旭水艇友会近畿支部秋の例会(1999/11/11)

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 平成11年11月11日、JR大阪駅アクティ大阪「ロドス」にて、秋の例会を行いました。参加は六高11名、岡大8名、学生3名と少し寂しい人数でしたが、楽しい時を過ごしましたので報告いたします。

 最初に坂上会長兼支部長から退任の御挨拶及び後任の森岡会長、白石支部長の御紹介がありました。
 挨拶の中で、六高から岡大へ役員の世代交代の第一歩として今回退任するが、六高を卒業して約60年、幹事長を拝命してから20年、大過なくOB会活動をできたことに感謝し、これからは一会員として身体の続く限り活動したい、と述べられました。

 白石新近畿支部長は、先輩命令は絶対なので、若輩だが謹んでお受けしたい旨と、年齢差60歳を越えるOB会活動は困難を伴うが、岡大OBに頼りながらも親睦活動を取りまとめていきたいと話され、新たに後任に小長峰男幹事長を指名されたことを報告されました。

 八木田先輩(昭10卒)の御発声による乾杯の後、現役部員の活動報告を行い、中華料理に舌鼓を打ちながら歓談、会員の近況報告は続きます。

等々、いつものことながら近況報告だけで1時間以上要します。あとは、短艇部部歌及び漕艇歌の歌唱指導を受けて次回の参集を誓い合って散会しました。

 六高大先輩と若手社員の出席を増やすためには時刻的なずれがあり、なかなか難しい面がありますが、次回は試験的に土曜日の午後にイベントと合わせて例会を開くことを提案したところ、「わしらはサンデー毎日や」と快く六高先輩がご了承下さいました。

 近畿地区在住の会員の方々、次回は是非ご参加下さいますようお願いします。

S59卒 久須