〔あ〕〔か〕〔さ〕〔た〕〔な〕〔は〕〔ま〕〔や〕〔ら〕〔わ〕
は
配水管保護巻(はいすいかんほごまき) 道路部分に配水管を横断させる場合の管を保護するコンクリート(25用語説明集)
背嚢(はいのう)
破壊用斧(はかいようおの)
爆轟(ばくごう)
爆弾倉(ばくだんそう)
縛着(ばくちゃく)
薄暮(はくぼ) 日没後の薄明(はくめい)のこと
薄明(はくめい) 日出前及び日没後しばらくの間、空が薄く光っている現象のこと
刷毛(はけ)
箱桁(はこけた)
梯子(はしご)
87式偵察警戒車(はちななしきていさつけいかいしゃ) 「7」は「なな」と読む。
伐開(ばっかい) 雑木や小さな樹木・竹などを除去すること
発火金(はっかきん) → はっかがね
発簡(はっかん) 公文書を発出すること。(例:発簡番号、発簡簿、来簡簿)
発射電鍵(はっしゃでんけん)
発錆(はっせい)
発々(はつはつ) 「発動・発電機」の略。書き言葉として存在するか不明。
馬蹄片(ばていへん)
速足(はやあし)
腹盤木(はらばんぎ)
張り錨鎖(はりびょうさ)
反対幻日(はんたいげんじつ)
半長靴(はんちょうか) 長靴の少し短いのをそう言うらしい。
反覘法(はんてんほう)
半複殻(はんふくこく)
半夜行程(はんやこうてい) 補給品等の積載、卸下等を含めた片道の所要時間がおおむね半夜かかること、又はその距離をいう。
般命(はんめい)
ひ
控え杭(ひかえぐい)
控え銃(ひかえつつ)
引揚船台(ひきあげせんだい) 小型船舶を陸上に引き揚げて整備するための施設《25用語説明集》
引き金桿(ひきがねかん)
引き中子(ひきちゅうし)
曳索(ひきづな)
肘台(ひじだい)
錨環(びょうかん)
錨桿(びょうかん)
標桿灯(ひょうかんとう)
錨機制御弁(びょうきせいぎょべん)
漂砂(ひょうさ) 海岸付近の海上において波等によって海底から巻き上げられ、浮遊し移動する砂、またはその現象(25用語説明集)
苗頭(びょうどう) 照準線に対し、とるべき砲軸線の左右方向の角度。弾丸の縦のずれを修正する。「上下苗頭」と区別するため、「左右苗頭」と表記することもある。
秤量(ひょうりょう) 天秤で量ることを意味するのか、単に量を測定することを意味するのか不明。「ひょう量」で表記されていることが多い。
平文(ひらぶん) 反対語が「暗号文」。「へいぶん」と読んでも間違いではない。
尾流雲(びりゅうん)
干割れ(ひわれ)
ふ
風塵(ふうじん)
風袋(ふうたい)
風洞(ふうどう)
俯角(ふかく)
浮橋(ふきょう)
腹案(ふくあん)
復原梃(ふくげんてい)
複殻(ふくこく)
覆土(ふくど) 弾薬庫、燃料タンク等に盛土すること(25用語説明集)
負勾配(ふこうばい)
不斉夾叉(ふせいきょうさ)
部隊の建制(ぶたいのけんせい)
二重つなぎ(ふたえつなぎ)
物干場(ぶっかんば) 室内で洗濯物を干す場所
払暁(ふつぎょう) 日の出前の薄明のこと
船食虫(ふなくいむし)
俯反角(ふはんかく)
吻合(ふんごう)
分派SAU(ぶんぱさう)
へ
平行射向束(へいこうしゃこうそく)
閉射向束(へいしゃこうそく)
閉塞線(へいそくせん)
閉塞前線(へいそくぜんせん)
別示(べつじ) 「別途指示」の意味と思われる。文書に散見されるので、正式に使用されている用語。用例:別示する
編組(へんそ)
変台(へんだい) 変圧器を設置するための台座(25用語説明集)
偏歪修正器(へんわいしゅうせいき)
ほ
防空壕(ぼうくうごう)
砲口制退器(ほうこうせいたいき)
防護壁(ぼうごへき) 土砂崩れ等の土砂をくい止める構造物(25用語説明集)
防錆(ぼうせい)
防楯(ぼうじゅん)
砲床(ほうしょう)
褒賞(ほうしょう)
防曇装置(ぼうどんそうち)
防熱覆い(ぼうねつおおい)
防爆(ぼうばく) スイッチが入るとき火花が生じないように電灯などに覆いをすること(25用語説明集)
爆粉(ぼうふん) 化合物起爆薬を基剤とし,その起爆力又は着火性を増大するための物質を添加した,衝撃又は摩擦に対して極めて敏感な混合物。priming
composition; primer mixture
泡沫(ほうまつ)
堡塁(ほうるい)
補給処(ほきゅうしょ)
補給所(ほきゅうじょ)
北鎮(ほくちん) 「北を鎮(まも)る」用例:北鎮の第一線、北鎮第2師団、北鎮記念館
簿冊(ぼさつ) ファイルのこと
捕捉(ほそく)
保弾子(ほだんし) 弾薬と弾薬を連結するために用いる部品
布袋(ほてい)
火床(ほど) smith hearth
匍匐(ほふく)
匍匐飛行(ほふくひこう) 超低空で地形にそって飛行すること。nap of the earth (NOE)
幌飛行(ほろひこう)
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