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料金：無料。
泉質：源泉名は、六日町温泉７号井・12号井・13号井混合泉。泉質は単純温泉。源泉温度47.6℃。非加水・非加熱・非循環・非消毒と掲示されていた。 コメント：小屋の裏に隠れるようにしてあり、「越路荘」の宿泊客以外の一般の人には気付かれないだろう。まさに湯元にあるので、湯の鮮度はこれ以上なく優れているのだろうが、何せ足湯だけなので、評価できない。ちなみに、「六日町温泉発祥の地」の石碑には、「昭和32年12月時の町長岩野良平氏が六日町都市ガス構想のもとガス井戸掘削中突如温泉が噴出した」と刻まれている。 (No.438 2008/4/19) |
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場所：南魚沼市の六日町市街の中心部、大型旅館の「越路荘」横に、六日町温泉開湯50周年記念に、2007年に石碑とともに作られた足湯である。「越路荘」のすぐ横に六日町温泉の源泉があり、「越後六日町温泉
湯元」と書かれた２階建ての小屋がある。その裏に、「六日町温泉発祥の地」と刻まれた立派な石碑が立っており、ひっそりと足湯がある。周囲は「越路荘」の広い駐車場である。道路からは見えず、看板もないので、その気になって捜さないと気付かないだろう。
浴室：屋根付きの石造りの正方形の足湯であり、中央がテーブル状になっている。周囲には岩が配されており、隣には源泉が注がれた池がある。露天風呂として使えそうであるが、丸見えである。