新潟市政令指定都市移行10周年記念行事
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2017年4月8日(土) 14:00  新潟市民芸術文化会館 コンサートホール
 
 

第1部 記念式典
  1.開式
  2.市歌・市民歌の合唱 新潟市ジュニア合唱団
  3.式辞 新潟市長
  4.挨拶 新潟市議会議長
  5.祝辞 新潟県知事、指定都市市長会会長(横浜市長)
  6.来賓紹介
  7.祝電披露
  8.閉式

(休憩20分)

第2部 記念ステージ
  1.市民ステージ
   @LFJ新潟スペシャル市民オーケストラ
      ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
      J,シュトラウスII:トリッチ・トラッチ・ポルカ
   ALFJ新潟スペシャル市民オーケストラ&新潟市ジュニア合唱団
      杉本竜一:BELIEVE

〜「政令指定都市移行10年の歩み」 上映〜

   B新潟県立新潟中央高等学校ダンス部
      I Don't Want to Miss a Thing
   C新潟県立新潟南高等学校ダンス部
      Voyagers
   D新潟県立新潟中央高等学校&新潟県立新潟南高等学校ダンス部
      BANZAI

  2.ゲストステージ
   @奥村 愛 山本貴志
      ベートーベン:ヴァイオリンソナタ第5番「春」第1楽章
      ヴィエニャフスキー:華麗なるポロネーズ第2番

   ANegicco トーク&ライブ

  3.「未来の新潟へ向けてたメッセージ」上映
  4.フィナーレ

  司会:伊藤聡子

 新潟市が政令指定都市に移行して10年となり、その記念行事が行われましたので、市民の一人として参加してきました。

 駐車場に車をとめ、桜の開花が始まった白山公園を散策して春の訪れを実感しました。曇り空ではありますが、気温が上がって、一気に開花が始まったようです。花を見ていますと心が明るくなってきます。

 開場30分前に会場入りしましたが、既に開場待ちの列ができており、私もその列に並びました。時間となり入場しましたが、正面の席のほとんどは招待者席となっており、一般市民はサイドと3階奥に追いやられました。優良なる納税者を自負していますが、こういうときに良い席に招待していただけると納税意欲が高まるんですけどねぇ…。

 開演時間となり、美しくき伊藤聡子さんの司会で式典が始まりました。市長や来賓の挨拶などあり、私も市民の端くれとして10周年を祝わせていただきましたが、市歌・市民歌を歌ったジュニア合唱団に感激しました。新潟市の歌がこれほどにも素晴らしく、感動させられるとは・・。この合唱を聴けただけて、来た甲斐があったと思うほどでした。
 なお、新潟市民歌の「砂浜で」は市の広報番組で流されてよく聴きますが、新潟市歌は聴く機会がないように思います。なかなか良い歌ですので、もっと市民に知られても良いのではないでしょうか。

 第2部はお待ちかねの記念ステージです。最初はLFJ新潟スペシャル市民オーケストラです。LFJ新潟のプレ公演で演奏するために、2014年に市内の市民オケ・学生オケのメンバーで結成された市民オケです。高校生から熟年まで、年齢層は幅広く、いかにも市民オケという編成です。大事な指揮者の名前がクレジットされていませんでしたが、坂井悠紀さんでしょうか。
 曲毎にコンマスが代わって演奏されましたが、演奏は高水準で素晴らしいものであり、プロオケと聴き間違えそうでした。2曲とも15日に開催されるLFJ新潟2017プレコンサートで演奏される曲であり、練習が積まれているものと思います。
 3曲目はオケと新潟市ジュニア合唱団の共演です。コンミスは新潟中央高校の生徒さんのようでした。曲は先月開催された新潟市ジュニア音楽教室スプリングコンサートのフィナーレで演奏されたBELIEVEで、そのときの感動が甦るようでした。

 続いては、新潟中央高等学校と新潟南高等学校のダンス部の演技です。創作ダンスを各校1曲ずつ演技し、その後合同の演技が披露されました。共に全国大会で好成績を残しているだけあって、若さあふれるエネルギッシュな演技の中に芸術性も感じさせ、その水準の高さに驚かせられました。

 第2部の後半はゲストステージです。最初は奥村愛さんと山本貴志さんです。新潟出身の人気ヴァイオリニストの奥村さんメインなのでしょうが、共演が山本さんというのは豪華すぎます。
 薄紫のエレガントなドレス姿の奥村さんの演奏の良さは言うまでもありませんが、山本さんのピアノも良かったです。春風が吹きぬけるような、軽やかに流れるようなピアノは山本さんならではと思います。大の山本さんファンとしましては、もっとピアノ演奏を聴きたいところでしたが、2曲とも楽しめました。

 そして最後は何と Negicco のライブです。会場を埋めた招待客や一般市民の年齢層は高めであり、場違いな雰囲気もありましたが、多彩な文化が育っている新潟をアピールする上では最適であり、大いに楽しめました。アイドルのオーラをたっぷりと振りまき、その魅力を再認識しました。

 市長の挨拶で3時間に及ぶ10周年記念行事は滞りなく終了しました。第2部の記念ステージは2時間近くも休憩なしでしたので、ちょっと疲労感もありましたが、伊藤聡子さんの司会進行の素晴らしさもあって、楽しませていただきました。

 外に出ますと、咲き始めた桜の開花がさらに進んでいて、早くも花見の宴会をしているグループもありました。これから春本番です。
 

(客席:2階D4-24、無料)