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料金：入浴のみは500円、タオルなし。フロントで料金を支払って、右手にある階段で下に降りると大浴場がある。
泉質：源泉名は妙高パインバレースプリング、泉質はアルカリ性単純温泉、源泉温度は不明だが、低張性アルカリ性高温泉とあるので、それなりの温度はあるのだろう。残念ながら成分の詳しい表示はない。無色透明無味無臭で特徴のない湯である。 コメント：高級リゾートホテルであるので、館内は大変きれいで、高級感が漂う。職員の対応もこなれている。私のような貧しい庶民には縁のない場所で、入浴にしか来る機会がないのが寂しい。設備評価をＣとしているが、これは日帰り入浴に限っての話。経済的余裕があればたっぷりリゾート気分は味わえる。眺めは最高、いつかリゾート客として訪れたい。なお、通り道に源泉の汲み上げのやぐらを見ることができる。 （No.194 2000/11/23） |
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場所：国道18号線から案内板に従い妙高山とは反対側の山に入っていく。国道から10kmほど山中に上っていくと、突然巨大なリゾートゾーンが出現する。ゴルフ場、スキー場、テニスコート、プール、フィッシングパーク、チャペルなど様々な施設が点在する。高層のホテル棟も３つあり、どこに行ったらいいのか迷ってしまうが、温泉は左手の本館にある。ゴルフ場のクラブハウスも本館は兼ねる。
浴室：大きな大浴槽のほか、岩造りの露天風呂、サウナがある。大浴槽はかなり深く、尻を着くと鼻まで湯に浸かってしまう。浴室は大きなガラス壁で明るく清潔である。洗い場にはボディソープ、シャンプー類完備。洗面台には整髪料などが整い、バスタオルも置いてあり、自由に使用できる。