藤井フミヤLIVE The PARTY’03


元チェッカーズのヴォーカル、永遠のアイドル『藤井フミヤ』のLIVEへ行って来ました。
と、いうわけでその模様を簡単にレポートさせていただきます。

開催日 2003年9月6日(土)
場 所 オーバードホール(富山市)

LIVE開始前から会場はかなりの興奮状態でした。
色とりどりのペンライト(と言うのかどうか・・・)のような物を体中に巻きつけた(←サイリウムと言う名称の発光グッズだそうです・・・みぃさん情報提供ありがとうございます)若者達がいまや遅しと開演を待っている中、会場が暗転、ステージにParty03の文字が浮かび上がり興奮が絶頂に達したその時、ノリの良い音楽と共に彼が現れました。
当然オールスタンディング!!すでに会場全体が踊りだしているそんな感じでした。
今回のLIVEの曲目なのですが・・・生憎私は、『フミヤ』の曲を全然知らないため、何を唄ったのやら・・・(^^;
(TrueLOVEとかタイムマシンとか、NANA位はわかるんですけど・・・という訳で、曲目は勘弁してくださいゴメンナサイm(__)m )
『フミヤ』のLIVEへ言ったのは今回がはじめてですが、彼自身富山を訪れたのは16年振りということですから、もしかしたらソロとして富山でのLIVEは、初めてだったのでは無いでしょうか?
(16年前といえばまだチェッカーズは解散してなかったよね?・・・違ってたらごめんなさい)
とにかく、ステージ上で激しく動き回る(踊っている)フミヤの姿は格好良かったです。
そして、張りのある歌声・・・とても私と同年代とは思えないその姿に驚かされました。
某損害保険会社のCMに出ている穏やかな表情とはまるで別人のように悪戯っぽいその表情はまるで『不良少年』といった感じでした。
そんなフミヤの姿に同調するかのように揺れ動く観客の姿を3階席から眺めていると身にまとった光物(ペンライトみたいなやつ)がさながら夜の町のネオンみたいでとてもきれいでした。
ステージ上で彼は『俺はいつまでもバリバリのアイドルだ!』なんて言ってたけど本当にそんなPOWERを感じさせるLIVEでした。

LIVEが終わってから嫁さんと話してたんだけど、フミヤのLIVEってかつてのクラブのノリで嫁さんにとってはとても懐かしい雰囲気だったということです。
(その頃まだ私は中学か高校生くらいなのでよくはわかんないけど・・・)
非常に簡単ですがLIVEレポートは以上です。
フミヤファンの方とかこのレポート見て気を悪くしないでね。今度また機会があったらもっと彼の曲を勉強してからLIVEに行きます。

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