ちぢみの里 (小千谷市) A  (泉質A、浴室A、設備A、眺めB)

小千谷市大字ひ生甲1670-1 TEL:0258-81-1717 営業時間:10:00-22:00 定休日:水曜日、大晦日、元旦
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉、43℃、循環
タオル:あり サウナ:あり 露天:あり 石鹸:あり シャンプー:あり 休憩所:あり 食堂:あり
http://www.chijiminosato-nsd.com/index.html

場所:小千谷市の国道17号線、東京側トンネル入り口にある。「道の駅」に併設されているので場所は分かりいいのだが、敷地が余裕なく、入り口にたどり着くまで、一時停止のある細い道を行かねばならない。駐車場も「道の駅」にしては狭い。館内もかなり狭い。入り口ロビーがあまりに狭く、一瞬ドキッとする。

料金:大人900円、子供500円(タオルセット・浴衣付き)、平日18時以降・土日祝日20時以降は夜間割引で大人700円、子供300円(タオルセット付き)。

浴室:洋風(縮の湯)・和風(紬の湯)が日替わりで男女に分かれる。設備は充実し、サウナ、ジェットバス、打たせ湯など必要な設備はそろっている。ただし和風風呂の露天風呂は、かなりの階段(45段)を昇った丘の上にあり、裸で上り下りするのは健康的でない。開放感はあるが景色がいいわけでもない。洋風の露天風呂は階段を上る必要がなく湯滝が快いが、開放感は乏しい。その他に、家族風呂、身障者用風呂あり。コインで日焼けできる設備があるのは珍しいが、施設の性格から考えると場違いな感じがする。

泉質:成分表には源泉名が記載されていないが、古湯温泉というらしい。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、軽い塩味で苦みが強い。PH 8.3、源泉温度は43.0℃なので加熱しているだろうが、ナトリウムイオン790.3mg/kg、重炭酸イオン1588mg/kg、塩素イオン450.1mg/kgなど溶存成分合計は2980mg/kgあり泉質はよい。温まりはよいが、湧出量が少ないのか源泉を使用しているのは大浴槽と露天風呂程度であり、他は源泉でないのが残念である。

コメント:館内設備としては、1階に食堂兼大広間、2階にリラックスルーム、ムービールーム、ゲームコーナー、有料個室など、狭いながらも一応整っている。ただし、混んでいて利用できないことが多いが。小規模な施設ながらエレベーターがあるのは特筆できる。障害者への配慮がされているのは好感が持てる。また、名物の小千谷そば(へぎそば、手振りそば)が食べられるので、これだけでも行く価値はある。山にも関わらず、刺身盛り合わせが美味しい。冬には、庭先にかまくらを作って灯りをともしたり、粋な演出に出会えることもある。狭いながらもコンパクトに良くまとまっており、おすすめする。人気施設なので、休日は入館待ちになることもあるのでご注意。なお温泉スタンドがあり、10L10円で販売している。

(No.20 1997、2010/2/27料金修正)

 
附記:小千谷は10年ほど前に住んでいた町です。大変住みよい町で、家内はまた住んでもいいと言っています。冬の雪には参りましたが。町内一斉の雪流しもいい思い出です。(この地区では除雪した雪を流雪溝に流すのです。)錦鯉とか闘牛とか名物も多いのですが、小千谷へお出でのときは、是非そばをお食べ下さい。小千谷、十日町のそばは「ふのり」でつないであって、つるりとした感じがたまりません。これを食べると、よそのそばはやぼったく感じてしまいます。また、小千谷といえば片貝の花火大会があります。これについては花火の項でさんざん紹介してますのでこれくらいにしておきます。

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