平成18年度政策評価書(事後の事業評価)事業名:将来警戒管制レーダの研究
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電子妨害対処
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敵の電子戦妨害環境下で我が電磁波の有効な使用を確保すること
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疑似電波発生装置
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疑似電波を輻射しARM(対電波放射源ミサイル)の空中線装置への命中回避を行う装置
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空中線装置
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3面固定型アクティブ・フェーズド・アレイ・アンテナを配し電波の送受信を行う装置
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信号処理装置
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受信信号に操作を加えることにより多種多様な雑音等を取り除いて目標情報を抽出しやすくしその情報の品質を高める装置
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平成14年度政策評価書(事後の事業評価)事業名:テレスコープ弾機関砲の研究
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テレスコープ弾
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弾丸が薬きょう内に埋め込まれた弾薬
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外部駆動型機関砲
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外部駆動力(通常は電気駆動力)によって、給弾装置から自動装てんして連続発射が行える火砲。外部駆動力のほか、発射反動力、 。 火薬ガス圧力により駆動する機関砲もある。なお、一般的に口径20mm未満のものは機関銃という。
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腔圧
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砲腔内の火薬ガスの圧力。最大腔圧は、火薬ガスによって腔内に生じた圧力の最大値
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抽筒
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射撃後の打ち殻薬きょうを回転薬室(リボルバー)等の内部から取り出すこと。
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エロージョン
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発射薬ガス等による高圧・高温により生じる、砲内部の損食等のこと。
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信管
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弾薬を構成する部品の一つであり、弾薬の種類及び用途に応じて、所定の時期及び場所で弾薬を作動させるため、安全及び安全解除の機能と火薬系列を作動させる機能とを結合した装置
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測合
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信管に所定の信号又は情報を入力すること。
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発射速度
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単位時間(通常1分間)当たりの発射弾数 (例:300発/分)
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連射
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機関砲などの自動火器において、射撃操作を中断するまで、発射が連続する射撃。なお、連続射撃とは、一定の時間に連続して行う射撃であり、連射とは異なる。
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平成14年度政策評価書(事後の事業評価)事業名:誘導制御装置の研究
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魚雷防御器材
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魚雷攻撃から、母艦を防衛するために水上艦及び潜水艦に装備されている器材。一般的には、音響センサによる誘導を行う魚雷誘導装置に対抗して、大出力音響を送出するもの(ジャマー)、化学剤による気泡による音響反射体、擬似反射音を送出して魚雷誘導制御装置を欺瞞するもの(デコイ)等のことを指す。
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魚雷防御対抗性能
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敵艦から発する魚雷防御器材の欺瞞等をくぐり抜けて、目標の敵艦に誘導する対抗性能のこと。
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メインセンサ
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従来型の魚雷音響センサ。魚雷先端部に位置し、従来の魚雷における、唯一のホーミングセンサであり、目標の探知、識別及び終末誘導を行うセンサのこと。
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画像センサ
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クロスファンビーム方式による音響画像化方式を採用した音響センサで、目標反射音の大きさから目標の識別を行うものである。
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境界面センサ
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海面及び海底面(境界面)と魚雷との距離を検出する音響センサ。魚雷の上部及び下部にそれぞれ境界面センサ(上面)及び境界面センサ(下面)を装着し、海面との距離差から敵水上艦の艦底等を検出する。
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低周波パッシブセンサ
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従来型の魚雷音響センサよりも低い周波数帯域を使用する音響パッシブセンサ。(ホーミング方式には、魚雷側から音を送信し、目標艦艇からの反射音により目標を探知するアクティブ方式と、目標艦艇が発する航走雑音を受信して目標を探知するパッシブ方式に2分される
)。
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有線誘導
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潜水艦反射型の魚雷(通常「長魚雷」という )のみ採用されている誘導方式で、魚雷と母艦である潜水艦を有線で繋ぎ、魚雷データ及び母艦制御指令信号を伝送・通信して、母艦からの誘導により目標艦艇に誘導する方式のこと。
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終末誘導
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魚雷を目標艦艇の近距離まで接近させた後、目標艦艇を攻撃する最終段階まで誘導すること。
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平成14年度政策評価書(事後の事業評価)事業名:磁気制御技術の研究
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消磁
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艦艇から発生する磁気に感応する磁気機雷等に対処するため、艦内に装備された消磁装置により、自艦の船体磁気を低減すること。
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消磁コイル
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艦内に巻かれた消磁ケーブル
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クローズド・ループ消磁方式
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艦内に装備された磁気センサにより船体磁気を監視し、常時最適な消磁状態を維持することができる閉回路消磁方式(CLDG: Closed-Loop
DeGaussing)
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アルゴリズム
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計算を実行するため、あらかじめ規定されている演算手順
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Lコイル
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ループを船体のキール線上に直角・直列に巻き、首尾線方向の磁気を打ち消すコイル(L-coil: Longitudinal Field Coil)
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平成14年度政策評価書(事後の事業評価)事業名:155mmりゅう弾砲用多目的弾
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軽装甲目標
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装甲化された自走砲、装甲人員輸送車等の、装甲厚が比較的薄い目標
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有効半径
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砲弾の破裂点からの距離で表した、人員に対する効力の及ぶ範囲
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エンボス加工
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型押しで凹凸模様をつける加工技術
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