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手づくり感のあるホームページの作り方

手づくり感のあるホームページの作り方

手づくり感のあるホームページの作り方(子どもを対象としたサイト)

そもそもホームページに手づくり感(DIY感)を持たせることが可能なのかどうか、疑問な点はあります。その辺りはざっくり捉えることにし、あちこちのサイトから、それらしいヒントを集めてみることにしました。

個人レベルでの適用には問題はないはずですが、企業レベルになるとおちゃらけ感を与えかねないこともあり、注意が必要です。

これと思えるものがあれば、随時追加するつもりです。

実例を挙げるのは難しいのですが、子どもを対象としたサイトが参考になるかも知れず、下記に参考URLを示すことにしました。

Children Website Designs: 50 Beautifully Cute Examples

(2012年5月 金森国臣)


作成のヒント

かなりの時間をかけて調べてみましたが、実際にはヒントになるものはあまりなく、無理に掲載している項目もあります。

関連のサイトが消滅することも考えて、画像などはそのまま掲載しています。

  • 手書きの要素を入れる
  • 作業風景を撮影した動画を入れる
  • 水彩色を使う
  • レイヤーを重ねた画像を入れる
  • 訂正を明記する
  • オーガニック感を加える

手書きの要素を入れる

手づくり感のあるホームページの作り方(手書きの要素を入れる)

ホームページの場合、ディジタルになる点で、本当の意味での手書きはなく、その意味では手書き風ということになるのかも知れません。

このサンプルでは、クリックボタンに手書きのアイコンを使っています。

lou barlow's vast and confusing website

作業風景を撮影した動画を入れる

この動画は、シェーカーペグの作成工程を撮影したものです。

職人的な技術で作成した製品をPRする場合は、特に有効であるように思います。

もちろんプロに撮影を依頼するのがベストですが、コスト的にそれができない場合はアマチュアに頼むことになります。しかし稚拙な映像では、かえってマイナスの印象を与えることになるので注意が必要です。

ちなみに、シェーカーペグとは、シェーカー教の人達が使用するペグといいう意味のようです。

Barry Horton's Shaker Shop
http://www.barry-horton.com/

水彩色を使う

手づくり感のあるホームページの作り方(水彩色を使う)

水彩色(ウォーターカラー)がどういう色であり、実際にそれがディジタル・データで表現可能かどうか分かりませんが、とにかく手づくり感を与えるということのようです。

デザインのセンスが問われるので、個人レベルでの採用は難しいかも知れません。

下記のサイトには、水彩色を使用した事例が30点ほど紹介されています。

Inspiration: Wonderful Watercolor Websites

レイヤーを重ねた画像を入れる

手づくり感のあるホームページの作り方(レイヤーを重ねた画像を入れる)

このサンプルは、画像のフレーム部分に別の画像を使用して、手作り感を出しています。

写真をそのまま掲載するのではなく、画像の処理に手間をかけている印象を与えていることが、良いのかも知れません。

Perry Garvin Studio

訂正を明記する

記述内容に間違いが見付かったときは、訂正し、その箇所を明記するようにします。

訂正記事でもよいし、取り消し線を使用する方法もあります(例:取り消し線を使う)。

これはダン・ギルモア氏が使っているテクニックですが、個人レベルでしか許されないテクニックなのかも知れません。

これは、手づくり感というよりも、双方向感を高めることに繋がるのだと思います。

オーガニック感を加える

手づくり感のあるホームページの作り方(オーガニック感を加える)

「オーガニック感」と「手づくり感」の親和性は高いので、オーガニック感を加えることで、手づくり感が増すことはあると思います。

ただ等価ではないため、オーガニック感が過剰になると、手づくり感が損なわれてしまう可能性はあります。

ではオーガニック感とは何かと問われると、よく分からないと言うのが正直なところです。背景画像に木目調を使うとか、アースカラーを主体にするとか、単純に思いつくのは、この程度のことです。

とりあえずはキーワードとして提示することにし、皆さんの研究に委ねたいと思います。

45 Delightful Wood Textured Websites


ツブヤキ

ビジネスの視点で言えば、個人であろうとなかろうと、デザイン・センスに欠けるホームページは、信頼感の醸成に寄与しないことは確かです(このあたりは自分でも大いに反省)。

また、あまりにも手づくり感を出しすぎると、かえってゴタゴタした感じを与えてしまい、よくないのではないかと思います。しかし、世代による感覚の違いもあるので、その辺りは目的に応じ、個々のリサーチが必要なのだろうと思います。

マンガや萌えキャラは、本来的に好みではないのですが、それが好印象に繋がる場合もあるそうなので油断できません。

キチッと設計されたサイトをベースにし、それに手づくり感を付加するというアプローチが一番無難であるように思います。ただこのあたりなると、大げさに言えば情報戦略にかかわる部分になるのだろうと思います。

例えば、個人レベルで余りにも立派なホームページを作成すると、あらぬ疑いをかけられたりすることがあります。

一例をあげると、心臓移植に必要な資金を募集するサイトが、プロレベルのテクニックで素早く作成されたため、手回しがよすぎるのではないかと噂になったことがあります。

これらは感性の問題でもあり、試行錯誤するしかないのですが、なかなかに難しい面があります。


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