なす
 

夏野菜の代表選手ですね。
若い頃は苦手だったのですが、最近では焼きなすまーぼうなすや味噌炒めなどなどと大活躍中です。

常温での種蒔きですと7月中旬頃初なすが穫れますので、苗づくりは春先に温床を作り育苗をして霜の心配のなくなる4月後半頃地植えします。虫等は夏過ぎのよとう虫、テントウムシだましがかじりに来ます。

夏野菜の代表とは言うものの、盛夏になると疲れが出て実のなりが悪くなります。そうなりますと順に切り戻しを行い枝の更新を行います。
それにより1ヶ月後頃からまたおいしいなすが穫れはじめます。それがちょうど秋なすになります。

そんななす達も霜の到来と同時にトマトやバジルと共に一日で枯れてしましいます。

オーガニックで育てるとじっくり育つ分実の柔らかさが違うと言われますが、いかがだったでしょうか。

 

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