電話の内容は、以下のとおりでした。 ただいま会員様向けに海外のリゾートホテルと提携し、その出資者を募っております。 一口100万円となっておりして、出資して頂ければその収益から配当金がでますし、出資者の方は、格安の料金でその施設をご利用になれます。 ぜひこの機会に御出資いただけませんか?支払いは、36回ローンでも可能です。 バカなことを!と思ったのでその場はすぐに断りました。だいたいそんなお金貧乏サラリーマンの私に用意できるわけがない。 しかし2・3日後担当者から『今、富山まできているので一度ご説明したいので来て欲しい』という電話がかかってきました。 その頃私は、社内プロジェクトのチームに入っており、毎日帰りが2時3時というとんでもない状態でしたので『そんな暇はない!』と言って断りました。 結局、うまいこと言っていても全○連も他の団体と同じだったわけです。 いつしかその団体の機関誌も届かなくなり、講習会などの連絡もプツリと途絶えました。 この手の団体はみんなそんなものなのですね。皆さんも注意しましょう。 そして、また勧誘地獄が始まるのでした。 つづく |
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