花粉症を克服する
花粉症の対策は結局は2つしかありません。
しかし「抵抗力を落とさない」とはいっても、なかったがために花粉症になっているわけですから、対策は「ふれないこと」を中心にせざるを得ません。
この苦しさから逃れたいがために、決定打を望みがちですが、残念ながらそのようなものはまだないと悟りました。ひとつひとつの積み重ねで克服する以外に方法はありません。
費用のかからないものであれば、怪しげな物事でないかぎり、まずは試して様子をみるという姿勢が必要です。もし心がけるだけで可能なことがあれば、すぐに実行してみるようにします。
ここに記述した事例は、私の経験であって一般化はできないかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。
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今年(2007年)は6月に入ってから急に花粉症の症状が出てきました。奇妙なことだと思っていたのですが、これは「黄砂」アレルギーということで、近年は黄砂に大気汚染物質が付着しているとのこと。
これが花粉症にかぎらず、ぜんそく等についても症状を悪化させているそうです。一年中、マスクが欠かせない状況になりつつあるようです。「環境テロ」だとか物騒なことはいわないまでも、何とかして欲しい気持ちです。
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■花粉にふれないようにする |
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■超立体マスク花粉用
ユニ・チャーム
このマスクが発売されたときは、ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいになったものです。性能的にもこれを超えるマスクはまだないようです。まだなかった頃は、ある意味において死んでいました。
「花粉シリーズ」と「かぜシリーズ」の二種類があるわけですが、「かぜシリーズ」のほうが価格は高めです。そのため心理的には「かぜシリーズ」にかたむきがちになると思いますが、花粉対策であれば「花粉シリーズ」で十分です。
逆に「かぜシリーズ」はウイルスを防ぐためにフィルターが細かいようであり、マスクの内側に呼気による水滴ができる場合があります。
ノーズフィットの付いた「花粉用スーパー」もありますが、あまり鼻にフィットはしないようなので、価格の安い通常の「花粉用」でよいと思います。
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■サージカルマスク
川本産業
以前から販売されていた「フェイスフィットマスク」は、いまひとつの出来具合でした。とくに息をするたびにマスクがペコペコし、鼻にひっついて息苦しさを倍増させていました。
しかし今年から新たに発売された「サージカルマスク」では、プラスチックバーがマスクに装着され、ペコペコを防ぐようになっています。マスクも大きくなり、またノーズフィットも付いて、装着感が向上しています。
川本のマスクで気に入っている点は、耳かけ部分がゴムであり、伸縮が自在である点です。ユニ・チャームの場合は、伸びたら伸びきったままになってしまうので、かけたり外したりを頻繁に繰り返すとすぐに用をなさなくなってしまいます。
製品のコンセプトが使い捨てということなので仕方がないのですが、シーズンを通して考えると経済的ではありません。
遮断力はユニ・チャームのほうが上だと思っているので、外出時にはユニ・チャームを使い、家の中では寝るときも含めて川本のマスクを使うようにしています。
サージカルマスク 不織布タイプ お買い得パック 14枚入り
マスクは使い捨てですが、不織布でできています。捨てる前にパソコン周りをざっと拭いてキレイにしましょう。もちろん画面の清掃は不可。
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■ニチバンサージカルテープ
ニチバン
眼鏡をかけてマスクを着用すると、ノーズフィットが付いていても眼鏡がくもってしまい仕事になりません。パソコン作業ではとくにそうです。
これを解決する方法として、私は医療用補助テープをマスクの上部に貼り付け、呼気がうえに出ないような工夫をしています。
このテープは医療用なので肌にやさしく、また簡単にはがすこともできます。すこし格好は悪いのですが、いまのところは、この方法でしのいでいます。(一本にしないで左右ひとつずつにするとフィットする。)
広幅サイズ(25mm)がちょうどよい幅になっています。18mmのものでは幅が足りません。
花粉症とは無関係ですが、爪が割れたり、深爪をしたときの補強用としても役立ちます。キーボードの操作が少し楽になります。
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■ブリーズライト
エーザイ(←ていねいな注意書きがあります)
就寝時、鼻が詰まってどうにも息苦しく寝付けないときは、鼻孔を拡げる効果があるとされるブリーズライトを使っています。実際、かなり鼻呼吸が楽になります。
粘着力が強いので、はがすときには皮膚を痛めないように、そっとゆっくり取るようにします。子供の場合はとくに注意が必要です。
価格が高いこと(10枚入りで約700円)が難点ですが、同種の製品では機能的にはいちばん優れている感じがします。
大人の男性であれば、サイズは「ラージ」にします。「キッズタイプ」もあります。
エーザイブリーズライト 透明タイプ ラージ(19mm×66mm)10枚
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■上着はポリエステル系の素材にする
ポリエステル系(?)であるかどうかは別にしても、花粉が付着しにくいツルツルした素材の上着を着るようにしています。
幸いにして自営業のため、普段でも格好をあまり気にする必要がないため、ズボンもポリエステル系をはいています。
毛髪に花粉が付着するのを避けるため、帽子も着用していますが、これも外側の素材はポリエステル系です(手袋も同様です)。
家の中に入るときは、全身をパンパンとはたき、花粉を落とします。
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■心がけること
わずかのことですが、ちょっとしたことを心がけるだけで効果はあります。気付いたことがあれば、すぐ実行するようにします。小さな積み重ねが大きな効果をもたらします。
- 外から帰ったら洗顔・手洗い・うがいをする
- 昼間の外出は避ける(とくに午後1時〜3時)
- 洗濯物は、叩いてから取り込む
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■抵抗力が落ちないようにする |
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■にんじんジュース
これは各人によって異なると思いますが、いろいろと試してみて、私の場合はにんじんジュースがどうも効果があるようです。もちろん100%のものが一番です。
少々高いので、安く売っているときにまとめて買っておくようにしています。ないときは、ニンジンが入っている野菜ジュースを飲んでいます。
効果を高めようとしてガブガブ飲んでも、それはあまり変わらないようです。
<JA富良野>富良野にんじんジュース
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■命草茶
これも体質などによって効果の有無があると思いますが、いちおう、こういうものもあるということで、ご紹介します。
命草茶は高価なので絶対にお勧めするというものではありません。(私は5年ぐらい飲んでいます。)
<ヒロ野草研究所>命草茶(めいそうちゃ)
紹介ばかりでは心許ないので、楽天に出店している(株)トータルヘルスデザインから試しに購入してみました。
よかった点は以下のとおりです。
- 4月18日に注文して19日に到着した。
- 購入金額が3000円以上(5250円)であったので、送料が無料であった。
- 試供品として南インド製のお香が同封されていた。
- 支払いは郵便振替を選択したが、振り込み手数料は相手負担となっていた
梱包もしっかりしていて、箱はなにかに流用できそうです。
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■アレルギーや化学物質過敏症との関係
私には薬のアレルギーもあるし、軽いとはいえ食物アレルギーもあります。芳香剤などが近くにあると息苦しくなります。
よく考えてみると、身はひとつなので、アレルギー・過敏症・花粉症と言葉は別々であっても、発生元は同じです。いろいろな症状を出さないようにすることが、花粉症の軽減につながるのではないかと考えています。
それで実践していることは次のようなものです。
- 即席ラーメンやカップ麺は食べない
- 添加物の多い食品はなるべく避ける
- 香料入りの石鹸やシャンプーは使わない(トイレットペーパーなども同様)
- 歯磨き粉は使わない
- 芳香剤・スプレー式殺虫剤・電池式蚊取り器といった類のものは避ける
軽度の食物アレルギーの場合、その原因を特定するのは、なかなかに難しいことです。経験から言えることは、好きではない食べ物は、アレルギーの可能性が高いということです。
あたりまえのことなのですが、嫌いなものを無理してまで食べる必要はなく、代わりのものがあれば、それで済ませてしまえばよいと思います。
註:「アレルギー」と簡単に書いてしまったのですが、じんましんが出るようなものは「中毒」ということもあるとのことで、それは補足として最後に説明しています。
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■風邪は絶対にひかないようにする
花粉症の症状が出ているときに風邪をひいてしまうと、それは悲惨です。呼吸がつらく、命の危険さえ感じさせます。
とることのできる対策は限られていますが、「洗顔・手洗い・うがい」が決め手といえば決め手です。とくに手洗いがカギを握っています。
気をつけることは、手の甲もしっかり洗うようにすることです。就寝前にも手を洗うようにします。お子さんの場合はなかなかできませんが、そのときはウエットティッシューで拭くだけでも効果があります。
ドアーや取っ手に付着したウイルスは、しばらくの間は生きているそうです。それが手から口に移り、感染の原因になっているとのことです。
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■補足説明
魚を食べてじんましんが出るのはアレルギーではない。青魚はじんましんがよく出る食べ物だが、それは身の中にじんましんを起こす物質の元が含まれているからである。
個人で耐性が違うので、じんましんの出やすさには個人差がある。その人の限度を超える量を食べたら、誰でもじんましんが出ることになる。
じんましんに対する耐性はそのときの体調によっても違う。もともとの個人差もあり、じんましんが出やすい人は特に注意が必要である。
じんましんを起こす物質は、食べた食品の鮮度が悪くなると増える。場合によっては顔がパンパンにはれたり、ものすごい下痢を起こしたり、呼吸困難を起こすこともあり、最悪の場合は命にかかわる。
もともとじんましんが出やすい人は特に注意する必要がある。「訓練」といってたくさん食べたりした場合は、激しい中毒を起こし非常に危険なこともあるので気を付ける必要がある。
とのことです。
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