第7回 自衛隊新潟音楽まつり
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2008年2月24日(日) 14:30  新潟市民芸術文化会館 コンサートホール
 
演奏:陸上自衛隊中央音楽隊
指揮:副隊長 樋口孝博
 
第1部 
1.国歌「君が代」
2.ロサンゼルスオリンピック ファンファーレ&テーマ (J.ウィリアムス)
3.東京オリンピックファンファーレ〜オリンピッックマーチ (今井光也、古関祐而)
4.喜歌劇「軽騎兵」序曲 (スッペ)
5.「アルルの女」第2組曲 (ビゼー)

(休憩15分)

第2部 
1.ルロイ・アンダーソンの世界
       サンド・ペーパー・バレエ
       トランペット吹きの子守歌
       クラリネット・キャンディー
2.NHK大河ドラマテーマ曲「風林火山」 (千住 明)
3.歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」 (プッチーニ)
4.March 1941 (J.ウィリアムス)
5.交響組曲「ハリーポッターと賢者の石」 (J.ウィリアムス)

(アンコール) 
1.ひき潮
2.星条旗よ永遠なれ

 
 

 昨日来の大荒れの天気。暴風雪が続き、交通機関も乱れています。外出もはばかられるような天候ですが、家にいてもストレスがたまるばかり。音楽で気分すっきりといきたいところです。
 このコンサートは毎年行われているようですが、私は今回が初めてです。自衛隊が好きだということではなく、純粋に音楽を楽しみたいという気持ちからです。自衛隊とはいっても、音楽隊のメンバーは、音大出身でオーディションで選抜された精鋭です。その中でも今日演奏する中央音楽隊はトップに君臨します。中央音楽隊の新潟での演奏は今年が初めてだそうです。入場には招待券が必要ですが、2.15倍の抽選に見事勝ち抜いて手にすることができました。
 実は、同じ時間に音楽文化会館で「アンサンブル・フィーデル」のコンサートがあり、そちらには私の知人が出演するということが最近になってわかり、是非行かねばとも思いましたが、せっかく当選した自衛隊のチケットですので、不義理をさせていただくことにしました。ごめんなさい。

 さて、吹雪の中駐車場に行くと出庫する車が行列していました。今日のコンサートは午前にも行われていて、1回目の公演が終わって、ちょうど帰るラッシュのときだったようです。ホールに着くとすでに2回目の公演の開場待ちの行列ができていました。老若男女いろいろ。年齢層は多彩で、幼児も多数おられます。自由席でしたので2階Cブロックに席を取りました。

 隊員の皆さんが入場して演奏開始。最初は、予想されたことではありましたが、日の丸入場とともに「君が代」斉唱。全員起立でした。さすがに自衛隊のコンサートですね。
 その後はNSTアナウンサーの中田エミリーさんの司会によって演奏が進められました。いずれも演奏の質はすばらしく、アンサンブルの美しさに息を呑みました。さすがに国を代表する音楽隊。演奏技術は文句なく、キビキビした心地よい演奏です。所々にユーモアを交えた演出がありましたが、さすがに自衛官。遊びきれないところがありますが、そこがまた魅力に感じます。いずれの演奏も飽きさせることはなく、あっという間に終演となってしまいました。
 吹奏楽としては日本最高レベルの団体であり、演奏であったと思います。正直言えば、君が代斉唱には面食らいましたが、いい音楽をただで聴かせていただいてありがたかったです。

 外に出るとまた吹雪。いやになっちゃいますね。
 

(客席:2階C4−26)