私がインターネットという言葉を初めて聞いたのは、かなり前のことだったと思います。何せUnixワークステーションが世に出始めた頃ですから今から8年ほど前の事になるのでしょうか? その頃のインターネットと言えばメールとFTPのみの世界で今のようなホームページなんてものもなく英語が主流(今でもそうですが)だったので「あぁ、こんな物があるのか・・・・」程度にしか思っていませんでした。 そもそもUNIXワークステーションも、単にネットワークが簡単に組めるということで採用されただけで、そのマシンを使ってCOBOLを使って開発を行うなんて今から思えば正気の沙汰ではなかったような気もします。 そして去年、あの空前のWindowsフィーバーと共にインターネットが注目され出しました。 私は、最初のうちなぜあんなパソコン通信と大差無いものに大騒ぎするのだろう?と思いあまり興味がなかったのですがWWWのプラウザ上で表示されるホームページの表現力の豊さを実際に見てみると「これは、もしかしたら大変な物なのではなかろうか?」と思い始めるようになってきたのでした。 つづく |
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