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料金：無人であるが、管理費として大人200円、小人100円を入り口の料金箱に入れる。もちろんタオルは持参。
泉質：無色透明無味無臭。掲示が全くないので、天然温泉かどうかわからないし、泉質等も不明である。伝え聞くところによれば、湧水を集めて沸かしているという。 コメント：全くの露天風呂のみ、木の囲いがあるだけで、設備は全くないが、きれいに管理されていて気持ちよく入浴できる。一般にはほとんど知られていない施設であるが、六日町市街から10数キロと遠くなく、立ち寄られても損はないでしょう。 （No.214 2001/7/15） |
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場所：六日町市街の国道17号線庄之又交差点あるいは八幡交差点から、五十沢、三国川ダム（しゃくなげ湖）方面の案内板に従って県道を進む。魚野川を渡り、二日町を通過して山に向かって進む。五十沢温泉、さらに畔地温泉を通過すると前方にダムの勇姿が見えてくる。そのダムのすぐ下にひっそりと露天風呂がある。ダムの上まで登る道から左手に降りてすぐである。小さな看板があるので注意しよう。近くにはキャンプ場やしゃくなげ湖観光センターなどがある。ダムサイトのトンネルで殺人事件があって、全国的にも一時有名になったが、すでに過去の話となって忘れられようとしている。このダムは巨大であるが、石を積み上げたような構造になっていて、コンクリート造りのダムを見慣れた目には斬新に見える。
浴室：石造りの露天風呂があるのみ。シャワーが１ヶ所あるが洗い場はなく、石鹸類の使用は禁止である。洗い桶なども全くない。脱衣場は簡単な棚とベンチがあるのみ。雨風をしのぐ場所もない。しかし、浴槽はかなり大きく、10人以上は楽に入れる。全体にきれいに管理され清潔的である。開放感は最高である。