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料金:入浴のみは、大人750円、小人500円(休日は、850円、500円)、タオルなし。
泉質:千寿荘と本館では泉質が若干異なる。ともに重層泉であるが、千寿荘は、旧泉で、源泉温度55度。成分表示がイオン濃度ではなかったが、主な成分は、重炭酸ナトリウム1111mg/kg、塩化ナトリウム188.6mg/kg、塩化カリウム112.3mg/kg、重炭酸カルシウム48.9mg/kgなどである。一方本館は新泉で、源泉温度はやはり55度、主な成分は、重炭酸ナトリウム917.7mg/kg、塩化ナトリウム175.4mg/kg、塩化カリウム97.4mg/kg、重炭酸カルシウム57.8mg/kgなどとなっている。重炭酸ナトリウム含有量は日本一と自負しているようだが本当かな。肌はとにかくツルツルである。 コメント:泉質は特徴あり、いいお湯である。肌のツルツル感は大きな魅力である。これで料金が安ければAとしたいのだが・・。休日は値上げするというのもいただけない。しかし、料金は別にして、一度は訪れてみる価値はあるものと思われる。少なくとも焼山温泉に来たならここにも寄るべきである。また、ここは温泉で炊きあげたご飯、おにぎりが名物。話の種にどうぞ。 → 関連記事 (No.185 2000/8/27、2021/4/4料金訂正) |
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