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雑記帳
(更新日時1998年10月30日)

10月30日
『再起動』

 ふう〜・・・新マシン、とりあえず完成しました。
いえマシン組む事よりも環境構築の方でちょい時間食ってしまって。
新旧DOS/V機と同時に2台のNECマシンの98DOS環境の移動・整理など。
しかしDOSのHDDのパーティション2GBっての昔はすんげー大きさに感じたのに、
今ではチマチマして感じてしまうんだからなんとも。
構成は100MHzマザボにCPUがK6-2/300MHz、メモリはSDRAM128MBでHDDは
U-SCSI4.5GB!なんですが・・・CD-ROMドライブは倍速の外付けSCSI2。
いや昔98に使ってたやつなんですよ。普段は外しときますんでこれで充分かと。
そう、こいつはCG描き専用って事で機能は最低限にしてあります。
ええ、もちろん音源なんてありませんしマルチメディア機能もカット。
ポートもタブレット用だけ残して他は閉じてしまうつもりですが、プリンタ指定だけ
はアプリのチェックがうるさいんでダミーだけ。
 いずれにしろこれでまた当分いいわけが出来ませんね。
ろくな絵が描けないのはハードのせいじゃないって事・・・ああ無情。


10月26日
『準備中』

 えーと・・・今ちょいとゴタゴタしております。
と言いましてもパソコン環境の引っ越しと言いますか、整理&再構築をしております。
これは前から言っていたCG専用マシンをいよいよ稼働させる為の準備でもあるので
すが・・・う〜ん、まだグチャグチャな状態。
と言うわけで、もうしばらく動けないと思いますがどうかお許しを。


10月21日
『中毒?』

 先月ちらとお話したSF小説作家ロイス・マクマスター・ビジョルド。
うん、面白いですね(って自分で紹介しといて)
それにそう、やはり訳者の小木曽 絢子さんとは本当に名コンビなのでしょう。
これがもし他の訳者の方だったらまた少し違う印象になったでしょうか?
違ったかも知れない。あるいはまた違う面白さを感じさせてくれたか・・・。
まあそれは問題ではないですね。既に面白い訳書として存在しているのだから。
それより困っているのは・・・次に何を読めばいいんだ?と言う事。
いや私の場合もともと読書好きってわけではないので・・ウンヌンってのは前にも書き
ましたね。
えーつまり早い話が面白く読みやすいやつ(笑)
あまりに表現が文学的であったり実験的であったりすると辛いス。
それでいて内容的には適度に頭も使い、でも感覚的には掴みやすい。
時にはシリアスに時にはコミカルに時にはハードに時にはロマンチックに・・・。
どなたかおすすめの作家などおられましたらぜひ。


10月20日
『もう遅いか?』

 と・・いかん。もう二十日かい。
あ、そうそう『EDEN』の事は忘れて下さい(おい)。
ゲームとしては最低・・・と言うかゲームになっちょりませんので。
個人的にはエレンの3Dデータだけ出してくれ(あんたって人は)
 それとアレ・・・iMAC。
ツクモでも販売されるようになりましたね。
が、これはビジネス的には判断が遅過ぎと言うか・・たぶん今から置いてもダメでしょう。
こーゆー商品は熱い内にバーっと盛り上げておくのが吉。
と言ってもiMACなら流す先も色々あると思われるんで大丈夫かな(こらこら)


10月5日
『時には小事にこだわるべし』

 えーと、またも探し物なんですが・・・『EDEN』と言うゲーム。
FORESTERって新しいメーカーの第1作エロゲー(おい)。
って、なんか既にかなり有名みたいですね。
で、これがまたどこにも置いてないんスよぉお(注:札幌市内)。
まあ通販なら買えるんですが・・・やっぱ店頭に積んで欲しいのだ(笑)
いやまだ動いてるとこ見てないのでアレなんですが・・・期待しております。
実用性・・・じゃなくて将来性。
センスなのだと思う。
技術・・・は常に受け継がれ積み重ねられ進歩していくものでしょうが、それを実際に
価値あるものとするのはやはりセンスなのでしょう。
 ん・・・あるいはこう言った部分はむしろゲームってセンスの宝庫ですね。
特にオープニングデモとか、なんでこのレベルで日本で映画つくれんかな〜と思っ
てしまいます。 いや中にはデモだけってのもありますが(笑)
もっとも私が関心するとこって大抵ごく小さい部分ですね。
間の取り方とかライティングとか、やはりセンスがものを言う部分。
例えば・・・ちょっと古いですけど、『闘神伝』でエリスがペコっと頭下げて上げるタイミ
ングとかもぉ絶妙ですよね。髪の毛の振れ具合とか・・・え?やっぱ私って変スか?


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