東響ロビーコンサート 弦楽四重奏
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2019年9月15日(日) 12:30 新潟市民芸術文化会館 コンサートホール・ホワイエ
 
Vn:竹田詩織、中村楓子、Vla:青木篤子、Vc:伊藤文嗣
 



ブラームス:弦楽四重奏曲第1番

 今日は東京交響楽団新潟定期演奏会の日です。昼に恒例のロビーコンサートが開催されましたので聴かせていただきました。7月のロビーコンサートは、北区フィルの定期演奏会と重なって聴けませんでしたので、5月以来になります。いつもは13時開演ですが、今回は12時半。おそらくは本公演の合唱との合わせの練習の都合と思われます。

 今日は3連続のコンサートを予定していましたので、晴れ渡った空の下、気合を入れて自宅を出ました。駐車も長時間となりますので、白山公園駐車場でなく、某所のコインパーキングに車をとめました。
 上古町の某所で極上の冷やし中華をいただき、りゅーとぴあに行きますと、既にたくさんの観客が集まっていました。主催者発表は200人!といいますから、なかなかの人気ですね。正面は混み合っており、階段やバルコニーにも多くの人がおられ、右側に空いた場所を見つけて座って開演を待ちました。

 ちょうど時間となり、4人が登場。今日は弦楽四重奏です。第1ヴァイオリンは第2ヴァイオリン奏者の竹田さん、第2ヴァイオリンが第1ヴァイオリンの中村さん、ヴィオラが主席の青木さん、チェロが主席の伊藤さんです。
 竹田さんのメンバー紹介と曲目紹介の後、ブラームスの弦楽四重奏曲第1番がたっぷりと演奏されました。本公演のメインがブラームスの交響曲第3番ということで、ブラームスの弦楽四重奏曲が選曲されたようです。

 演奏は、無料のロビコンにはもったいないような、力の入った演奏で、東響メンバーの底力を思い知らされました。ブラームスらしい、ちょっと重く、聴く方にも集中が要される曲でしたが、鬼気迫るような演奏に圧倒されました。

 これまで何度か聴かせていただいている主席の2人は当然として、若き2人のヴァイオリンに感嘆しました。特にフィナーレでの弦が切れんばかりの激しい演奏に打ちのめされました。

 40分にもなろうとする濃厚な演奏に、大きな満足感をいただいてホールを後にし、だいしホールへと急ぎました。

 

(客席:右側3列目、無料)