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料金：無料。
泉質：源泉名は７号井・12号井・13号井混合泉。泉質は単純温泉。源泉温度47.6℃。主な成分（イオン濃度：mg/kg、平成16年10月26日分析）は、Na 239.0、K 10.8、Mg 0.7、Ca 44.1、Li 0.4、Sr 0.6、Ba 0.1、F 3.5、Cl 381.9、SO4 31.0、HCO3 76.3、CO3 6.6、メタ珪酸 28.3、メタ硼酸 18.1、遊離CO2 1.6、などガス性除く成分総計は841.4mg/kgである。無色透明無臭で、ほとんど無味であるが、ごくわずかな塩味を感じる。非加水・非加熱・非循環・非消毒で掛け流しされている。鮮度の高い湯は足湯にはもったいないほどである。 コメント：木立の中に静かにたたずむ足湯。高原の空気がすがすがしい。森林浴しながらの足湯は心身の疲れを取るに最適である。 （No.421 2007/8/15） |
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場所：関越道六日町ＩＣから国道253号線を十日町方面に向けて坂道を進む。左手に六日町ミナミスキー場、上越スター高原ホテルが見えてくるので左折。ホテル前を左に進むと小規模旅館、山荘、ロッジ、ユースホステルが散在している。ここが上の原高原温泉である。源泉は六日町温泉から引き湯されている。お松の池という湖があり、湖面に映る木々の緑が美しい。その静かな佇まいが心を癒す。この湖の左奥に上の原菖蒲園があり、その中に2007年9月30日に足湯がオープンした。湖畔の道路から小道を下った林の中にある。
浴室：屋根付きの丸い浴槽で、中心がテーブルになっている。