レクチャー(講演):
テーマ「オペラの魅力と欠点・イタリアで生まれたオペラの歴史と現況」
講師:フランチェスコ・エルナーニ(ローマ歌劇場総裁)
司会・進行:小鉄和広
通訳:桝本晃宜
コンサート
ヴェルディ:《椿姫》から 二重唱「乾杯の歌」(砂川/ナコスキ)
コスタ:《ナポリ娘》から「ナポリ娘よ」(ビネッティ)
ヴェルディ:《リゴレット》から二重唱、「貴族でも殿様でもない」(砂川/アンドレオッティ)
ヴェルディ:《リゴレット》から二重唱、「女心の歌」(アンドレオッティ)
ロンバルド:《バル・タバランの公爵夫人》から「口づけしたことのない唇が」(ビネッティ)
ロッシーニ:《セヴィリアの理髪師》から「もう逆らうのをやめろ」(ナコスキ)
(休憩20分)
ランザート:《鐘の国》から「月明かり」(ビネッティ)
ドニゼッティ:《愛の妙薬》から「人知れぬ涙」(ナコスキ)
プッチーニ:《ラ・ボエーム》から「私の名はミミ」(砂川)
ランザート:《チン・チ・ラ》から「マーガレットの歌」(ビネッティ)
チレーア:《アルルの女》から「ありふれた話」(フェデリーゴの嘆き)(ナコスキ)
プッチーニ:《トゥーランドット》から「お聞きください王子様」(砂川)
プッチーニ:《トゥーランドット》から「誰も寝てはならぬ」(アンドレオッティ)
(アンコール)
レハール:《パガニーニ》から「私が女性たちにキスしたいときは」(ビネッティ)
カルディッロ:「カタリ・カタリ」(アンドレオッティ)
トスティ:かわいい口もと(ナコスキ)
ヴェルディ:《椿姫》から「乾杯の歌」(全員)
ヴェルディ:《椿姫》から「乾杯の歌」(全員:もう一度)
ディ・カプア:「オー・ソレ・ミーオ」(テノール3人)
出演 テノール:ファビオ・アンドレオッティ
テノール:アンドレア・ビネッティ
テノール:ブラゴイ・ナコスキ
ソプラノ:砂川涼子(客演)
ピアノ:山口佳代
解説:小鉄和広
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