1)更新日を明示する | |
仕事をサボっていると思われるのがいやなのか、更新日を明示しないページが多いです。更新日が明示される事により利用者はどの程度の頻度で閲覧すれば良いか解ります。 | |
2)新着情報コーナを作る | |
上記と同様に更新履歴は明示すべでしょう。PerlやPHP等のCGIを利用して更新状況を取りまとめ一覧表示するのが増えていますが、これは利用者からは大変便利な機能です。 しかし、ダラダラと表示されるだけで体系が無いのは使い辛い面があります。 |
|
3)デザインを頻繁に変える | |
特にフレーム画面を多用して見栄えを良くするつもりなのかレイアウトの変更が頻繁な市町村のホームページは使い勝手が大変悪くなります。 情報弱者を作らないためには、情報分類の普遍性が求められます。先月有った情報が今月は無いってのは情報伝達に普遍性が無いことになります。 |
|
4)フラッシュ等の表紙画面は不要 | |
代表urlの最初の画面がフラッシュ動画で「どうだ、立派だろう」ってのはいただけない。利用者に無駄なクリックを1回多く強いる構造の何処に「見てもらいたい」って誠意が有るのか不明です。役場が自己満足な情報発信をしているって感じられます。 | |
5)IEとネスケで表示をチェック | |
代表的な誤記はtableタグの閉じ忘れ。このようなマイクロソフトのIEのみ準拠のホームページを見つけ次第メールを送っているのですが本当に誤記が多い。 担当者のパソコンに複数のブラウザをセットして表示確認を行うのは当然と思うのですが、それが出来てないページが多いです。IEでもネスケでも複数のヴァージョンを用いて表示確認すべきでしょう。これも「見てもらいたい誠意」の一部です。 |
市町村ホームページ拝見に戻る |