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危険物取扱者乙種4類 合格への道








ナビゲーション

基礎的な物理学及び基礎的な化学

出題範囲

  • 1. 物理分野の基礎
    • 状態変化(固体・液体・気体、蒸発・沸騰・凝縮)
    • 気体の性質(体積・圧力・温度の関係:ボイルの法則・シャルルの法則)
    • 熱と温度(比熱、熱量計算、熱伝導・対流・放射)
    • 圧力(液体の圧力、パスカルの原理)
  • 2. 化学分野の基礎
    • 原子・分子・化学式(分子量、モル計算の基礎)
    • 化学反応(酸化・還元、発熱反応・吸熱反応)
    • 燃焼の三要素(可燃物・酸素供給・着火源)
    • 燃焼の種類(爆発・分解・自然発火・引火・発火点)
  • 3. 危険物の燃焼・消火に関する科学
    • 引火点・発火点・燃焼範囲(可燃性蒸気の危険性)
    • 蒸気圧と蒸発量(温度上昇による危険性増大)
    • 可燃性蒸気の比重(空気より重いか軽いか)
    • 消火の原理(冷却・窒息・除去・抑制)
  • 4. 計算問題
    • 気体の体積変化(ボイル・シャルル)
    • 熱量計算(Q=cmΔT)
    • 濃度計算(質量パーセント濃度など)
    • 蒸気圧・燃焼範囲に関する簡単な計算

topics

練習問題 10問 (6問正解で合格) 

正答数:0 / 10
1. 熱に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 比熱が大きいものは熱しやすく、さめやすい。
  2. 銅は鉄より熱伝導率が大きく、熱を伝えやすい。
  3. 熱は伝導、対流、ふく射によって移動する。
  4. 液体に熱を加えると、その体積は膨張する。
  5. 水は鉄よりも、その比熱は大きい。

ポイント

2. 有機化合物に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. ほとんどのものが水によくとける。
  2. 危険物の中には有機化合物に該当するものはない。
  3. 無機化合物に比べて一般に融点が高い。
  4. 無機化合物に比べて種類が少ない。
  5. 完全燃焼すると二酸化炭素と水蒸気を発生するものが多い。

ポイント

3. 単体、化合物及び混合物について正しいものを選びなさい。
  1. 空気は窒素と酸素の化合物である。
  2. 水は酸素と水素の混合物である。
  3. 二酸化炭素は炭素と酸素の混合物である。
  4. ガソリンは種々の炭化水素の混合物である。
  5. 鉄のさびは単体である。

ポイント

4. 燃焼の三要素がそろっている組合わせはどれか。
  1. 空気  生石灰  マッチの炎
  2. 一酸化炭素  空気  電気火花
  3. 水  炭素  熱
  4. プロパン  炭素  静電気火花
  5. ガソリン  窒素  電気火花

ポイント

5. 静電気に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 静電気は電気の不導体の摩擦などによって発生する。
  2. 静電気を蓄積すると火花放電を生じることがある。
  3. 静電気は湿度が低いほど発生しやすい。
  4. 静電気の蓄積防止方法として接地する方法がある。
  5. 物質に静電気が蓄積すると発熱し、その物質を蒸発しやすくする。

ポイント

6. 引火点に関する次の説明のうち、正しいものはどれか。
  1. 可燃性液体が燃焼範囲の下限濃度の蒸気を出すときの液体の温度をいう。
  2. 燃焼範囲の下限濃度の数値と引火点の数値は等しい。
  3. 可燃物を空気中で加熱した場合、点火源がなくても自ら発火する温度をいう。
  4. 燃焼範囲の下限濃度にある可燃性蒸気を発火させるのに必要な火源の最低温度をいう。
  5. 可燃性液体が燃焼範囲の上限濃度の蒸気を出すときの液体の温度をいう。

ポイント

7. 次に掲げる性質を有する可燃性液体についての説明のうち、正しいものはどれか。
引火点-18℃、蒸気比重2.0(空気=1)、比重0.97、沸点56.5℃、燃焼範囲2.6%〜12,8%(容量)
  1. 56.5℃になるまでは、可燃性の蒸気は発生しない。
  2. この液体の蒸気の重さは空気の約2分の1である。
  3. この液体2kgの容量は1.94リットルである。
  4. この液体の蒸気35%、空気65%の混合気体に火花を飛ばしても火はつかない。
  5. 常温では炎、火花を近づけても火はつかない。
8. 消火方法とその主たる消火効果との組み合わせで正しいものはどれか。
  1. 石油ストーブが異常燃焼したので粉末リン酸塩類消火器で消火した。…冷却効果
  2. てんぷら鍋の油が燃えたので強化液消火器で消火した。…除去効果
  3. 防火防災訓練でオイル盤で灯油を燃やし、泡消火器で消火した。…除去効果
  4. 少量のガソリンが燃えていたので二酸化炭素消火器で消した。…窒息効果
  5. 油ぼろが燃えていたので乾燥砂で覆って消火した。…冷却効果

ポイント

9. 消火剤に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 強化液は水にアルカリ金属塩類を加えているので、水より凝固点が低い。
  2. 二酸化炭素は不燃性の気体で空気より重いので、窒息効果がある。
  3. ハロゲン化物はその蒸気が空気より重く、通電性もないので電気火災に適している。
  4. 泡消火剤は基本的に水を使用しているため通電性があり、電気火災に適さない。
  5. 粉末消火剤は無機塩類を粉末にしたものであり、通電性があるため電気火災に適さない。

ポイント

10. 「水が消火剤として優れている」という理由について次のうち誤っているものはどれか。
  1. 比熱と蒸発熱が大きいこと。
  2. 容易に入手できること。
  3. 凝固点が高いこと。
  4. 液体であること。
  5. 水蒸気が酸素濃度を薄めること。

ポイント

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