痛みを伴う出血


 知覚神経のある肛門(歯状線より外)の部分にできる病気は痛みを伴います。
 排便後などに引き続き痛みが残る場合は裂肛が疑われ、鮮血であるのが特徴的ですが出血量は比較的少量です。
 血栓性外痔核やかんとん痔核でも血栓が溶けて出てくると出血が見られますが、暗赤色の血液が少量出るのが特徴的です。


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