〜雑記帳〜
(更新日時2000年4月29日)
4月28日
『モノバカ日誌R』
と、勝手に人のうちお邪魔してモノもらってくる姉弟。
いや姉にはあまりエサを与えないようにね>ご近所
デジカメ、とりあえず各メーカー世代交代は済んだようですか。
しかし、私の求める条件に適合する機種は今のところ皆無のようです。
なに、たいした仕様ではないんです。
画素数などは130万画素もあれば充分。ただしCCDは1/2インチ以上で。
でもって焦点は最短1cmから。もちろんマクロ切り替えの操作など不要。
露出は人の目で見える範囲は全てシャッタースピード&EV補正で追従。
フラッシュは可能な限りたかない。液晶も同様にOFFをデフォルトとしましょう。
撮影時のメインはあくまでも光学ファインダー。液晶は再生チェック用。
重量は単三電池込みで200g以下、厚みは30mmまでとする。
ズームは要りませんが2倍テレくらいなら付くかな?
ああ、それとリモコンはぜひ装備して欲しいですね。
レリーズでも良いのですがリモコンだとまた格段と世界が広がります。
・・・と、こんな感じですか。デジタルらしい便利ツールと言う位置づけ。
それほどムチャな注文ではありません。
実は画素数といくつかをを除けば既にかなり近い機種が存在しております。
おりました、ですね。私的ベストデジカメ、リコーのDC-3Z。
簡便さと実力をちゃんと両立していた珍しい機種。
そろそろまたこういう機種も出して来て欲しいものです。ねえリコーさん。
(いや評価はされにくいだろうけど)
4月26日
『またしょーもない物を』
色物には色物の道がある。
てなワケで・・・作ってみました。
「わんぱくペイント」用ヘルプ・・・外伝。
今度UIから変わるそうですが、こいつはバージョンを問いません。
が、根本的にヘルプになっておらんのでそのつもりで。(なんじゃそりゃ)
いやその単なる一発ネタですんで・・・許して。
記載とかマズかったらすぐ消しますんで。
暇でかつ心の広い方はどうぞ。wpoh.hlp(50.3KB)
4月25日
『うおっ見てー』
ちょい遅くなりましたが・・・。
11万ジャスト踏まれた方、おめでとうございます。
っても何も出ませんが・・・なんならウィッチブレードでも(でジョーだったら死)。
やあ、しかしアレ。ワーナー系、こちらではワーナーマイカル小樽でしかやらん
ってのはまいるス。
札幌市やたら映画館多いくせに何やっちょるんじゃい。
まあ確かに時期的に重なってるの多いんだけども・・・むう。
ま、たまには遠出も良いか。
くそおワシもDVD欲しくなって来たっス。
4月20日
『奇遇ですな』
ありゃま、丁度良いタイミングと言いますか・・・。
DelphiマガジンVol.10のDelphi Gemsは「ビットマップの拡大縮小」。
ああ、これは実に明快でわかりやすいですね。
変換元にマッピングして重なるピクセルの面積の(以下は本誌で)。
名称は別にして、たぶんお考えのと同じです。
と、しかしやはりPixelFormatはしつこく要るみたいですか。
てなところで後は・・ええ、よろしくお願いしますね。
4月19日
『三面六臂マン』
ヒトクローンは法律で禁止だそうである。
んが、いささか残念じゃよ。部分的に許可くれんかのう。
こう障害や事故で損失した部位の治療目的とかですね。
政府できっちり管理して医療の役に立てて頂きたい。難しいだろうけど。
で、出来れば私みたいに希望者には改造手術なんかも・・・(始まった)。
脳ミソもう二人前と腕をもう4本ばかり増やしてもらえんかのう。
いや人工でも良いけどそっちの方がコストかかりそうなんで。
とりあえずそれくらいあれば時間も足りるかもしれん。
つーわけで・・求む!マッドサイエンティスト(嘘だってば)
今日のメタセコ。

やっぱ地道に手作業ですな。(いつ出来るやら)
4月17日
『ま、そーゆーワケで』
なんとなく風邪っぽい。
私の場合は大抵まず歯に来て腹に来て関節(リンパ)にの順で兆候が
現われる。ゴロゴロ。いや、んな事はどうでも良いんだけど
話変わって「boys air choir」なるものがあります。
これは英国の聖歌隊の少年たちによるユニットと言う感じかしらん。
天使の歌声てえと昨今シャルロット・チャーチがブレイクしておりますが
やはり本家ボーイソプラノも忘れちゃいけません。
とりわけアルバム「blue bird」のジャケ写などはそりゃもぉ悩殺度120%
そのケが無い人でもヨロっといっちゃいそうな美しさでございます。
好きな方はさぞや悶絶しておられる事だろうなあ、と思う今日この頃。
いや、もちろん本来そーゆーアレではないんだけど。
癒されたい人にも萌やされたい人にもお薦め。
4月13日
『笑うシュレディンガー』
あ、11万・・・ありがとうございます。実は二度目・・(モゴモゴ)
てなわけで、「わんぺ」の水彩極細はケモノ描きに良い感じ〜。
ぼちぼちと使い方もわかって来たよな来ないよな。
これまたユーザー毎の独自のTipsとかがあるんでしょうね。
ふうむ、それらを集めたら面白そうですな。
と、そう言えばチラと話しに出ていた縮小画面への加工と再描画・・・。
うん、やはりかな〜り大変かと思われます。
と言うか、いまだかつてそれに成功した例を私は知らない。
これまた出来れば人類史上初になるはずですが・・・。
おそらく並大抵のやり方では無理でありましょう。
で唯一、結果としてそれに近い事が出来るのがLivePicture。
・・・だったんですが、現在は本家ツールは存在しておらず子孫のLivePixにおいては
もはや単なるお手軽フォトレタッチソフトに成り下がってまして見る影もありません。
似て否なるどころでなく絞りカスのような状態。
なによりブラシすら無いのでお話しにならないのですが・・・。
馬鹿デカい画像の扱いについてはやはり他とは一線を画するものがあります。
一応簡単に特徴を説明しますと元の画像を低解像度でサンプリングしてそちらを表示・
加工して見せる、と言うものです。
また表示画面上で行われた処理は作業情報として記録され最終的に元画像にも反映
されます。
それまではリアルタイムでは低解像度での作業と同義となるわけです。
本家LivePictureにおいてはこれによりプロの写真家などが数十数百メガの画像をスト
レスなく加工するのには最高のツールとなっていたそうな。
ええフォトショップより更にフォトレタッチに特化していたんですね。
最近では多くのメーカーもこれを「低解像度で開く」機能などとして取り入れているよう
なのですが・・・う〜ん、使い物になるかと言われると悩んでしまう。
現状ではやはりフォトレタッチには良いかも、とだけ。
とは言え、この方式がペイントにまったく無縁かと言えばそうでもない。
私自身は体験していないのですが、本家LivePictureではペイント機能も装備しており
実際それでCGを描かれている方も少数ながら存在しました。
ですのでLivePicture方式のキモだけを取り出して考えてみるのであれば面白いかも。
たぶんに誤解されがちですが肝心なのは解像度うんぬんではないんですよね。
もちろん要素としては重要ですが、キモではない。
では本来のLivePicture方式のキモとは・・・
簡単に言うと”化身と実身、そして処理の分離”と私は認識しています。
いや、この言葉が説明には一番しっくり来るもんで。(笑)
先の説明であてはめますと元画像が実身、低解像度が化身、そして処理となります。
が、重要なのはあくまでもそれらを分離する事にあり、何をあてはめるかは限定される
ものではありません。
位置・時間の前後関係においても化身のあり方についても同様です。
もちろん物理的な制約により限定される要素はありますが、それ以外は自由。
そしてそれら構造の全てを知るのは開発者だけでユーザーには見えません。
そう、さしずめ箱の中の猫ですね。
箱に入れられた猫は実はフタを開けるまでは死んでいたのかも知れない。
あるいは最初から生きていたのかも知れない・・・が、それを知る事はない。
今さっき生き返ったと言う事も出来る。
と、こう言う説明の仕方をするとまるでペテンのようですが・・・それで良い、と私は思っ
ています。 否、むしろ”最高のペテン師”であって欲しい。
タネも仕掛けもある。しかし、それこそが技術と言うものの本質なのだから。
実はLivePicture方式も見方を変えればそれまでのフォトショップなどでの位置関係を
逆転させる事により時間的マージンを得た、とも言えるわけです。
つまりフォトショップは見えるところで遅延させ、LivePictureは見えないところで遅延さ
せていた・・・と言う事。
そして時は流れ西暦2000年春・・・。
眺めてみれば今のツールは色々とLivePictureからタネをもらっていたんですね。
種木は枯れても時を超えカタチを変え種は広がるのだなあ。
そしてそれぞれにまた少しづつ違った独自の花を咲かせつつある。
でも・・・やはり出来たら今まで見た事もないよな花が見られたら良いなあ。
その為にはおそらく、立ってる者は親だろうが大家だろうが店子だろうが使う必要があ
るのかも知れず。必要なら大家さえ欺く事も。
ふむ。まずは大家んちの道具がなんか使えないかしらん?
・・・てな感じでしょうか。
(やっぱり他力本願)
4月12日
『上から下から』
ふむ、本来アレは上下お子様二重連と言うアホネタだったんですが・・・。
需要があれば単体でもちゃんと描いてみようかしらん。
でもサイズがちょっと難しいと言うか・・・う〜ん130と100だったらなあ。
いや本当はこれも私はアイデアだけで実際は私以外に描いて欲しいんだけど。
チリ〜ン♪チャレンジャーは〜・・。(ソレわかったから)
そうこうしてるウチにまたどーしよーもなくアホなアイデアが。
そう敷き布団つーかシーツですな。既に枕ですらないんだけど。
抱かれ掛け布団と抱っこされ敷き布団で挟み撃ち。
これでもう逃げ場はありません。
名付けて「囚われ布団セット」・・・・・・。
なんつーのはどうですか奥さん?(いや、お嬢さんでもお兄さんでも)
4月10日
『わが心の後進曲』
映画「大脱走」が好きなのである。
でもって、そのテーマ曲「大脱走のマーチ」をこの「ちびげら」のイメージ曲として考え
ているのですが・・・意外と無いものですねえ。サントラCD。
いくらでも転がってそうで無い。エルマー・バーンスタインのインスツルメンタル。
それだけでなくマーチとしてもこれは異端(脱走だもの)故かそれ系にもまず無い。
う〜良いじゃないか。逃げたって。堂々と・・じゃないけど、前向きに逃げるのだ。
いや前じゃないかも知れないけど・・敵を倒すわけでもないけど、勇ましくも無いかも
知れないけど、格好悪いかも知れないけど・・・(ぼろぼろ)。
それでもなんかこぉ最後の誇りを感じる。切れっ端の誇りなのだ。
それで充分。いや、だから好きなのかも知れない。虚栄ではないから。
・・・で
MIDIもいくつか見つけましたが、どれも納得いく編曲とは言えませんでした。
一応JASRACに登録されているのは確認しましたので自分で作っても良いのですが
・・・いまだに非営利の利用については対応を決めかねているとか。
って、もしもし?一体いつからの話しなんスかそりゃー。
はるか〜な昔まだパソ通の頃にもそんな事言ってたような気がしますが。
いや、問題はもし利用料が決定した際、それまでのアクセス数を溯って請求するとか
ぬかしてやが・・失礼、書いてある事です。
するてえと仮に一回7円として10万アクセスあったら70万円請求されるっつー事?
あ、これは営利配信の場合の料金なんですが・・・せめて非営利の場合はいくらか
だけでも決めてもらえんかのう。
それが妥当な料金なら喜んで払わせて頂きたいのですが、青天井ではおそろしくて
使えないスよ。
あ・・・・・そうか。
非営利では使うなって事なのでありましょう。南無ぅ。
4月5日
『平成新山』
が出来そうな勢い。
金毘羅山と洞爺湖は既に90cm移動してるとか。
やあ凄い。まさに驚天動地ってやつですね。(違う)
でもって内閣再編ですか。
小渕さんもああなると可哀相に思えてしまうとこが私の弱いとこ。
なにはともあれ慌ただしくなるなあ。
てな事とはなんの関係もなく例のアレ。
ようやっと北枕こと抱き枕技術研究所にサンプル画像出来。
つーても今回のは参考出品と言うか、こんなのも出来るってアイデアだけです。
すみません。本番はまだ先ですんで。
それにしてもいいかげんHP構成ニューアルしたいっス。
つーかゴチャゴチャし過ぎて自分でもワケわからんくなりつつあるのよ。う〜。
と、そだ。男子誕生おめでとうございます。
とりあえず首すわるまで抱っこの練習ですな。
ふむ、ひらめいた。抱っこ練習用抱き枕とか・・・(それはいらんて)
4月2日
『薄紅のチャレンジャー』
久々に雑想の種の妄想ツール「ピュアーペイント」更新。
コンセプト的には概ねgridmanさんの「わんぺ」が既に満たしてくれておりますん
でもういいやと言う感じでおりましたが・・・とりあえずもうちょい妄想。
ああマスク関連は最近では市販ソフトでも透明に塗る事が普通になりつつある
ようなのでパレットに統合しました。
この辺はどちらかと言うと力技と言うか要は見かけのカタチだけですので。
後はいかにスマートにまとめるかがセンスの見せ所と言えましょう。
DAミレニアムのように”透明絵の具”ってしてしまうのも良いですね。
同じような事はDA95でも人力で出来ますが・・・。
私は中間を取ってマスク液と透明マスク液って扱いを提案しておきます。
って、今回はアルファチャンネルはどーでも良くて・・・定規。
今の唯一の夢はバーチャル定規です。
これは私の知る限り現実化した者はまだいない。・・・たぶん。
そう今作れば世界でただひとつ!前人未踏!人類史上初!・・(このくらいでいい?)
まあ実際には千人くらいは同じ事考えているでしょうけど。
これまたやはり決めてはセンスなのでしょうね。
使える、使いたい機能としてまとめられるかも重要なファクターと言えましょう。
てなワケで・・・。
チリ〜ン♪チャレンジャーはおらんかね〜。チリリ〜ン♪
4月1日
『今日です』
落ち武者・・・当たり過ぎ(笑)。