Webページ管理者 村山庄吾
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略歴
新潟市生まれ
長岡高専卒業後、総合化学会社(製造、技術)7年勤務を経て、
長岡技術科学大学編入学、同大学院(材料開発工学専攻)修了
電子部品材料メーカー(開発)に2年勤務後、新潟県立高校教諭に採用される
定年退職後、再任用教諭として勤務し任期満了
現在 放送大学大学院 在学、新潟県立高校非常勤講師
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所属学会等
- これまでの研究や取組
光触媒による環境汚染物質の浄化 日本工業化学教育研究会第44回全国大会発表(1995年度)
磁気テープの作製(1995年度)
ペットボトルの原料転化(1996年度)
酸化チタン系湿式太陽電池の作製(1997年度)
Webブラウザによる資格試験学習 (危険物取扱者乙種4類 合格への道 vol.1) 化学ソフトウェア学会年会「'98研究討論会」発表(1997年度)
廃棄物から燃料の調製(1998年度)
エネルギー・環境教育に向けた取り組み 日本工業化学教育研究会第58回全国大会発表(2001〜2010年度)
ビタミンC燃料電池と色素増感太陽電池
要旨(Google NotebookLMによる生成)
エネルギーおよび環境教育の取り組みとして、新潟県内の専門高校が参加する木炭アルミ電池自動車競技会に焦点を当てています。
この競技会は、生徒が身近な材料で電池を作り、模型自動車を走らせることで、電池の原理やものづくりの楽しさを学ぶ機会を提供しています。
さらに、ビタミンC燃料電池や色素増感太陽電池などの他の電池の製作例も紹介し、化学系学科の学習内容と産業界で求められる技術の関連性について考察しています。
最終的に、全国的な化学コンテストの開催や、燃料電池などを活用した新しい競技会の展望が示されています。
音声概要(Google NotebookLMによる生成:音声ファイル MP3形式)