場所:上越新幹線燕三条駅すぐ前の分かりやすい場所にある。ちょうど上越新幹線と北陸道との間に挟まれてホテルが建っている。1階は二半亭という食堂で、2階にフロントがあるので受付する。 料金:入浴のみは、500円。タオルなしだが、100円でタオルセットが借りられるので、手ぶらで行っても問題ないだろう。 浴室:エレベーターで10階に上がると展望浴場がある。浴室にはL字型の大浴槽とサウナ(16時から)がある。何せ10階なので、三条・燕の町並みや、北陸道を走る車、新幹線など眺めは抜群である。洗い場にはボディソープ、シャンプー類完備。 泉質:天然ではないが塩素臭くもない。「きらめくお湯のあるホテル」とパンフレットにあるが、確かに輝きのあるようなお湯であった。 コメント:開発が進み、大型店が密集する地域にあり、買い物ついでに立ち寄るにも便利である。昼間の景色も良いが、夜景もすばらしいだろう。天然温泉にこだわらなければ隠れた穴場である。なお、1階の二半亭もメニューが250円均一といい、ここも穴場である。 (No.241 2002/1/27) |
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