里で育つ芋からサトイモの名前がついたとか。 春に小芋を植え付けて、秋の終わりに収穫します。 種類はいろいろあり、子芋を食べるものから、親芋、小芋両方食べる赤芽系があります。 サトイモは秋口にあの大きな葉にヨトウ虫が卵を産みますので、葉がかすり状になっていたらすぐ葉を取り除かなくては回りの野菜も丸坊主にされてしまいますので、注意が必要です。 冬の寒い体をほかほかにしますので、鍋物からおでん、みそ汁の具などいろいろと冬は大活躍です。
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