柏崎温泉(柏崎市) |
湯元館 C
私の職場の地元であり宴会で度々利用している。ついでに入浴させてもらっている。木造の古い温泉旅館である。骨董品がいろいろ飾られているのが名物。1階に浴室があるが、浴室の男女のしきりは低く、ジャンプすれば確実に覗ける。源泉名は柏崎1号井。成分総計は10514mg/kgもある食塩泉のはずだが、しょっぱくないのはなぜ? うめているのかな。
柏崎温泉は住宅街の中で旅館が散在しており、ちょっとわかりにくい。温泉街は形成していないが、近くにスナック、飲み屋などの歓楽的要素はある。
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柏崎(その他)(柏崎市) |
浪花屋 C
鯨波海岸の近くの海岸に面する。国道8号線から近いわかりやすい場所。玄関を入ると正面ロビーから日本海が一望できる。ここは宿泊の他、宴会でも数度利用させていただいている。天然温泉ではないようで、泉質は大したことはないが、日本海の眺めは雄大である。新潟では知られた「鱈の親子漬け」はここが元祖。 |
岬館 C
柏崎市街からも程近い番神岬に建つ。隣に番神堂という名所があり、高台のため、柏崎港、柏崎市街が一望できる。入り口は2ヶ所有り、番神堂側が正面玄関であるが、柏崎港側に下がった所にも入り口があって、ロビー階にエレベーターで上がることができる。
浴室からの眺めは良いが、天然温泉ではなく、塩素臭がきつくい。いかにも水道水である。こういうのは単純塩素泉と命名しよう。しかし、ちかちかと点滅する柏崎刈羽原子力発電所の明かりを見ながらの入浴も風流である。なお、ここの料理は和洋折衷が特徴。 |
ホテル・シーポート C
柏崎市街から国道8号線を上越市方面に走らせる。米山大橋手前に日本海フィシャーマンズ・ケープがあり、鮮魚店など多数の店があり、観光客で賑わう。この中核施設がシーポートである。レストランからの眺めが最高でありおすすめである。ホテルであるので当然ながら、大浴場もある。宴会に利用したおり、入浴させていただいた。奥まった所に浴室があり、階段を上り下りする必要がある。浴室にはL字型の大浴槽があり、透明の湯が満たされていた。大きな窓から日本海が一望できるかと思ったが、景色は見えなかった。男女別で違う可能性はある。天然温泉ではなく、泉質は特徴はない。洗い場には、ボディソープ、シャンプー類完備。
この付近は私が市内で最も好きな場所である。少し海側に下ったところに、展望レストラン・シーガルがあり、格好のデートスポットである。私にとっても思い出深い。裏には展望台があり、海岸まで歩いて下りていくこともできる。ここから見る米山大橋、その後ろにそびえる米山の勇姿は壮大である。 |
あさひ荘 C
柏崎港の裏の高台の住宅街の中にある旅館。宴会で利用したり、入浴させていただいた。浴室は小さいが、4~5人入れる。天然温泉ではない。宴会場からの眺めは意外にすばらしい。 |
大湯温泉(湯之谷村) |
ホテル湯元 B
温泉街と反対側に立つ。温泉街入り口で左手に入る。室内の巨大な岩風呂、露天風呂が心地いい。泉質は単純泉で特徴はない。子供の頃から何度か利用しているなじみの宿である。 |
大湯グランドホテル東栄館 C
川を渡る渡り廊下が名物。かつて婚前旅行で利用した想い出の宿。
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上の原高原温泉(六日町) |
上越スター高原ホテル C
六日町のミナミ・スキー場の前であり、スキーで利用すべきだが、夏場くつろぐにも良い。湯はあまり特徴はない。スキーで冬に来たこともあるし、夏に筋ジスの患者さんと2泊3日過ごしたことがある。ここの大きな駐車場で花火師を呼んで打ち上げ花火を上げた思い出が懐かしい。宿泊客に急病が出て、医者が居ないかと尋ねられたが、酔っ払っていて使い物にならなかったこともあった。
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