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しばらくはWindows XPで行こう

しばらくはWindows XPで行こう

注記:私自身がWindows7に移行したため、今後改訂の予定はありません。(2012年6月)


Windows Vistaの登場によって、新規にパソコンを購入しようとする、とくに初心者のユーザーにとっては、選択肢が増えた分だけ判断が難しくなっていると思います。

ここで主張したいことは

  • 資金的に余裕があれば迷わずWindows Vistaにする
  • そうでなければWindows XPで動作するパソコンにする

と いうものです。

購入時の参考にしていただければと思い、パソコンを初めて購入した知人へアドバイスした経験をご紹介します。ただし、ここに記述した内容は2006年11月現在のものですので、その点はお含みおきください。また記憶を便りに記述しているため細部では混同があるかもしれません。

(2007年3月改訂 金森國臣)


知人の要求事項

東京在住の知人から購入するパソコンの機種についてアドバイスを求められました。性能面に対するはっきりした要件はなく、おおまかには以下のようなものでした。

  • 小学校でパソコンの授業があるようで子供が欲しがっている
  • 仕事で図面を作成することがあるので、いずれはパソコンでできるようにしたい
  • インターネットに接続し、メールができるようにしたい

これらの項目はごく一般的なものであり、多くにあてはまるのではないかと思います。


パソコンメーカーの選定

性能に対し格別の要求事項はないので、この点ではメーカーを選びません。最終的にはヒューレットパッカード(HP)を推奨したのですが、これという決め手が何かあったわけではありません。強いて言えば、あるパソコン雑誌に他社よりもサポートがすぐれているとの記事があったためです。

もし私が東京に住んでいれば、秋葉原に出かけてショップブランドのパソコンを購入するというのが一番の選択肢になっていたかもしれません。尾道という遠方からのアドバイスであるため、メーカーによるサポートの善し悪しがまず気にかかったわけです。

記事の評判どおり、購入時やインストール時における知人とメーカーとのやりとりは、トラブルもなく比較的にスムースであったようです。


機種の選定

購入金額は10万円以内に収まればありがたいとのことでした。そのため、パソコン本体は7〜8万円台のものが適当と考えました。特別にすぐれた機能・性能は要求されていないので、エントリーレベルのパソコンで充分であろうとの判断です。

いずれは図面の作成作業に使うとのことなので、省スペースよりも仕事のしやすさを考えてデスクトップ型を選択しました。

デスクトップ型にはスリム筐体とマイクロタワー筐体があったのですが、あとの拡張性を考えてマイクロタワー筐体にしました。仕事の関係で現場の写真を数多く記録する必要があるとのことだったので、内蔵ハードディスク装置に増設を念頭においた結果です。

拡張性を追求したMT(マイクロタワー筐体)は、外部に5.25インチベイを2つ、内部にも3.5インチベイを2つ備え、またPCI Expressスロットの装備はもちろん、フルハイトのPCIスロットを2スロット装備する

結果的に推奨した機種は「HP Business Desktop dx5150 MT/CTモデル」です。これは2006年11月限定モデルであったと思います。


パソコンのカスタマイズ

基本モデルであれば、シャープ製17型TFTモニター付きで約64,000円(税込)でしたが、性能面において多少の不満が残ったので標準構成から以下のように変更しました。

(1)OS

Windows XP Home Edition正規版 (未変更)

理由:Windows XP Professionalにする理由が見つからなかったことによります。通常ではHome Editionで充分だと思います。

(2)CPU

AMD Athlon 64プロセッサー3500+ (未変更)

理由:プロセッサーにお金をかけるよりも、メモリーを増設したほうが実際の性能は向上します。予算に余裕があれば、メモリーの増設に回すようにします。

(3)メモリー

PC3200 (400MHz): 256MB → 1GB (増設)

理由:Windows XPを快適に動かすには512MBは欲しいところです。それに加え、CADソフトを動かすとなると1GBは最低でも必要と判断したことによります。

(4)ハードディスク(HDD)

Serial ATA 40GB (7,200rpm) → 80GB (変更)

理由:ハードディスクの容量が40GBというのは、あまりにも少量であり、ソフトをインストールするだけですぐに一杯になってしまいます。80GBでも少ないのですが、容量が不足してきたらハードディスクの増設で対応しようと考えました。

(5)ドライブ

最大48倍速CD-ROMドライブ → 最大48倍速CD-RW/DVD-ROMコンボドライブ (変更)

理由:CD-ROMドライブではCDへの書き込みができません。仕事におけるデータのやりとりに不便を感じてはいけないので、CD-RW/DVD-ROMコンボドライブに変更しました。DVDについては書き込みはできませんが、現状では読み込みができれば充分であると考えました。

(6)ディスプレイ

ディスプレイについては標準の構成はなく、シャープ製の15型・17型・19型TFTモニターか、あるいはナナオ製の17型・19型・24.1型TFTモニターから選択するようになっていました。

知人には15型では画面が狭すぎるので、できれば17型以上にしたほうがよいとアドバイスしました。シャープ製とナナオ製に大きな性能上の違いはないと思うが、ナナオ製の19型であればまったく問題はないし、みんながうらやましがるよ、と話したら、そうなりました。


不要なオプション

間違いなく不要なオプションもあります。また、あとで購入してもよい製品もあります。通販のオペレーターとのやりとりをスムースにするために、それらを以下に列記します。

(1)フロッピーディスクドライブ

フロッピーディスクでデータをやりとりする場面は現在ではまずありません。フロッピーディスクの記憶容量は約1MBであり、高性能のデジカメ写真の画像であれば数枚しか記録できません。

(2)モデム

パソコン通信をするのでなければ不要です。インターネットへの接続にはADSLまたは光を使います。

(3)ウイルスソフトとマイクロソフトオフィス

これらのソフトはあとでゆっくり購入してもよいものです。


プロバイダーの選定

高速通信を必要とする場面が生じることはないようなので、インターネットへの接続はADSLで行うことをすすめました。

調べてみると、ニフティの「ADSLバリューコース」が月額費用2,100円で初期費用もキャンペーンで無料になっています。速度は下りが最大12Mbps、上りが最大1Mbpsであり、まずまずです。

実際の回線業者はイーアクセスですが、プロバイダーがニフティであれば大丈夫と考え、これをすすめました。ニフティに申し込めば、一括して処理してくれるようです。

サポートも比較的よかったようで、インターネットへの接続やメールの設定なども知人が一人ですべて行いました。この点は安心してよいようです。


まとめ

「アドバイス」とは、結局は「コミュニケーション」の問題であることを改めて確認したように思います。

初心者の場合、情報を提供するだけでは判断に迷うので、ある程度の「決め打ち」は致し方ないとしても、理解を得ながら話を進めるに越したことはありません。しかし、技術用語や専門用語に対する知識は双方ともに限られているので、これは丁寧な説明を重ねる以外に方法はないようです。

当初は電話とファックスで連絡を取り合い、インターネットが開通してからはメールが中心になっています。すぐにSkype(スカイプ)を導入してもらうことで、音声でのアドバイスが無料で行えるようになりました。

また、それほど間をおくことなくウェブカメラそ設置してもらい、映像(テレビ電話)でのコミュニケーションも可能になりました。Skypeによるテレビ電話の威力は絶大で、複雑な事項でも簡単にアドバイスが行えるようになりました。

久しぶりに上京したので、様子を見に訪ねたところ問題なく使えているようでした。自分でメーカーと交渉したり、パソコンにさわったりしたわけではなかったので若干の不安はあったのですが、とりあえずは一安心しているところです。


補足:WindowsVistaを快適に動作させるマシンのスペック

WindowsVistaを快適に動作させるためには、マシンのスペックは次のようでないとだめらしい。

  • CPU:Core2Duo、3 GHz
  • メモリー:2 GB
  • グラフィックボード:256 MB、400 MHz

ということは、これだけのスペックに対応するマシンを購入するには、私の場合は。まずお金を貯めておいて、数年経ってからということになりそうです。(2007年12月追加)


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