〜雑記帳〜
(更新日時1997年10月15日)
10月15日
『やっぱ好っきゃねん』
久々にメニューページ&タイトルCGを更新。
「ちょっと胸がでかいなあ」とか思いつつ、あまり進歩なし。
今回チラっと銃を描いてますがテキトーに創ってますんで突っ込まないよーに。
でっけーフラッシュハイダー・・・ではなくディバーター。
オートのコンバット・ショットガンなんスよねコレ。ん〜、SPAS15よりはUSAS12に近いかも。
いや、でもまあ・・・いーかげんです(^^;)
そう言えば私の趣味には小火器(いわゆる銃器)ってのがあったんだっけ。
確かHP開く前はそれらの考察とかをコンテンツに加えようとも考えていた気がする。
う〜ん、しばらくそっちから離れていたもんだから既に異国の人の感があります。
結局G11はその後どーなったんだ?ACR以降のステアーのフレシェット弾は?
今回はリハビリも兼ねてちょっとだけ、その辺の話を。では、あまりとりとめのない長話にならないよう・・・。
一応私自身も銃規制は必要だと思うし、銃も武器も必要の無い社会であって欲しいと切に望んでおります。(と言うより私自身が人一倍臆病な人間だから)
が・・・それでも銃そのものには魅力を感じてしまうんですよね。
これにはもちろんパワーへの憧れも他の武器・兵器同様あるのだと思いますが・・・それだけでは無い部分もあります。
それは純粋な機械、道具に対する嗜好・興味・愛着。車やバイク、船や飛行機、時計やカメラ、ナイフやライターなどと同一線上にあります。
特に私が強く惹かれるのが、それら機械達に必ず求められる二律背反する要素。
例えば・・・精度。銃で言えば命中精度の高さがイコール最良にはならない。
まず製造工程において・・・精度を上げようとすれば当然コストがかかる。素材から工作機械から労力から時間から更にはメンテナンス、部品供給にも。
また精密であればあるほど外的要因の影響を受けやすい。
どんなに精度の高い銃でもいざと言う時に弾が出ないのでは何にもならない。
そこで設計時に若干の余裕を持たせる。多少のガタツキがあっても、多少着弾にバラツキがあっても、弾が出ないよりは遥かにマシである。
製造コストもライン通してガクっと落とせる。精度の不足は数で勝負。ヘタなテッポウも・・・式である。
が、いくら安いからって供給できる数には限度がある。弾薬が足りない、兵士が足りない、げっ気が付いたら輸送コストが跳ね上がってるじゃん・・・みたいな(笑い)
・・・と、まあどんな選択をしても一長一短なんですよね。
いや、こう言った事は別に銃器に限った事では無いんですけど、小火器の場合”人が携行する”と言う点でデザイン的にも色々と制約が多い。
安全性についても考慮しなくてはならない。地面に叩き付けても子供がイタズラしても暴発せず、しかし何時いかなる時でも遅滞なく確実に発砲出来なくてはならない。
セイフティーレバーは確実に操作出来てサイトは見やすく、しかし服などにひっかからないようにしなくてはいけない。
などなど・・・常に二律背反する条件をどこまで両立させられるか?と言うのは、さながらパズルを組み合わせていくかのような感じですが・・・
う・・・・・いかん。既にとりとめなくなりつつありますね。
ではでは、銃器の話はそろそろこの辺で。
10月7日
『手がチビ』
それにしても・・・・・マウスがデカい。
いや、PC/AT互換機に最初から付いてるやつだけならまだしも、単体で売られているマウスも皆デカいのだ。
なんかDOS/V機が市場の主流になってから、軒並みデカくなった様な気がするんですけど、気のせいっスか?
まだ98やタウンズやX68000など国産機が国内の主流だった頃は、そうでも無かった気がする・・・。
いや、確かに私の手は小さ目だと思うけど・・・だとしたら、女性ユーザーの多くは私同様にデカいマウスと格闘しているのではないだろうか?
まあこう言った周辺機器も今や多くは海外製ですしインターナショナルサイズって事なんだと思うけど・・・やっぱデカいっス(涙)
そんな中、ちょっと小振りの日本人サイズのマウスと言えるのがサンワのCOMFORTシリーズ。
98ではエレコムのCLAMなどが私のベストサイズだったんですが、かなりそれに近い感じ。
最近では更に小型のチビCOMFORTも出してくれてたりして、チビ手ユーザーとしてはなんか嬉しくなります。
さすがにチビCOMFORTは大人には小さすぎるかも知れませんが、お子様にはジャストフィットかも。
ただしこちらはノート用って事で1mコードしか無いってのが悔やまれます。
PC/AT互換機のデスクトップ機って大抵背面から回すようになってるんで、もう長さギリギリなんですよね〜。ぜひぜひロングコードタイプも出して頂きたいっス。