日本のハーブの代表選手ですね。 
でも原産は中国南部と言われているんですよ。

夏の葉ものの（薬味）といえばシソですね。
脂っこい食物や刺身などには最適です。ビタミン、カロチン、カルシュウムが豊富です。
そして梅干しを着色するのは赤シソの出番です。

お盆を過ぎる頃から花穂が出てきますがこれも穂じそとして重宝します。

シソジュースにしてジュースがわりにしても良いですね。
 
 

シソジュースの作り方  −材料−  　　　シソ　90枚（青シソ70枚　赤シソ20枚　別にどちらがどれだけでも比率は構いません）  　　　粗糖　300ｇ（蜂蜜でも良いができれば白砂糖は避けた方が良い）  　　　酢　　大さじ２（クエン酸の場合は大さじ１）  　　　水　　１リットル  −作り方−  　　　水が沸騰したら、青シソ、赤シソを入れ弱火で１０分煮る。  　　　シソをとりだし、液を濾して、粗糖を加える。  　　　そして酢を加える。（ここでくすんだ赤がきれいな透き通った赤色に変わります）  　　　さめたら冷蔵庫保管する。  　　　冷水等で好みの濃さに割って飲みます。