第11回マシンローイング大会中国大会(1998/11/15) 競技結果

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岡山では初となるマシンローイング大会中国大会が、11月15日、岡山東商業高校で開催されました。
第11回ということからもわかるとおり、競技としては新しいものなので、なじみのないOBも多いと思います(私も見たのは初めて)。
競技自体は非常にシンプルで、以下大会プログラムより引用すると
【競技方法】
コンセプト(株)社製インドアローワー(エルゴメーター)のC型モデルを使用して、2000mモードの漕了時間を競う。団体戦は500m×5人のリレー方式。
要は、エルゴメーターに積算されていく値が所定の距離(個人は2000m、団体は2500m)に到達した時点で、時間が短かった人の勝ちということです。
会場には、真新しい20台のエルゴメーターが並び、中国地区各県から集まった多数の選手により、個人、団体の熱い戦いが繰り広げられました。結果はこちらをどうぞ。

なお、今回使用されたエルゴメーターの内4台について旭水艇友会が払い下げを受け、百間川艇庫に設置することになっております。この場を借りて報告させていただきます。

82年卒 秦伸吾

表彰式/14KB
大森大会委員長から表彰状が手渡される
副賞はフルーツ名産地にふさわしく、ピオーネ(ぶどう)とみかん!
本部席/16KB
競技終了と同時にタイムが入力され、結果が発表される。
手前が集計担当の八木コーチ。奥にノートPCに向かう竹下部長が見える
ローイングマシン/12KB
最新式のローイングマシン
競技風景1/15KB
女子個人戦のひとこま
競技風景2/15KB
こちらは男子シニアの部