レ・ヴァン・フランセ
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2016年10月26日(水) 19:00  新潟市民芸術文化会館 コンサートホール
 
フルート:エマニュエル・パユ、オーボエ:フランソワ・ルルー、クラリネット:ポール・メイエ
ホルン:ラドヴァン・ヴラトコヴィチ、バソン:ジルベール・オダン、ピアノ:エリック・ル・サージュ
 

ヒンデミット:5つの管楽器のための小室内音楽 作品24-2

ベートーヴェン:モーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」のアリア
         『お手をどうぞ』による変奏曲 WoO 28

ベートーヴェン:五重奏曲 変ホ長調 作品16

(休憩20分)

エルサン:六重奏曲(レ・ヴァン・フランセのための新作/日本初演)

サン=サーンス:デンマークとロシアの歌による奇想曲 Op.79

プーランク:六重奏曲

(アンコール)
テュイレ:六重奏曲 より ガボット
 

 クラリネットのポール・メイエが中心となり結成された木管アンサンブルとフランス音楽の名手であるピアノのエリック・ル・サージュが共演する魅力あるコンサートです。ソリストとしても活躍中の名手たちが一堂に会する夢のようなコンサートで、チケット発売とともに購入して楽しみにしていました。

 出演者の中で、フルートのパユは、2012年11月のだいしホールでのリサイタルと2000年11月の第9回東響新潟定期で聴いたことがありますが、ほかの人たちは初めてのように思います。

 仕事を早めに切り上げて、ホールへと急ぎました。

 と書く予定でしたが、仕事は切り上がらず、途中から聴くことはできたのですが、疲労困憊し、聴きに行くのは断念しました。

 ということで、チケットを無駄にしてしまいました。これまでは、こういう場合は記事にしませんでしたが、今後は記録に残すため、記事にしておきます。(個人的な備忘録としての記録で申し訳ありません。)

 

(客席:2階C2-9、会員割引:¥4500)