大豆を青さやのまま収穫し、そのまま食べる時枝豆と呼びます。
ただ今では専用品種があり、大豆用、枝豆用と分かれていますので、枝豆を大豆の若さや収穫ではなく別の物と言う方も多く見かけます。
普通の緑の物の他、茶豆系、黒豆系も枝豆にするとおいしいです。
やはり日本の夏と言えば枝豆でしょうか!
さやのまま塩でもんでお湯で軽く煮て出来上がりです。
堅めに茹でて冷凍し、利用するときさっと湯通しすればいつでもおいしい枝豆を食べることが出来ます。
無農薬の場合場所を変え、時期をずらして蒔くのですが初夏の時期はコガネムシ、それ以降はかめ虫の被害を受けやすいです。
ほおっておくと葉が全くなくなり、実が入らなくなるので注意が必要です。
またかめ虫は実の入りはじめに液を吸うのか実が入らなくなります。
何とか被害を逃れ、実の入った枝豆は格別の味がします。苦労の産物だからでしょうか!!!
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