1987年の暮れ頃からだろうか。パソコンを利用してN88BASICでプログラムを作り言語的に求められる最大の素数を計算してみたいと思い立った。パソコン黎明期にアメリカのマニアの間でプログラミングの技を競う競技として華やかだった遊びだ。 実はこの実験は今でも続いている。なんせN88BASICの数値の限界は倍精度で16桁の限界がある。この桁数の限界を越えることが必要だが、そのアルゴリズムを考える前に、16桁(1000兆=1京)まで素数を積み上げていくのが至難の技。 そのプロセスを「何でも実験室」にまとめておきます。 この作業は現在も進行中で、何処まで続けられるのか、なんせ15年挑戦中って状況です。 |
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素数を求める旅(1) | パソコン事始め |
素数を求める旅(2) | 初期の状況 |
素数を求める旅(3) | いよいよ本格的に開始 |
素数を求める旅(4) | ミスが見つかった |
素数に関する説明がスルドイ |
素数について |