このように、デジタル化することで、「何でも」と思えるほどコンテンツになります。
日々の何気ない出来事でも、場合によっては、立派なコンテンツになり得ます。
成功した事例であるとは言えませんが、尾道水道の夕景を冬季に約3ヶ月間、ほぼ毎日撮影し、スライド風の動画にしてみました(音が出ます)。
これは、YouTubeというビデオ投稿サイトを利用することで実現しました。ホームページで動画を提供するには、多少の技術を必要としていたのですが、この投稿サイトによって、いとも簡単に行えるようになっています。
生産している製品や商品、提供しているサービスは、それ自体がすでにコンテンツであるとお考えください。
絶対の自信を持っているものがあれば、それはキラー・コンテンツになります。
生産工程、製品の使用方法など、関連情報も手を加えることで、強力なコンテンツになります。
こう考えてみると、ホームページを作成する素材は、すでに目の前に豊富にあることがわかります。
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