散または透光させて表示するためのものをいう。【XC 8302】
老化
ロケットモータが長期間経過したときに性能が低下すること。【Y 8100】
老化試験
ロケットモータの老化特性を短時間で評価するため,高温又は低温環境下に連続的に置いて老化を促進させる試験【Y 8100】
漏話
配線間の相互容量(C)や,相互インダクタンス(L)などによって,信号線相互間に結合(線間クロストーク)を生ずる状態をいう。【C 0111C】
ロット
同一製造工程で,かつ同一条件で連続的に製造された製品の単位体の集りをいう。ロットの大きさとは,ロット内の単位体の数のことをいう。【C 7101E】
〔あ〕〔か〕〔さ〕〔た〕〔な〕〔は〕〔ま〕〔や〕〔ら〕〔わ〕
わ行
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