新潟交響楽団ファミリーコンサート
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2017年6月11日(日)14:00 新潟県民会館 大ホール
 
指揮:伊藤 翔
 
バーンスタイン:「キャンディード」序曲

ワーグナー:「ニュールンベルグのマイスタージンガー」前奏曲
        解説と楽器紹介、全曲演奏

ルロイ・アンダーソン名曲集
シンコベイテッド・クロック
ワルツィング・キャット
プリンク・プレンク・プランク
舞踏会の美女

(休憩15分)

ジョン・ウィリアムズ:「スター・ウォーズ」組曲
メインテーマ
レイア姫のテーマ
帝国のマーチ
ヨーダのテーマ
王座の間とエンドタイトル

(アンコール)
メンケン:美女と野獣

 年2回定期演奏会を開催している新潟交響楽団ですが、今回は定期演奏会ではなく、ファミリーコンサートです。本来なら第100回定期演奏会になるはずですが、記念すべき第100回はマーラーの復活が予定されており、この会を第100回とするわけにはいかなくなり、ファミリーコンサートしての開催となりました。

 今回も出演されるK先生よりチケットをいただき、誠にありがとうございました。昨夜来いろいろあってストレスが蓄積し、落ち込んでいたのですが、某所でガス抜きし、上古町の楼蘭で冷やし中華を食べ、元気を取り戻してコンサートに臨みました。会場待ちの列に並び、県民会館では定席にしている2階最前列中央に席を取りました。

 バーンスタインの“キャンディード序曲”で開演し、その後はクラリネットの伊藤浩介さんと指揮の伊藤翔さんの軽妙なトークを挟みながら前半の演奏が進められました。ワーグナーはプログラムには記載されていませんでしたが、楽器紹介もかねて急遽演目に加えられたようです。いずれも肩の凝らない聴き馴染みある曲で、リラックス気分で楽しく拝聴しました。

 後半は誰もが知っている“スターウォーズ”を迫力いっぱいに演奏し、ゴージャスなオーケストラサウンドを満喫しました。そして、アンコールに“美女と野獣”を演奏して終演となりました。

 ファミリーコンサートということで、家族連れが多く、お子様方も多かったですが、皆さん楽しまれたようです。こういうファミリーコンサートは、長岡交響楽団や北区フィル、柏崎フィルなどは毎年やっていますが、新潟交響楽団はありませんでした。そういう意味でも良い企画だったのではないでしょうか。

 かつては東京交響楽団のファミリーコンサートを開催していた時期がありましたが、数回で消えてしまい、今となっては遠い昔の話になりました。
 このような肩の凝らない曲を集めたファミリーコンサートやポップスコンサートで、オーケストラの楽しみを知らしめる機会を設けることは良いのではないでしょうか。

 さて、次回は10月22日(日)、いよいよ第100回の記念定期演奏会です。ブラームスの「運命の歌」とマーラーの「復活」が演奏されます。会場はもちろんりゅーとぴあです。今からわくわくしています。どうか仕事が入りませんように・・・。

  

(客席:2階1-18、¥1000)