〜雑記帳〜
(更新日時1998年6月30日)
6月30日
『1/8計画』
唐突ですが、自作で一基パソコンを組もうとか考えてます。
いわゆる自作PC/AT互換機ですね。でもその元のIBMのPC/AT機って知らないのよね。
それら互換機対策にPS/2機が作られたらしいけど・・・今やIBMよりインテル、インテルよりMS(機動歩兵の事ではないらしい)ですか。
な事はともかく、どんなマシンにするか・・・?
とりあえずそいつはCG描き専用にするんでCPUの速さにはこだわらない。
と言うか描く事自体にCPU単体の速度はあまり関係ないんですが、今だとレイヤやらフィルタやらの関係でどうしても速いCPUと速いメモリと速いHDDは切り離せなく
なってしまった。
いずれにしろ今だと遅くても200MHz以上。おそらくK6の266あたり。
ただ、ペン描画に関しては今使っているツールの場合、既に少々速さを持て余しています。
こぉ濃度調整とかありますよね。もうちっと絞り側で微調整出来れば・・・と思います。
どうも総じて出過ぎに思えるんですよね。
仮に256段階あったとして実際に使うのは0〜64程度、全体の1/8くらいですか。
残り7/8は滅多に使わないし1/2から上は全開放と変わらない。これ・・・逆にならんかな?
開放側で微調整する奴はあまりいないと思うスよ。
タブ側で調整?・・・と、これもいいかげん誰か考えんかな?と思ってます。
同じ筆圧対応と言ってもその反映のされ方はツールごとに異なるわけですから、これを各ツールでレベル補正出来ない限りは結局いずれかのツールを優先するか最大公約数的に妥協するしかないんですよね。
ツールレベルでの「筆圧補正機能」・・・既にあるのかしらん?
で、本当は更にそれを描画濃度で細かく調整出来れば完璧なのですが・・・。
任意32段階を細分化「濃度調整の部分拡張補間機能」・・・ってこれでようっやと飛ばなくなるだけだけど。
ん〜、でも1/8ではちょっと細か過ぎますか?
んじゃ・・・1/4くらいで(タイトルと違うじゃろが)
6月16日
『あるiの詩』
それは初めて出会った時から心ときめかせてくれたモノ。
モノクロディスプレイが埋め込まれた驚くほどコンパクトなその筐体は、可愛らしく親しみを感じると同時に無限の可能性と秘めたパワーを感じさせてくれた。
その小さな体には大きな夢が詰まっている。
世界一やさしく、そして世界一頼もしいコンピューター。そのモノの名は・・・。
アップルコンピュータ Macintosh Plus
と、今回は私とマックの出会いから・・・なんですが、以降は話すと長くなるので省略。
それに私・・・いまだにマック持ってないんですよね〜(あんたなぁ)
いや、あまりに思い入れが強すぎて手が出せないってヤツなんですが・・・。
ああ最後のカラークラシック、無理してでも買っておけば良かった。
私はやっぱあのコケティッシュなスタイルが好きなのよ。パフォーマだとちょっとグラマラス過ぎて。
ちなみに通はSEのスタイルこそ最高だそうな。でも私はクラシックUからのあのボディにベタ惚れ。
いつかはマック・・・と憧れ続けてまいりました。
と思っていたら、何やら初代のコンセプトに立ち返って全く新しいマックが登場するそうな。
現代に生まれ変わった。その名は・・・iマック
意外に高くない。もちろん少ない金額ではないが・・・日本円にして20万円を切る(予定)。
問題は・・・私の場合やはりデザインだろうか。なかなか意表を突かれました。
いや確かに斬新で可愛らしい。おしゃれである・・・のだが、一瞬プヨ?と思ってしまたのは私だけ。
なんつーかこぉ若い女の子のお部屋にもベストマッチしそうですね。
さて発売予定は8月だそうですが、はたして市場の反応やいかに。
あ、私は・・・う〜ん、ちょっと。人にプレゼントするには良い感じですが。
個人的にはあの二十周年記念モデルの廉価版みたいなのを期待しておりました。
・・・こんな感じ(笑)