コンドイビーチ

Kondoi beach

前方には、西表島、小浜島、黒島を眺められる。

くれぐれも、焼きすぎに注意。

• 交通。島の中心部から歩いて２０分。港からバス（ワゴン）便有り。３００円。レンタサイクルが便利（一時間２００円、一日１、０００円）。
• 移動売店有り。ハンバーグ、カップ麺各３００円。ビール３５０円。ビーチパラソル、シュノーケリングセット貸し出し有り。
• 無料休憩所、トイレ、無料シャワー完備、電話有り。
• 木陰。基本的に有りません。パラソルを借りるか、無料休憩所の利用をおすすめします。
• 星砂。ほとんど有りません。星砂についてもう少し詳しくお知りになりたい方はここをクリックしてください。
• 釣り情報。夕方、投げ釣りで２０ｃｍほどの魚がよく釣れます。夕日を見ながらの釣りは最高です。えさはヤドカリが一番です。
• 沖縄の天然もずくは身が太くて大変美味です。この、コンドイの沖合いで、５月の連休の頃良質のもずくを採ることができます。大潮の日に出かけてみてください。泳ぐ必要はありません。歩いて行けます。ひざほどの水深のとこで、茶色っぽい色をしたのがもずくです。最初は、ベテランの人と行くのがよいでしょ。
• コンドイの夕日は、とても素晴らしいですよ。夏は、午後７時半頃が日没です。

シュノーケリング情報

• 砂地なので、あまり魚は多くありませんが２０から３０ｃｍ級の魚が泳いでます。遠浅のため、シュノーケリングの練習にはぴったりです。ここで、シュノーケルクリア等の練習を十分にすることをおすすめします。

警告

八重山の太陽は強烈です。もしあなたが健康的に日焼けを楽しみたいのなら、ＳＰＦ指数が４０番以上の日焼止め塗ってください。Ｔシャツを着て泳いでください。泳ぐとき以外は日陰にいてください。これでも十分に日焼けしてしまいます。

各ビーチには、たくさんのオカヤドカリがテクテク歩いているのが見られます。これは、竹富のビーチが自然のままに保たれている証拠なのです。護岸工事などをしてしまうと、ヤドカリの住む場所がなくなってしまいます。ビーチ脇のこんもりしたジャングルはヤドカリたちの寝床なのです。ヤドカリたちが安心して住める美しいビーチをこれからも守っていきたいものです。みなさまのご協力お願いたします。

カイジ浜(Kaiji beach)

ここは、干潮の時でもある程度の深さがあるので泳げます。ただし、潮の流れが早い時がありますので、十分注意して泳いでください。

このイスは、台風９号ですっ飛んでしまった

• 交通。島の中心部から、徒歩２０分、自転車１０分、港から自転車で２０分。コンドイビーチから徒歩１５分。
• 小さなお土産屋有り。星砂等を売っています。近くにアイスクリーム屋もあります。
• トイレは、一応有りますが、大変汚い。シャワー、無料休憩場は有りません。
• すばらしい木陰が有ります。のんびり読書をするにはうってつけの場所です。
• 星砂。少し有ります。波打ち際の少々赤い砂が星砂です。手のひらをくっつけて見てください。星砂が手のひらにつくはずです。

シュノーケリング情報

• カイジ浜前方には小島が有り、周辺がシュノーケリングポイントとなります。珊瑚は、ほとんど有りませんが、色とりどりの熱帯魚を見ることができます。シュノーケルクリアを習得したら、ここでシュノーケリングをしてみましょう。

アイヤル浜（星砂の浜）Iyal beach

• 交通。島の中心から自転車で１５分。
• ビーチ入り口に環境庁が立てた看板があります。そこには、この浜を星砂の浜呼ぶと書いてあります。確かに星砂は有りますが、含有率はカイジ浜のほうが上ではないかと思います。
• ビーチの設備はなにもありません。
• 貝殻拾いに最高の場所。
• ビーチから、石垣の市街が蜃気楼のように見えます。
• 浜には、木陰はまったく有りません。
• 潮干狩りに挑戦してみてください。干潮時の波打ち際を数センチなぞるように掘ってください。白い砂と同色で、少し緑がかったあさりに似た貝が採れるはずです。 味噌汁にしたら最高です。