(学 習:春竹小4年1組)

日本のいろいろな地域を調べて(3月2日)

最終更新日 : 平成8年3月10日(バグ修正5月19日)

 わたしたち4年1組では、社会科で、日本のいろいろな地域について学習しました。その学習をとおして、「もっとこんなことを知りたい」と思ったことを、パソコン通信を使って全国の人たちにたずね、たくさんのメッセージや資料を送っていただきました。それらのことを班ごとにまとめて、3月2日に発表会をしました。

 

 ここでは、それらの中から、「2月8日(木)の日本各地のようす」について、ごしょうかいします。

 各地のみなさんにおねがいしたのは、次のような映像です。
  (1)子どもたちの登校のようす(8:00ごろ)
  (2)昼休みの遊びのようす(12:00ごろ)
  (3)放課後の部活動のようす(16:00ごろ)
  (4)サクラの木のようす
 さあ、これらの中から、うまく地域による気候の差や、それから生まれる学校生活のちがいが、みなさんにもうまく感じとってもらえるでしょうか?

宮城県のようす(提供:毛利春樹さん)

長野県のようす(提供:荻原和弘さん)

熊本県のようす

沖縄県のようす(提供:前新 出さん)

 この学習は、熊本教育情報ネットワーク研究同志会が平成7年熊本県ニュータッチ研究グループ助成を受けた研究の一環として、当時の春竹小学校4年1組(担任:竹田尚生)を舞台に実践研究を行ったものです。

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