ラ・フォル・ジュルネ新潟2012
331 ボロディン弦楽四重奏団
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2012年4月29日(日) 11:20  新潟市民芸術文化会館 能楽堂
 
ボロディン弦楽四重奏団
 


ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 op.110

ボロディン:弦楽四重奏曲第2番 ニ長調 
 
 
 
 
 今年のLFJ新潟の目玉公演のひとつでしょう。ボロディン弦楽四重奏団が演奏するボロディンの名曲が楽しみでした。チケットは早々に完売となり、期待のほどが伺われます。

 当然ながら、会場の能楽堂は満席。白シャツの4人が登場して開演です。

 演奏は期待にたがわぬものでした。ショスタコーヴィチの8番は初めて聴きましたが、聴いたことがあるメロディが引用されたりして、楽しめました。

 最も美しい弦楽四重奏曲とも称されるボロディンの2番は、やはり美しかったです。ただし、響きの少ないデッドな能楽堂ということで、直接音のみで、残響はありません。音の豊潤さが感じられないのは仕方ないですが、残念でもあります。

 期待にたがわぬ名演奏ではありましたが、期待が大きかった分、感動が割り引かれたようにも思いました。
 
 
(客席:中8-20、¥2000)