竹富水牛車観光
    English 更新日:2004/06/20

上へ

水牛 島ちゃんの一日
Taketomi Island JAPAN English version is here
 

水牛の島ちゃん

くが水牛の島ちゃんです。歳がいくつかって?今年、9歳になりました。おじさんが言ってたけど、いまが一番の働き盛りなんだって!!ぼくは、竹富水牛車観光という会社で働いています。最近まで、働いていた先輩の竹ちゃんは45歳で引退して、現在は、石垣島で隠居生活をしています。もうひとり?の先輩、富ちゃんは足がのろくなりましたが、ぼくと一緒に元気で働いています。そんな、僕たちの一日をレポートします。


 

子供たちに人気の富ちゃん

富ちゃんは人気者

富ちゃんの水浴び

出発前のお楽しみは、水浴びです。とっても暑いから、水もたっぷり飲まないとバテちゃうからね。

ぼくは、島内を約45分かけてまわります。おじさんが、島のこといっぱい話してくれるよ。それに、三線(サンシン=沖縄三味線)で竹富生まれのアサトヤユンタという民謡を歌ってくれるよ。

ブーゲンビリア

ブーゲンビリア

島ちゃん出発進行 出発進行!!
 

竹富島は、石垣島の南西 5.5Kmの海上に位置し、周囲9.2Kmほどのとっても可愛い島です。船で石垣島から10分ほどでついてしまいますが、この距離が幸いして現在でも多くの伝統的な赤瓦の民家が島にたくさん残っています。各家々の屋根には、ひょうきんな顔をした魔除けのシーサーが鎮座しています。今では、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

現在の人口は約250人で、そのほとんどが70歳以上のお年寄りです。小中学生が約30人ほどいるそうです。100歳前後のお年寄りがたくさんいる長寿の島でもあります。

ちゃんは、名ドライバー

ぼくは、水牛車で回るコースを全部覚えてるんです。だから、おじさんは何もしなくてもいいんです。それなのに、おじさんは時々もっと早く歩けってお尻をたたくんです。


水牛車の車内

akaga_22.jpg


sisa16

魔除けのシーサー(獅子)

ーサー君、大きな口開けてどうしたの?」暑いの?実は、口を開けているシーサーはオスで、メスは口を閉じているんです。ということは、竹富島のシーサーはほとんどオスということか、、、、。


竹富島のごみ収集牛車

竹富のごみ収集牛車

井戸

古井戸

竹富郵便局

竹富郵便局


天水用タンク

天水用タンク


竹富には、あちらこちらに井戸があります。昔の人たちはこの井戸の水や、天水(雨水)を溜めて使用していたんです。いまでも、各家々には、天水用のタンクが設置されているのを見ることができます。ご覧の写真の軒下にある丸いコンクリート製のタンクがそれで、軒下のトヨからパイプがタンクに行っているのがよくわかります。
現在は、石垣島より海底パイプで水道を引いています。
大きな台風来るとと、島内の花と言う花はすべて吹き飛んでしまいます。いつもなら、ブーゲンビリアやハイビスカスがいっぱい咲いてるんですよ。
いま、おじさんが台風で壊れた屋根を修理しています。暑いのに大変ですね。
おじさんがんばって!!
屋根修理

台風で壊れた屋根を修理中

赤瓦1

山積みの赤瓦は、古い家から降ろしたもので、割れていないものは再使用するんですよ。

akaga_23.jpg

毎年、数棟ほど赤瓦を葺き替えます。まだ、しっくいが白い屋根は葺き直したばかりのものです。おじさんたちは、屋根を葺き替える準備をしているところです。


屋根修理
 
くの友達のやぎくん達です。竹富の太陽はとても強烈なので、やぎくん達にもパラソルが必要なんです。みなさんも日焼けのしすぎに注意してくださいね。
ンサー織りは竹富島の特産品です。ミンサー織りに使用する糸は、バナナの葉に似た芭蕉と言う植物の繊維を使用します。芭蕉布は麻に似た感触でさらさらしており、沖縄の風土にとてもよく似合います。

写真は、民宿のおばさんがミンサー織りを織っているところです。

ミンサー織り ミンサー織り

が白く見えるのは、定期的にまく珊瑚の砂のためです。家々を囲む石垣は、全部珊瑚できています。

 

竹富民芸館 竹富民芸館

道 周遊道路

喜宝院 喜宝院

竹富全景 竹富全景

いしがんとう 魔除けの“いしがんとう”

ミーナ井戸 ミーナ井戸


島バナナ

竹富島には、いたるところにバナナが植えてあります。真夏ごろたわわに実ったバナナを見ることが出来ます。竹富では、このバナナのことを島バナナといいます。ぼくと同じ名前です。青いバナナを取ってもすぐには食べられません。収穫後納屋などに2週間ほどおいて、黄色くなったところでちょうど食べごろなんです。
パパイヤもたくさん自生しています。パパイヤの成長はとっても早く、あっという間に2mぐらいに成長し、葉の根元に大きな実を沢山付けます。熟す前の青いパパイヤダイコンにとってもよく似ていて、竹富島ではダイコンの代わりに煮物や、刺し身のつまなどに利用します。

右の写真で、上部にある白いのが花で、その下の緑色の実がパパイヤです。大きいもので直径が10cm程あります。

パパイヤ


八重山ヤシ

八重山ヤシ

ヤシガニをごぞんじですか?おかやどかりの仲間で、竹富島に生息しています。大きいものは人の頭ほどもあり、その爪は強力で挟まれたら大怪我をします。写真のヤシガニの左側にある白っぽい物はパイナップルの皮(長さ約14cm)です。いかにこのヤシガニが大きいかおわかりでしょうか?正確な生息数はわかりませんが、年々減っていることは確かだと思います。

ヤシガニは、竹富のジャングルに自生するパイナップルの実に似たアダンの実などを主に食べていますが、最近ジャングルが少なくってきた関係か、ごみ捨て場などにも出現するようになりました。なんだかとってもかわいそうな気がします。

夏の深夜、道をのんびり歩いているヤシガニを見つけたら、そっとしておいてくださいね。そのかわりヤシガニウオッチングを楽しんでください。みんなで、竹富島の自然を守っていきましょう!!

なお、このヤシガニは、石垣の植物園で飼育するために捕らえたとのことでした。
 

やしがに

ドラム缶に入った“ヤシガニ” (体長約30CM)

 

うんこ

あー気持ちよかった!?

島ちゃんの休憩時間 モー、疲れた。でもお客さんが楽しんでくれたから、とってもうれしかった。モー。皆さんも遊びに来てくださいね。その時は、竹富水牛車観光の富ちゃん、島ちゃんを指名してね!!
 


Copyright 1996-2004 Okinawa Yaeyama Jyoho All rights reserved.