■パスワード作成のヒント
推測しやすいパスワード(例:誕生日、社員番号など)は避けます。英字だけ、あるいは数字だけのものも使わないようにします。これらは文字列の総当たり攻撃を受けることで解読されてしまいます。
できれば英字と数字を混ぜ合わせたパスワードを使います。さらに大文字と小文字が混在していると、より強力なパスワードになります。これに記号をひとつでも加えると、さらに強力なパスワードになります。(例:Army2Navy!)
ただし、システムによってはパスワードを8文字に制限している場合があります。この場合、例にしたパスワードは「Army2Nav」になり、記号の部分は除かれてしまいます。
作成したパスワードの強度を調べるツールとしてはマイクロソフトが提供するパスワードチェッカーがあります。
また、本当に強力なパスワードが必要な場合は、パスワード生成ツールのStrong Password Generatorの助けを借りてください。
問題は複雑にしてしまうと、自分が忘れてしまう可能性があることです。近しい人の名前を一部借用することで、この問題はなくなるかもしれません。
メモをしておかなければどうしても覚えきれない場合は、一部を伏せ字にしておくようにします。URLなども、そのままを記述しておかないようにします。
ファイルのやり取りを暗号化して行う場合は、受け取る相手にパスワードを伝えなければなりません。この場合はファックスやメールでの伝達は避け、電話で行うようにします。
盗聴での窃取が心配になるほどの重要情報であれば、手渡し以外の選択肢はないと思いますし、かつまた訓練を受けた警備員のエスコートを求める必要があります。
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